試合終了後の挨拶の画像だ。
選手達の後ろで、背筋を伸ばし直立不動で
しっかりと前を向いていた監督。
(次は絶対に勝とうね!)って心で呟き拍手を送って帰ってきました。
Jリーグ第4節のベルマーレは名古屋グランパスと瑞穂陸上競技場で戦った。
試合前、スタメンを知らされた時、どう言うフォーメーションになるの?って言う疑問が沸き上がり、
同行した仲間達や廻りのサポ達との間で話しが盛り上がっていた。
「いつもの3-4-3じゃないよね?」
「んっ、4バックか?」
「岡山戦での4バックでは全く機能しなかったからなぁ~、大丈夫か?」
などなど、興味深々で話し合っていた。
試合が始まった。配置を見てみると、
確かに、4バックで右から、
亀川・島村・クォンハンジン・大野。
中盤の底に、下村を置いてアンカー的ポジションに。
その前が4人で右から、
菊池・永木・ハングギョン・高山。
そして1トップにキリノ。
素人目のまこ爺には、4-1-4-1のように見えた。
長身揃いでワイドから攻撃してくる相手に対しての布陣だったのだろうと思った。
昨年の岡山戦より見違えるほど出来栄えは良かったと思う。
クオリティの高い選手を多く有するグランパス相手に
2失点はしたものの成長途上にある我らは良く戦ったよ。
4バックでも、
湘南スタイルの全員攻撃全員守備は90分続いたと思うし
足も最後まで止まらずに良く走っていたと思うよ。
楢崎正剛を何度か脅かすシーンも見せられたし
チャンスメイクも結構出来ていたと思うので面白かったよ。
あとは、決定機にネットを揺らす精度だね、
シュート10本打ってるんだから、決め切らないといけないネ。
まだ、4つ終わっただけ、あと30もあるんだから、
前を向いて上手くなって沢山のゴールを見せて欲しいなぁ~。
発展途上の若き市民クラブは
良く頑張ったゲームでしたよ。
勝つ事が一番良いですが、
学ぶ事・成長する事も大事な事だと思ってます。
応援し続ければキット大きな花が咲いてくれるでしょう。
その日を夢見てお互い頑張りましょう(^_^)V