大阪の旅”最終章”

親子４人、二泊三日大阪の旅”最終章”は観光。

大阪と言えば「お笑い」の街。
予約しておいた「なんばグランド花月」で三時間半、
たっぷりとそのお笑い芸を楽しませて頂いた。
前から二列目の中央席でしたので実物大で見られました。


場内写真撮影が許されたのは、前座の若若手芸人
女性コンビの「てっぺん」（と、言ってましたが）のみでした。

今日２９日の出演者は、
Wヤング・めだかバンド・ぼんち・宮川大助花子、等で
とりは、中田カフスボタンでした。
どちらかと言えば往年の有名ベテラン芸人が多勢をしめ
今のお笑い界を代表する若手の方は見られませんでした。
・・・が、ベテランの落ち着いた間合いの良い展開に
腹を抱えて大笑いさせて頂きました。
最後は約一時間の吉本新喜劇。
笑い・笑い・の連続で、最後はお涙頂戴の演出、
我々の前の席で背広着たおじちゃんも大笑いしてましたが
最後はおもむろにハンカチを出し目頭を押さえていました。

旅の一ページをめくりましょう・・・。

大阪と言えば「通天閣」。
じゃんじゃん通りを抜け串かつ屋さん集合街を抜けると目の前に聳え立ってきました。

五月晴れの好天でしたのでエレベーターに乗り展望台へ。
大阪城・京セラドーム・関西空港等を一望できました。
遠方周辺は小高い山に囲まれていて、
大阪って広～い盆地だった、って事に気が付きました。

下に降りてきたら「赤バス」の停留所がありましたので
これに乗って戎橋方面に移動してみました。
ミニバスではあるが、料金何とびっくり、一回１００円！！
循環しているのでここまで戻ってきても１００円。
なので、市内観光には最適かも？！


さて、大阪の旅、最後は道頓堀クルーズ。
ドンキホーテ前から乗船しここまで戻ってくるクルーズ。

水面をのぞき込んでみると決してキレイな河とは言えません、
ここに飛び込む阪神ファンって凄い勇気の持ち主なんですネ。

こんな風景がつづき気が付くと乗り場に戻っていました。


あっ、と言う間に三日間が過ぎてしまいました。
中身の濃い充実した旅でした。
子供達は良く食べ、お目当てのデニムもGETでき、
友人へのお土産と思い出を胸に秘め帰宅の途につきました。

親子四人、水入らずの旅、
次はいつになるのか？これが最後なのか？
わかりませんが機会があれば数年後に行ってみたいものです。＜完＞

坂本選手のダメ押し点、
これが自分への最高のお土産？！で・し・た。（笑）

大阪の旅 ”喰いだおれツアー”編

２８・２９日は目的の二つ目；食べまくりの旅でした。



大阪といえば何といっても「たこ焼き」。
二日間で６軒７回の食べくらべ、をしてみました。
梅田・道頓堀・難波を食べ歩きしたなかで
一番おいしかったのが、難波駅から吉本花月に行く途中で
出合ったこれが最高でした。


次点は道頓堀に本店を置く「くくる」のたこ焼きでした。
この店って、全国展開してて町田にも支店があるとのこと。

ほかのお店もタコが大きくやわらかでしたが、
それぞれ微妙に味が異なり貴重な？体験をしました^^。

大阪といえば、二つ目「お好み焼き」。
二軒で食べましたが、美味しかったのは
東梅田のスカイビル地下飲食街にある「きじ」屋さん。
ぶた・すじ・とり、も美味しかったですが
一番は、うどん入りモダン焼き、でした。
お昼どきでしたが「生中、追加お願い！！」と、言うほど。
もう一度、行きたくなるお店でした。


大阪と言えば、三つ目「串かつ」。
通天閣近くにある大きな大きな店「朝日」。
ここのメニュー、串かつだけでなんと５０種類も。
その中から１９種類４０本を５人で味あわせて頂いた。
どて焼きも美味しかったが、トマトを中心とした
野菜ものが自分の口には良く合いました。
生中４本入れて計７０００円弱と格安料金でした。


この外にも関西風うどん、鶴橋での焼肉コリアン料理、
梅田魚心の寿司、通りすがりのイカ焼き、等々。






さすがに喰いだおれの街、大阪。
安くてボリュームあって美味しくて・・・。
これほど二日間で食べまくったことは初めての経験でした。

息子曰く「たこ焼きにはまってしまった！！
もっと食べたいな！！」って言ってたら
新大阪駅構内にも「くくる」の店があったので
行列に並んで三箱GETし、帰りの新幹線の中で
ビール右手タコ左手で、最後の堪能を味合いました。

帰宅し体重を量ったら、
「えっ、２Kgも増えちゃたヨーー。」

とっても×２愉快な”喰いだおれツアー”で・し・た。