数年ぶりの久しぶりぶりです
材料を確認してみたところ、パーム核油が変質してしまっていたので
別のオイルで補うようにレシピを計算し直しました
計算式のデータがパソコンに残っていたので良かったのです
オイルを温めている間に苛性ソーダと湯煎の準備をします
コツがイマイチ思い出せないまま、時間と温度の勝負です
あっと思ったら、失敗
攪拌途中のタネが周りに飛び散った!
苛性ソーダが混ざったこの液体は本当に危険で
肌に付着すると薬品火傷を起こしてものすごくひりひりします(経験済み)
作業を止めることも出来ず、取りあえず続行
何とか型入れ、そして翌日の型出しまでたどり着きました
レッドパームオイルを混ぜたので、芋ようかん風になりました
切り分けてからもしばらくは熟成乾燥をじっくり待つのです
準備も片付けもすごく面倒なので
もうしばらくは(つーか2度と)やらないかも、と思ってしまったのでした。。