アボカボ家族なう 2023年08月16日 | その辺の木や花です 最近好きになってきて、毎日のように食べちゃうアボカドかわいい種が捨てられなくて増えてきたさて、どうしたもんか… 以前水栽培して3つ芽が出たけれど成長して、今でも残って観葉植物化しているのはその内1つだけ改めてまた始めてみようと思った、けれど2ヶ月経っても音沙汰無し… よし、そんならもう1個どれにしようか一度乾いた方がいいのか、新鮮なうちがいいのか いろいろ悩んで(それほどでもない)結局一番美形なのにしてみた葉っぱの赤ちゃんが勢いよく次々に出てくるのです。。
遅咲き 2023年08月12日 | その辺の木や花です 酷暑の中突然咲き出した墨田の花火花火大会が開催されたから、私もってことかな…もう一つつぼみになっている紫陽花もある フウセンカズラは満開風船が涼しげにゆれているオシロイバナもいよいよ最盛期になった植物たちも迷っているみたいに感じるもう30年前とは確実に違うこの地球。。
酷暑でもグリーン 2023年08月02日 | その辺の木や花です すっかりネットの上辺まで伸びてきた脇芽も結構出ているようなのでカーテンが完成するのもあと少しだろう朝顔、ゴーヤー、フウセンカズラの混合カーテン 朝顔は、ビロードのように美しい花を毎日順調に見せてくれる足下に目をやると… あまりの暑さに枯れかけた擬宝珠に花が付いている近寄ってよく見ると、素敵にかわいいついでに、こんなものも発見した 鳴き声はまだ聞こえてこないのに確実に育ってはいるってことだやっぱ日本の夏は暑いだけじゃなくて蝉の鳴き声も無くっちゃね。。
リボ ごぼう その後 2023年07月27日 | その辺の木や花です 花が終わって、種になりましたトゲトゲの先はかぎ状になっていてひっつきむし(オナモミ)みたいです1m50センチ以上の高さにできる種なのでこれをくっつけて運んでもらうとすれば相手の動物はかなり大型を想定してるね すずかけの木にできる実によく似ているけれど…トゲトゲを開いてみると中には朝顔の種みたいな粒が沢山入っていた一緒に出てきた細かい毛みたいなものが針状で固いので爪の間やひじの間の柔らかいところにくっついて取れずにいつまでもチクチクと痛い肝心の根っこ(ゴボウ本体)の方はというと 完全に樹木化している食えるかと、洗って試してみたこりゃぁ完全に 木 だ包丁では切れない。。
今季1号2号 2023年07月22日 | その辺の木や花です 朝顔が咲きましたグリーンカーテンはまだ3分の1くらいですが一番早く成長したフウセンカズラはいつものように3つずつの花をつけ始めましたゴーヤーはまだまだですがよく見ると雌花の赤ちゃんがありました 万太郎の植物図鑑にも載っているのでしょうか… 巻きつるは必ず半分から逆巻きになりますそれと、拾ってきた種のオシロイバナは蔓にはなりませんが、一粒から盛大に伸びて沢山の花が咲き出しやさしい香りを振りまき始めましたおしろいが入っている黒い種はまだみたいです。。
網を張ったら 2023年07月07日 | その辺の木や花です 暑さも本番に近づき、つるものが伸びてきたいつものように塀際にネットを張った花壇の土は去年のままなので、連作障害(ゴーヤー)がなければ今年もグリーンカーテンを作ってくれるだろう 朝顔とゴーヤーは去年の保存しておいた種を撒いた風船カズラは毎年どこからか生えてくるこぼれ種はあちこちにあってそのままにしておいても大丈夫そうなら伸ばしてみるマリーゴールドと日日草のこぼれ種もいつの間にか成長して(小さいのに)もう花をつけたそして公園の端っこで咲いていたオシロイバナ去年、種をいくつかもらってきた春に埋めておいたらちゃんと芽を出した結構成長してくれて蕾ができ始めている種から おしろい を取り出して遊ぶ子供なんて今時もういないのかな…ちなみにオシロイバナはフォーオクロックフラワーとも呼ばれ夕方、上品な香りを漂わせて咲きますこの香りは本当に香水にしたいくらい、いい匂いです。。
ごぼうの花 ふたたび 2023年06月30日 | その辺の木や花です マイムの背丈(171㎝)ほどに成長し花をつけたリボベジごぼう成長しすぎたのか少し傾いてきた幹は樹木のようにカチカチに固いのでぽきんと折れることはないだろうけど激しい雨に当たると倒れてしまいそうだ根本の土の入り口(ゴボウになるであろう根っこ)付近に隙間ができて不安定になっている 葉の付け根から生えてきた花芽もまだまだ勢いは止まらないなんか神々しいまでの生命力を感じてしまうたかがゴボウでそうなんだから屋久杉なんかと対面したら、本当に人生観が変わるのかも… 鼻の先にあるこのかぎ針は、何を引っかけるためにあるのだろう無事に結婚式を挙げた万太郎に聞いてみたいでもって、花が咲くってことは種もできるんだよね?ちなみにゴボウは縄文時代から栽培されていたんだとか学術名はArctium lappa L. キク科の多年草なんだって。。
見たことない人が多いと思う 2023年06月26日 | その辺の木や花です うん十年生きてきて初めてだこれはアザミの花ではありません何だと思いますか?リボベジ 〇〇〇 の花なんです 背丈1.7メートル!ほどに成長したその頂上と、いくつかの枝に咲き始めました答えは…牛蒡(ごぼう)料理に使った時切り落とした3㎝ほどの端っこを庭に埋めておいたら、ぐんぐんと成長してついに、こんなになりました凄すぎる。。
雨あがる 2023年06月08日 | その辺の木や花です 早朝、新鮮な空気を吸おうと庭に出てみると薄明かりの中で額紫陽花たちが日の出を待っていた結構降り続いた雨をしっかり浴びてどの花も生き生きとしている背の高さ以上に伸びた葉っぱ達に、すっかり埋もれてしまったこの子も一番端っこで最後に咲いたこの子も今年は一房だけしか咲かなかった墨田の花火隣でお友達が呼んでいるさあ、そろそろお日様がさし始めるよダンスパーティーでも始めましょうか。。
じゃがリボ畑 なう 2023年05月17日 | その辺の木や花です 芽を出してしまったジャガイモを花壇に植えてみたところ、しっかりと成長しついに花を咲かせました 同じ種類のジャガイモだったはずなのに花の色が一部ちょっと違って白と薄紫になった 花は数日咲いているけれど咲き終わるとぽろんと落ちるらしい 果たして本当にジャガイモは収穫できるのだろうか…すんごく楽しみです本当は今年も朝顔とゴーヤーを植えたい場所なんだけれどこりゃしばらくダメですね朝顔が場所を取られて困り顔(by 只の千代女)すっかりジャガイモのリボーン畑になっています。。
らんまん的植物観察 2023年05月11日 | その辺の木や花です 朝、花壇に埋めた芽出しジャガイモの様子を見に行ったら葉っぱに水滴が付いていたあれ?夜、雨が降るなんて天気予報で言ってなかったよねぇよく見ると水滴は葉っぱ全体にでは無く、周りの縁にだけ等間隔で付いているほらこっちにもほらこれって雨や夜露ではないね葉っぱの内側からしみ出てきたっぽい植物はちゃんと生きていて水を吸い上げているんだすごいぞジャガ。。
リボーンベジ 2023年05月01日 | その辺の木や花です 植物の生命力に驚かされる切り取ったゴボウの端っこを土に埋めておいたら葉っぱが出てきたそしてこんなに大きく育ってきた ギボウシの葉っぱと比較すると、こんなにでかいなんか凄すぎる…芽が出ちゃったジャガイモも切って花壇に埋めておいたらこんなになった 毎朝観察していたら花芽のようなものができ始めていた近所の農家のジャガイモ畑では薄紫の花がいくつか咲いているからこれもよく見ながら収穫の時期を見極めようと思う(もう、このジャガイモが収穫できると思い込んでいるのだ)いつかの 大根 はと言うと…すっかり花を咲かせる支度が出来上がっている。。
ギボウシは 2023年04月05日 | その辺の木や花です 結構いろんな種類があるみたい葉っぱが大ぶりだったり細長かったり色が濃かったり薄かったり白い縁取りがあったり黄色だったりらじばんだり~、、(^^ゞ今ちょうど新芽が伸び始めたので新鮮で見るからに、 食えそうです!根元の方から何本か引き抜いてきました きれいに洗って葉の先の方は苦そうなのでちょっとだけ落とすとスーパーでパックになって並んでいる、あのきれいな うるい と同じだ1分ほどさっと湯がいて甘味噌をポン酢で溶いたものをかけてみましたいや~、これは美味い料亭の味や(料亭に行ったこと無いけど)全然苦(にごぅ)あらへんで~しゃきっとして旦那はんのお口にも合いまっしゃろ庭でこない山菜みたいなもんが採れたなんて雑草と一緒にせんといて良かったわぁ。。
ダンデライオン 2023年04月01日 | その辺の木や花です 夕方になると小さくなるちょっと癖のある咲き方風に乗りどこからか飛んできたはかない綿毛の種のように愛は冬を越えてやってくるのでしょうか 摘み取ってささげたら ひとに笑われそうな年になっても君はダンデライオン咲き乱れたあなたを踏んでは歩けないわたしはもう大好きなあなた無しでは(by 何となく♪ Yuming風でした)ちなみにガクが反り返っていないので日本タンポポなりよ。。
あぼかぼにも春がきた 2023年03月27日 | その辺の木や花です アボカドの種リボーン3兄弟は長男だけになってしまったけれどひとりしっかりと成長を続けている新芽がつんつんと伸びてきた今期はいよいよ実がなるのかな(な訳ない) キダチアロエの赤ちゃんはいまのところ休眠中のようです。。