裏庭にほっといても群生(それほどでもない)している茗荷
蚊に食われながら収穫しました
そこで、もう何度も聞いたと思うけど、
食べても認知症が進むとか馬鹿になることは無いのだって話です
お釈迦様の弟子のひとりにチューラパンタカと言う人がいて、この人が 認知症 もの忘れのひどい人だったんだそうな
時々自分の名前もを忘れてしまうので、首に名札を掛けることにしました
けれど、名札を掛けていることすら忘れてしまうくらいで、
とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかったのだそうな
ある日死んだチューラパンタカの墓にお参りに行くと、側に見慣れない草が生えていました
彼は自分の名前を荷って苦労してきたのだから、ということで、
「名」を「荷う」という意味で、この草に茗荷と名付けたのだそうな…
♪ゆうやけこやけでまたあした また明日
あっ、この歌は日本昔話だったね
このお話はインドの(ネパールだったかな?)お釈迦様の国だから違うかナ
でんでんでんぐりかえって バイバイバイ。。