第24節、湘南ベルマーレ対ベガルタ仙台は、3-2で勝利
ホームゲームでの勝利は5月11日第11節FC東京戦3-2の勝利から3ヶ月振りの勝利
この間、アウェイで甲府と川崎で勝ってはいるが、6試合ぶりの「勝ち点3」で歓喜に沸いた。
勝利の立役者は、背番号30:島村毅選手だ。
前半32分、FC東京から今月レンタル移籍した大竹洋平選手のCKから頭で合せて
ゴール右隅に決めて先制。(TOPの画像)
後半58分も同じく大竹のCKから相手GK林がキャッチングし損なったこぼれ球に素早く反応して
右足で泥臭く蹴り込み2点目を挙げリードした。
先制点は彼にとって今年の初ゴール。
とっても嬉しそうに湘南ベンチに走って来て、監督やチームメイトらと喜びを表現していた。
2-1とした後、ウェリントンのゴールで3-1としたが油断は許されなかった。
後半84分にPKを取られ、3-2とされると、ロスタイムは4分。
この4分は時計の進むのが非常に遅くとっても長い4分間だった。
しかし、ベガルタのパワープレーを凌ぎ切りタイムアップ。
嬉しかった、とってもとっても嬉しかった。
先週の甲府戦でライバルに敗れ、水曜日には柏レイソルに2-5と大敗。
悔しさは頂点に達していただけに昨日の勝利は格別だ。
今年のシーズン前にBIONYA(ビオーニャ=伊勢原サポクラブ)の総会に
島村選手が来てくれて、彼がこう言ったのを思い出す。
「昨年は3得点だけでしたけど、今年は5得点以上を目標に頑張ってチームに貢献します。」
彼のノルマはあと3得点。そして守備では無失点に抑える事。
残り10試合、チームの目標目指して頑張っていきましょう。
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