まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

ベルマーレ 3節(19試合目) vs 大分トリニータ戦

2011年08月08日 | 湘南ベルマーレ

元日本代表、松田直樹選手(34歳)の急死に

スタジアム全体で黙祷と「松田コール」で哀悼の意を表した。

俺達は「松田直樹を忘れない」、

あのゲーム中の眼力の輝きと強さ、オフ時の優しい眼差しは

いつまでも脳裏から離れないであろう。

「ありがとうマツ、そして、安らかにあれ」

 

二週間前に大分銀行ドームまで駆けつけ情けない思いで帰ってきた。

今日はそのリベンジだ!ター坊に白旗を上げさせねば!!

って言う気持ちで応援していたのだが・・・。

トリニータの点取り屋前田俊介に先制され前半に二点取られ

(んっ?返り打ちに逢っちゃうのか!?)

と思いきや後半立ち上りに菊池大介の今季初ゴールで一点返し

(ダイスケ、足より頭でシュートした方が良いのかなぁ~?)

永木亮太の角度のないコースを見事に決め同点に追いつく。

その直後に「でかモリチ」(森島康仁)の退場で数的優位に立ち、

「よし、逆転だ!!」と勢いつくも決定機を逃してしまい2-2の引分け。

リベンジならず残念。

「ユタカ出せ!!」

廻りのサポ達が叫んでいた、自分もそう思っていた。

ロスタイム含めて5分だけだったが気持ちのこもった力強いプレーを見せてくれた。

もう少し早目に(モリチ退場後即ぐらい)田原豊投入も有りだったのではないでしょうか?

 

ター坊(田坂和昭監督)に貸しを作ったまま年を越してしまうのか?

それとも、「あの時の教訓が生かせて目標突破できたよ!」って言えるのか?

厳しい戦いはこれからも続く。