【5月31日】
さて、今日はいよいよマチュピチュに向かいます。
快晴でとても気持ち良いです。 睡眠不足ではありますが。。。
ウルバンバの宿からバスに30分位乗り、ペルー鉄道の発着駅「オリャンタイタンボ」駅に着きました。
ここから展望列車「ビスタドーム」に乗り込みます。
乗車券は名前入りですが、回収されるとの事で写真に収めておきました。
2013年5月31日、10:02改札、10:32発、MACHU PICCHU行き、VISTADOME。
ホーム寄りの481に乗り込み定刻通り発車です。
客車は2両編成で最新型の窓が広く綺麗な車両に乗れたのはラッキー。
マチュピチュ行きの外国人で満員。軽食や飲み物がサービスされました。
ウルバンバ川沿いの渓谷をゆっくりと1時間40分掛けて走ります。
この川は、アマゾン川の源流の一つなんですって。
次の日の復路では、乗組員達によるアルパカ製品のファッションショーを見させて貰いました。
よく見ると、往路との車両の違いがわかるでしょ。
そうこうしている内に、マチュピチュ駅に到着です。
駅舎風景です。
ここから少し下った所にバス乗り場があり、もう少し足を進めると街の様子が窺えました。
ここからシャトルバスに乗り、あの有名ないろは坂?じゃなくて、
ハイラム・ビンガム・ロードをつづら折りに約400mほど登っていきます。
小振りのバスなので身体の大きな外人さんにはチョット辛そうでした。
PERURAILのキャップを被っているのは、自分で~す。
さっきの列車で買っちゃいました。お土産の一つで~す。
未舗装の狭い道なので、すれ違う時などはスリル満点。
ベテランドライバーの巧みなハンドル捌きに拍手が起きたりしました。
30分で遺跡の入り口=サンクチュアリーロッジ前に到着です。
(この画像は、翌朝6時過ぎに到着したバスを写したものです。)
13時過ぎに到着し、このロッジで昼食をとりました。
バイキング形式でしたが大勢の人達でレストラン内はごった返し状態。
美味しいビールも二人で一本に抑え遺跡見学に備えました。
次は、いよいよマチュピチュ遺跡見学です。
(その4、に続きます)
記録するのって地味で大変な作業ですが時間かけても頑張ってみたいと思います
次はいよいよマチュピチュです
お付き合いよろしくお願いします^^