富士山ではなく、鷹でもなく、ナスでもなく
認知症の夢だった！
それはこんな感じだ…
マイムは学校の教師をしている
「さぁそろそろ行きますよ～」と声がかかる
今日は遠足の日だということを忘れている事に気づく
慌てて準備をする
リュックはいつも持っているので良し
中身を確認すると、グランドシートと水筒がある
引き出しからカメラと笛を出してから水筒を確認すると
中身がない
お昼の弁当もない
「先に集合してて下さい」と告げて
急いでお茶を買いに行く
下駄箱で靴を履こうとすると
いつもの自分の場所がない
勘違いしたかと別の場所を探しても
自分の名前はない
通りかかった同僚に「どうかしましたか？」と尋ねられるが
「下駄箱が見つからないんだ」と答えると
怪訝な顔をして立ち去る
仕方が無いので裸足で買いに出かける
野原を走って店を探す（コンビニなのか自販機なのか、店は出てこない）
お茶は買えたようで、水筒に移し替えるが
弁当を買ってこなかったことに気がつく
もう一度買いに行く時間は無いので
現地で調達しようと決める
今日は暑いのか寒いのか判断できないので
パーカーを持っていくことにしてリュックに入れようとすると
知らないセーターが入っている
靴はないので上履きで集合場所に走る
生徒達は丸くなって何故か準備運動をしている
遠足行くのに準備運動するのか？と
漠然と疑問を感じるが、
写真を撮らなければとカメラを構える自分だ。
これって完全に認知症だよね
リアルすぎて笑えない夢だ
夢じゃないかも知れない…
