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一年に何度か妙に聞きたくなるバンドがある。どんと率いる「BO GUMBOS(ボ・ガンボス)」もその1つ。そういえば伝説の京大西部講堂でのライブを見たんだよなぁ。最後、どんとが服を脱ぎだしたまま、トラックが京都の街中に走り出したりして…
何ともいえない切なさと、ほとばしる情熱と、日本語でロックをやることのかっこよさと、音楽というものの懐の深さと…何ともいえない魅力に満ちている。日本でもロックは存在 . . . 本文を読む
音楽情報サイト「Barks」に「酷暑を乗り切る「歌詞が怖い曲」といえば?」という記事が載っていた。
・妄想日記/シド
・ひぐらしのなく頃に/島みやえい子
・カウントダウン/Cocco
・ファイト!/中島みゆき
・呪い/山崎ハコ
・部屋とYシャツと私/平松愛理、etc。
V.A.(邦楽) : 酷暑を乗り切る「歌詞が怖い曲」といえば? / BARKS ニュース
シドは全く興味がないし、「ひぐらし . . . 本文を読む
名門・ビクターエンターテイメントがJVC・ケンウッド・ホールディングスからソフトバンクに売却されるとのこと。まぁ、昨今のCD不況の影響で多くのレコード会社が厳しい状況にさらされているわけで、EMIといった大手メジャーはもちろん、avex以外の国内組みのレコード会社はいつどうなっても可笑しくない状況だろう。(もっともavexも映像事業の失敗やらCD不振やら大変そうですが…)
ソフトバンク:ビクター . . . 本文を読む
リビングPC導入の最大の目的が、HDD上にあるMP3ファイルをオーディオ機器で再生させること。今回はUSB経由でPCとミニコンポを接続。機器の接続構成は以下の通り。映像系は「リビングPCで音楽・動画を楽しむ(1)」からどうぞ。
リビングPCで音楽・動画を楽しむ(1):AspireRevo+HDMI+テレビ - ビールを飲みながら考えてみた…
《リビングPCの構成》
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昨年年末のカウントダウンライブに引き続き浜崎あゆみ『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~』の代々木ライブに参加。前回が立ってられないほど体調が悪かったこともあって、今回はじっくり生あゆを見ることができたのだけど、あの小柄な体であれだけのファンの「想い」を引き受け・引っ張り続けていることにまずは感嘆してしまう。それくらいそのプロ意識は凄いと思う。 . . . 本文を読む
ま、たまたまかもしれないけれど、FMなんかを聴いていて同じ時期にS.R.S「Sometimes」とハナレグミの「光と影」が流行っていて、思い浮かんだのがタイトルの言葉。
いくつか感じることはあるんだけど、それはまた後日書くことに。
S.R.S「Sometimes」(伊坂幸太郎「重力ピエロ」主題歌)
ハナレグミ/光と影 PV
ハナレグミ/光と影 (弾き語り)
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尾崎豊が亡くなってから何年が経つのだろう。気が付けばOZAKIの死んだ年齢をとうに超えてしまった。僕にとってはROCKというものを意識したきっかけは尾崎豊だった。それは「自由」の象徴であり、自分たちの行き場のない気持ちや感情に「言葉」を与えてくれた存在であり、あるいは自分自身だったと言っていい。そしてそれをきっかけとして邦洋問わず、ROCKというものが特別な存在になり、何が本物のROCKなのかとい . . . 本文を読む
indigo jam unitのライブのために渋谷duoまで。いやー凄い盛り上がりでした。前回も悪くはなかったんだけど、どちらかというとアルバムの曲をそのまま弾いていますという印象が強かったんだけど、今回はかなり「くずし」ていたりと、ライブ感たっぷり!みんな揺れまくってました。
Pirates / indigo jam unit
アルバムでは「セツナ系」の曲でやられてしまうんだけど、ライブで . . . 本文を読む
年末に仕事の関係で誘われたこともあって、浜崎あゆみのカウントダウンライブに初めて参加。大体、ライブというとロックかJAZZといったものばかりで、こういう超メジャー・JPOPアーティストのライブというのはあまり経験がない。まずその会場の雰囲気にびっくり。「浜崎あゆみ・命」のようなバンが路上に並び、ガンガン音楽をかけまくる。Aロゴ(浜崎あゆみのロゴ)のシャツやタオルを羽織り、女性がみんな「ぷちあゆ」に . . . 本文を読む
デジタル化、あるいはインターネットの時代のメリットの1つとして、過去のあらゆるコンテンツにアクセスできるということがある。楽曲配信サイトにアクセスすれば廃盤になったアルバムの楽曲だって販売されているし、動画配信サイトでは1stガンダムからZやseedやら過去の作品が揃っている。YouTubeにいたってはパッケージ化されていないTV番組やニュース映像だって見つけることができる。あらゆる過去の作品・コ . . . 本文を読む
秦基博の曲を初めて聴いた時、もったいないなと思ったことを覚えている。曲はいいし、歌い方も気持ちいい。声も柔らかで悪くない。ただ届かないのだ。
届く声と届かない声。
声の出し方にはいくつかの種類がある。それは単に声の大きさの問題ではない。例えば混雑した居酒屋で店員に声をかける際、同じ「すみません」でも店員が気付きやすい人とそうでない人がいる。声をひそめて囁いているのにやたら聞こえる声がある。こう . . . 本文を読む
やさしい言葉というものがある。
やさしい言葉で書かれた詩というものがある。
例えば仲井戸麗市やSIONの詩のように。
最近、とってもやさしい詩を見つけた。
YoleYoleの「星降る橋」
何だろう。結局、人は独りではないのだと、当たり前のことがたまらなく愛しい、そんな感じか。
もし何かに疲れてしまった時はきっとこの曲。
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2007年9月2日、UA「GOLDEN GREEN 07」ツアーで野音のライブに初めて参加。僕の勝手なイメージでは、UAはライブハウスのような箱の中の方が似合うかと思ってたんだけど、いやいやむしろ野外の方が合うんじゃないかって感じ。ライブにはアマゾンの森林保護団体の方が来ていて、環境について(UAともう一つキャッチボールになってない)話があったり、今回のアルバム「Golden green」もそうだ . . . 本文を読む
何気に左枠の「BloGoodMusic」のコーナーが毎月更新されているんだけれど、今月のお薦めは、1番上の「THE MARKET」のコーナーで紹介されている「Ultimate Plates/天ノ川」と「THE PARK」のコーナーで紹介されている「Lead Of The Sun/かの香織」でしょうか。
実は、時々、JAZZ、ボサノバ、クラブ系などなどセンスのいい音楽を紹介してくれているBLOGを . . . 本文を読む