まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

ベルマーレ 23節(18試合目) vs ロアッソ熊本戦

2011年08月01日 | 湘南ベルマーレ

絶対に負けられない試合だった。

前節まで7位のロアッソ熊本と11位に甘んじている我らがベルマーレ。

この二週間でホーム二連勝しないと殆ど今季も終ってしまう、との

危機感で臨んだ試合であった(これ、自分だけではない筈)。

石神の代りには選手会長の山口貴弘が、

右SBにはベテランの臼井幸平が、

そして前節体調不良で欠場したハングギョンが戻り、

全体的に落ち着きのあるベストメンバーがスタメン。

結果、1-0の辛勝 

大分戦での情けない内容を払拭してくれ溜飲が下がる思いだった。

 

虎の子の一点=決勝点を叩き出した高山薫選手

いつも明るい青年だかこの特別の笑顔には

訳があり・・・

インタビュー中の目の前でこの二人が突っ込みを入れていた様子

さて、その二人とは・・・

松葉杖ついた巻佑樹選手と累積4枚の石神直哉選手

どんな突っ込みだったか不明だが、この二人が居るだけで場が和むのに

インタビュー中、目の前にいたのだからしゃべり難かったでしょうネ、薫君。

あとで録画チェックしたいと思ってます。

 

そして、今日のMOMはミスター湘南、坂本紘司選手。

試合開始前、スタジアム全体を盛り上げてくれた湘南乃風のHAN-KUNが

最後まで応援しててくれ表彰式にもう一つの花を添えてくれた。

ここでも松葉杖は間近で見ていて自分の事のように喜んでいたようでした。

 

「勝つ」ことが一番の妙薬。

この薬の効果を次に繋げることがもっとも大事。

7日、トリニータ戦は大銀ドームでの借りをしっかりと返してもらおうじゃありませんか