まあ、SOS団がミステリックサインを境にZOZ団になっているという話は夏の2冊目のハルヒ本『神様のパズル』で振ったのですが、今回はその続き。
キョンの脳内思い出中学時代佐々木が、チタンとセシウムの原子番号22、55、から202=ZOZ、505=SOS、へと展開してゆく入り口の議論は前に更新しました。
チタン→タイタニック→ジョンスミス船長、という派生に言及しました。
今回は、きょこたんと佐々木さんが、今後の展開を予想しようとあれこれコジツケしてるネタの流れで、202、505がHTTPステータスコードにもコジツケられるというお話。偶然は面白いですね。
『TFEI』と『IETF』が似てるというのはさすがに悪ふざけが過ぎますけど。まあ、コジツケ。
夏コミ2日目晩の魔界都市日記さん主催の呑み会は、楽しかったです。
ただ、私個人は楽しかったとしても、あいかわらず私は電波受信してしまって、フランskinさんやあるたなさん、無地堂さん、悪い習慣さんに終わったイデオロギーみたいなものをだらだら垂れ流してしまい失礼しました。明るい未来について語ったりすれば良いのでしょうが、人前では上がってしまうので…
面白かったハルヒ同人紹介
アトモスフィア×徒然チルドレン『好き好き大好き長門有希』:凄いタイトルですね。額に指ネタは、古泉vs長門ネタで残酷展開の話を他サークルで拝見したことがありますが、キョン相手だとこんな展開になるんですね。長門、差別だ。
ユーゴさんは現籠間王鍵さんの原作付+絵柄転換の試行錯誤中のご様子。表情を豊かにしてゆこうという試みですが、これだけ描けるところからの克己って大変だと思います。選択肢を増やすためには変わるべきで、私もこれは見習うべきかと思います。
ハルヒ、キョン、長門の表情変化の描写に成果が現れとります。こういう丹念な描写が出来ると、出来事の流れを追うだけでドラマになるのだと思います。何処まで行くか楽しみな作家さんですね。
女体化キョン・古泉ネタ、笑いました。口紅を塗る古泉の表情がやらしいですね。特に口。これが上手く描けてこそのこのネタですね。
三角おむすびさん、純粋長門の質問に団は大騒ぎ。世の中の『事件』は『金』か『色恋』が原因の大半だそうですが、全く少年少女にとって『恋愛』は人生の一大事件ですね。恥ずかしい!それが面白い!慌てるみくるやハルヒを見てるだけで面白い。盗むべきところですね。
大塚英志や米澤嘉博がフィクションのキャラに血肉の有る身体を与えるのがマンガの進化の今までであったと総括なさってますが、この本の中でも、その過程は現在進行形で展開していると感じました。
SENYEN『BLUEHART』:吉田浪さん、肉感的とは違った洗練された非常にやらしい身体を女性キャラに与えている方だと思っていたのですが、改めて対象の切り取り方・素材の重ね方でもエロ度アップしてるような気がします。即物的な私としてはこういう工夫は参考にせねばなりません。フラグが立ちそうな女の距離とか。
今回はかなり苦労して作業なさっているようですが。偶然発生した長門の尻への執着のコメントを拝見して、本文の印象的な瞳の表情や、ハルヒの太もも、水滴長門等にエロが洗練される前の荒々しさが垣間見えて面白いです。
久々の4コマだそうですが、ウォーリーネタ、笑いました。また4コマやっていただきたいですね。
ガゼッタ増田さん、S長門ネタ。悪意は無いかもしれないのが宇宙人ぽいと言うべきか。閉鎖空間ネタが笑いました。キョンもみくるも方向性は違えど調教済みなのがさすが長門。こういうときに頑張るみくるの解釈は同意。
tp!さんのキョン古泉踏み台昇降ネタと比較して、長門キョン踏み台昇降ネタ、笑いの方向が変わるのが面白いですね。マジメな古泉は可愛そうだけど、普段長門に酷いキョンは少しは酷い眼に会うべきだと思ってしまうからかと。
古泉が酷い目に遭うのは笑っちゃいけないけど笑ってしまう不謹慎な笑い。これに対して、長門がキョンを踏むのは酷いながら何やら淫靡です。パンツ見えてるし、読者サービスの域。ちらりですけど異常事態のせいか、妙にどきどきさせられますね。これは盗まないと。
このサークルさんも絵柄研鑽を進めつつある様子。やれる事が増えるように、私も頑張って克己せねば。
次回は『tp!』さんを紹介します。
キョンの脳内思い出中学時代佐々木が、チタンとセシウムの原子番号22、55、から202=ZOZ、505=SOS、へと展開してゆく入り口の議論は前に更新しました。
チタン→タイタニック→ジョンスミス船長、という派生に言及しました。
今回は、きょこたんと佐々木さんが、今後の展開を予想しようとあれこれコジツケしてるネタの流れで、202、505がHTTPステータスコードにもコジツケられるというお話。偶然は面白いですね。
『TFEI』と『IETF』が似てるというのはさすがに悪ふざけが過ぎますけど。まあ、コジツケ。
夏コミ2日目晩の魔界都市日記さん主催の呑み会は、楽しかったです。
ただ、私個人は楽しかったとしても、あいかわらず私は電波受信してしまって、フランskinさんやあるたなさん、無地堂さん、悪い習慣さんに終わったイデオロギーみたいなものをだらだら垂れ流してしまい失礼しました。明るい未来について語ったりすれば良いのでしょうが、人前では上がってしまうので…
面白かったハルヒ同人紹介
アトモスフィア×徒然チルドレン『好き好き大好き長門有希』:凄いタイトルですね。額に指ネタは、古泉vs長門ネタで残酷展開の話を他サークルで拝見したことがありますが、キョン相手だとこんな展開になるんですね。長門、差別だ。
ユーゴさんは現籠間王鍵さんの原作付+絵柄転換の試行錯誤中のご様子。表情を豊かにしてゆこうという試みですが、これだけ描けるところからの克己って大変だと思います。選択肢を増やすためには変わるべきで、私もこれは見習うべきかと思います。
ハルヒ、キョン、長門の表情変化の描写に成果が現れとります。こういう丹念な描写が出来ると、出来事の流れを追うだけでドラマになるのだと思います。何処まで行くか楽しみな作家さんですね。
女体化キョン・古泉ネタ、笑いました。口紅を塗る古泉の表情がやらしいですね。特に口。これが上手く描けてこそのこのネタですね。
三角おむすびさん、純粋長門の質問に団は大騒ぎ。世の中の『事件』は『金』か『色恋』が原因の大半だそうですが、全く少年少女にとって『恋愛』は人生の一大事件ですね。恥ずかしい!それが面白い!慌てるみくるやハルヒを見てるだけで面白い。盗むべきところですね。
大塚英志や米澤嘉博がフィクションのキャラに血肉の有る身体を与えるのがマンガの進化の今までであったと総括なさってますが、この本の中でも、その過程は現在進行形で展開していると感じました。
SENYEN『BLUEHART』:吉田浪さん、肉感的とは違った洗練された非常にやらしい身体を女性キャラに与えている方だと思っていたのですが、改めて対象の切り取り方・素材の重ね方でもエロ度アップしてるような気がします。即物的な私としてはこういう工夫は参考にせねばなりません。フラグが立ちそうな女の距離とか。
今回はかなり苦労して作業なさっているようですが。偶然発生した長門の尻への執着のコメントを拝見して、本文の印象的な瞳の表情や、ハルヒの太もも、水滴長門等にエロが洗練される前の荒々しさが垣間見えて面白いです。
久々の4コマだそうですが、ウォーリーネタ、笑いました。また4コマやっていただきたいですね。
ガゼッタ増田さん、S長門ネタ。悪意は無いかもしれないのが宇宙人ぽいと言うべきか。閉鎖空間ネタが笑いました。キョンもみくるも方向性は違えど調教済みなのがさすが長門。こういうときに頑張るみくるの解釈は同意。
tp!さんのキョン古泉踏み台昇降ネタと比較して、長門キョン踏み台昇降ネタ、笑いの方向が変わるのが面白いですね。マジメな古泉は可愛そうだけど、普段長門に酷いキョンは少しは酷い眼に会うべきだと思ってしまうからかと。
古泉が酷い目に遭うのは笑っちゃいけないけど笑ってしまう不謹慎な笑い。これに対して、長門がキョンを踏むのは酷いながら何やら淫靡です。パンツ見えてるし、読者サービスの域。ちらりですけど異常事態のせいか、妙にどきどきさせられますね。これは盗まないと。
このサークルさんも絵柄研鑽を進めつつある様子。やれる事が増えるように、私も頑張って克己せねば。
次回は『tp!』さんを紹介します。