西京極は3年連続3回目の参戦となったまこち爺です。
自分のカメラに残った画像を一部ですが大槻選手中心で投稿しておきます。
今節、アウェイ自由席に集まった人数は400人を超えた。
今年から、まこち爺はアウェイに参戦した時、自由席入場ゲートでカウンター持ってる係員に来場者数を尋ねる事にしている。時間は試合開始前、トイレからの帰り道で。「お疲れ様~、今何人位入場されてますかね?」と聞くと、殆どのスタジアムで教えてくれる。今まで尋ねて断られた事は一度もなし。ただ正確に教えてくれる場合と今回の様に「400は超えてますね、450まではいってませんが。」とアバウト値で返される場合がある。
この400人を超えるサポーターの中で大槻周平応援団ご一行様が特に目立っていた。
「輝け、大槻周平、打て・走れ・攻めろ」と書かれた大きなゲーフラ。その上には侑成ー福知山ジュニアユースー成美高校サッカー部ー大阪学院大サッカー部ー湘南ベルマーレ、と彼の歩んできた経歴が書かれてあった。このゲーフラ後方や周辺にサッカー少年達が沢山集まって応援していた。
そうなんですね、彼は福知山市の出身だったのですね。
プロになって一年目の凱旋試合をベルマーレ側の応援席で声援を送ろう 、
なんて嬉しくなっちゃいますよね、選手も我々も。
そんな「丹波乃風」大槻が燃えない訳は無い、
1-1で迎えた後半11分、亮太のCKから相手DFの前に飛び出してヘディングシュート。
これが決まった瞬間です。⇓⇓
打った後、倒れこんでいるのが周平、ボールはGK水谷を抜けてネットを揺らした。
その後、彼は応援団目指して爆走
「決めたぞ~、応援ありがとうね~」って言っているみたい。
この得点が決勝点となって大一番を制する事が出来たのだから、あの応援団に感謝感謝ですね。
その後は、スタッフや選手達と喜び合い、
馬場けんも嬉しそうに19番を讃えに行く。
試合に飢え、ゴールに飢えてる「平塚の男」は、
(つぎは必ず出て決めてやるよ!)
って心で叫んでいるように見えました!?
次節、馬場けんのゴール(今季10得点目)で3連勝!を期待してま~す。
勝利のダンスでおどける周平。
大勢の応援団の後押しで最高の期待に添うことができたのだから、
彼もチョー嬉しかったんでしょうネ。
福知山応援団の気持ちを忘れずに毎試合精一杯戦って欲しいものです。
翌日の京都新聞朝刊記事です。⇓⇓
通常、地元新聞では負けても活躍したサンガ選手の写真を一枚は掲載するんですが、今回は無し。
湘南の大槻が活躍した写真が2枚も掲載されてました。
なので、130円出して買ってきちゃいましたヨ^^
大槻ファン必見の記事です、御覧なりたい方は連絡ください。お送りしますよ。
以上、京都戦の写真投稿でした。
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