12月4日、孫姫の音楽会に。
「エーデルワイスふくからききにきてね~。」と連絡が入った。
幼稚園の発表会なので小さな会場で行うのだろう、と思って行ったら
650人も収容できる中規模のホールだったのでビックリ
しかも、午前・午後の二部制と聞き、その規模の大きさに仰天
「こころこめてやるからね。」
「やっているときにてをふっちゃだめだよ。わたしもふらないから。」
「がんばるぞー、おー。」
と言いながらクラスメイトと共に楽屋に入っていった。
プログラムは順調に進み、孫姫のクラスの出番になった。
どんな様子で出てくるのか?
きちんと演奏できるか?
幕が開いた時から一人だけニコニコしていたのがうちの孫姫。
皆が鍵盤見て弾いているのに一人だけキョロキョロしてたのがうちの孫姫。
緊張した様子など微塵もない。
真剣さも見受けられない。
ただ、大きな舞台の上で友達と一緒にいられる楽しさだけは感じ取れた。
ホントに楽しそうに頑張って吹いていたよ。
約一ヶ月ほど毎日少しづつ覚えては練習したそうだ。
音感の良い子とそうでない子達が皆で一緒に心込めて(孫姫は別!?)懸命に演奏している姿を見ていると胸が熱くなってきました。来られた親御さんは皆そう感じたんでしょうね。
でも、一番感動していたのは各クラスの先生方だったんだと思う。
この日の為に教え込んで来てクラスを一つに纏め、
このような大きな舞台で披露できたのは子供達の自信に繋がるに違いない。
マリ先生に感謝・感謝です。
終了後、先生の話を聞く孫姫。
今日はよく頑張ったね。
ジイジからのご褒美は・・・、
クルクル寿司でした。
ジイジのご褒美に孫姫ちゃんは喜んでくれたのかな?
それでも、平日だったんですが、親御さん達でほぼ満席に。
我々の時代より大きく変化しているようです。