ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

あるプロダクトの終わり

2008年12月21日 | 新サービス奮闘記!
ここ3年越しにあるPJを進めてきたのだけれど、先日、そのPJから外れることになった。 仕事である以上、担当が替わるとか担務変更というものは当然としても、今回の変更はほとんど「まともな」理由があるわけではない。注目されていなかったPJが、急に注目を集めたことで自分の思ったように進めたい課長が、思うように使えない古株を外したという形だ。 そもそもこのPJは当初から期待されていものではない。最初の部 . . . 本文を読む
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「永遠のβ」は「無責任」ということではない

2007年12月16日 | 新サービス奮闘記!
いまさら会社に「絶望」以外の何かを期待したりはしていないのだけれど、それでもこちらの予想を裏切るくらいひどい話というものがある。「無責任」というにもほどがあるというか、もしかして「悪意ある?」と聞きたくなるような話。 ネットでサービス提供していく上で、一番困るのが利用者の顔が見えにくいこと。例えばリアルな店舗や営業職であれば常にお客さんと接することもあり、お客さんが何を望んでいるのか、あるいは商 . . . 本文を読む
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「適切な」YouTubeは成立するか

2006年08月08日 | 新サービス奮闘記!
YouTubeとは対極的ともいえる「NTT」が動画共有サービス「Cliplife」のトライアルを行うとのこと。あまり話題になることもないけれど、これ以前にNTTはこういった動画共有サービスを提供していたことがある。その当時は、「BROBAキャスティング」「BROBA BBS」といわれていたサービスで、ADSL1.5Mが出始めた時代に動画投稿サービスや1つの動画を見ながら掲示板に書き込みをできるとい . . . 本文を読む
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googleニュースが「β」を捨てる日

2006年08月06日 | 新サービス奮闘記!
googleニュースにおいて、一部の情報ソースに対してのみ「利用料」を支払っていたというのだけのニュースなのだけれど、これが意外とインパクトは大きい。これはこと、googleとコンテンツホルダーの問題ではなく、Googleをはじめ新しいwebサービスが作り出そうとしていたコンテンツの利用の新しい基準を後戻りさせる可能性があるからだ。  グーグル、AP通信へのコンテンツ料金支払いに合意--ニュース . . . 本文を読む
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パソコンをMTVにする!goo Video Receiverトライアル

2006年07月20日 | 新サービス奮闘記!
産みの苦しみか、予定より大幅に遅れつつもようやく新サービスをリリース。さすがにプレスリリースには書けなかったものの、このアプリケーションの目的は一言で言えば「PCをMTVにすること」(MTVという固有名詞を出しますが個人BLOGなので勘弁してください)。goo Video Receiverのページを見てもらうことが一番わかりやすいのだけれど、コンセプトは単純で、 1)PCでミュージックビデオを流 . . . 本文を読む
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メールでコミュニケーションと逆切れ効果

2006年06月24日 | 新サービス奮闘記!
遅れに遅れて、何とか7月上旬にはスタートできるか、というところまでようやく新企画がたどり着く。もう最近は主要な関係者がみんな殺気立ってもう大変。で、そういう状態になると、困るのが「コミュニケーション不足」。特にとりあえずうちもIT企業、ネット企業と呼ばれる部類に入っているので、メールやIMを中心とした「文字」でのコミュニケーション量が半端じゃなく多いのだけれど、この「文字」によるやり取りというのが . . . 本文を読む
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見えないものを見る力

2006年06月15日 | 新サービス奮闘記!
遅れに遅れつつも、何とか新しい企画の方が進んでいるのだけれど、ここにきて周囲の目も大きく変わってきている。最初は実質二人で企画を進めてきたのだけれど、実際のデモが出来上がってからは、(プロパガンダもあって)何となく「これはいけるかも」「化けるんじゃないか」みたいな雰囲気ができつつあったのだけれど、ここにきてこの企画に消極的だった部長も変な形で企画を押してくれたりと。 今日も別件でお客さんと打ち合 . . . 本文を読む
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短期間でPJを進めていくための「舵」

2006年05月27日 | 新サービス奮闘記!
横山秀夫「第三の時効」(集英社文庫)は、最強軍団と評されるF県警刑事部捜査一課を舞台とした短編小説で、犯人を追い詰めていく刑事たちの姿というよりは、三つの強行犯捜査係班の刑事たちの心象風景-刑事という仲間でさえも出世競争の相手として、あるときは相手におののき、畏怖し、疑い、怯え、それでも相手に負けんとする複雑な内面こそが面白い作品だ。ここに登場してくる刑事たちは、特に合理主義的な一班の朽木、公安出 . . . 本文を読む
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アイデアの本質は本人にしかわからない

2006年04月30日 | 新サービス奮闘記!
ドラゴン桜の作者・三田紀房のもう1つの作品に「スペリオール」に連載中の「マネーの拳」がある。ボクシング元世界チャンプの花岡拳が引退後、居酒屋を始めるがうまくいかない。そんな花岡の前に「経営の神様」と呼ばれる男が現われ、指導を受けながら、「商売」という舞台で戦う姿を描いたものなのだが、これがまぁ、いい/悪い、好き/嫌いはあるにしても的を得ていることも多い。特にこの花岡は自ら起業をしていくわけであるけ . . . 本文を読む
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ちょっと待ってよ!って話

2006年04月23日 | 新サービス奮闘記!
例えば、家でアライグマを飼っていたとして、多くの人はそれを「かわいい」と思うだろうが、中にはそれが熊のように自分を襲ってきたらどうしょうと怖れる人がいる。バカな話だと思うかもしれない。全くだ。しかしこういった似て非なるものに対して、異常に警戒する人たちがいるのも現実なのだ。 現在、うちの会社では2つの「似て非なる」サービスを開発している。 例えば「プロマイドカード」を開発している部隊がいて、そ . . . 本文を読む
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成功は偶然だが失敗は必然である

2006年04月19日 | 新サービス奮闘記!
新しいサービスを始める場合、当然それは上手くいくことを祈ってスタートするわけであるが、もちろん全てのサービスが上手くいくわけではない。理由は様々で、ビジネスモデルとしてそもそも収益構造がなりたたないといった場合もあれば、計画の詰めが甘く予想以上にコスト高になってしまったとか、面白いだろうと思って出したがユーザーからの支持が得られなかったとか、内容は評価されたがそれを利用できる環境が不十分であったと . . . 本文を読む
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「競合」他社と「協業」他社

2006年04月13日 | 新サービス奮闘記!
全くの偶然なのだが、ある意味、全くの競合他社の社長さんに新サービスのデモを見ていただいた。本来であれば、まだ正式リリースもしていないし1番隠しておきたいところなのだけれど、まぁ、ちょっと別なつながりもあってとりあえずデモを見ていただく。で、デモと合わせていろいろな話をしたのだけれど、はじめて真っ当な批評をいただいた。 何せ「競合」ということもあって、抱えている課題や強みといったところも含めて全て . . . 本文を読む
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新サービスの何が苦労したって…

2006年04月11日 | 新サービス奮闘記!
ようやく新サービスのほぼβ版が完成。これから細かいところをチェックしていく段階。まぁ、運用フローやらなんやらかんやらをいろいろ整理しなければならないし、リリースまでにはもうちょっと時間がかかりそうな感じ。 だいたいドックイヤーといわれつつも、やはり何かにつけて企画からリリースまでには時間がかかるのがうちの社風なんだけれど、特に今回時間がかかったのが、企画からスタートまでの期間。そもそも思いついた . . . 本文を読む
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新サービスの目指すもの

2006年04月07日 | 新サービス奮闘記!
最近はいろいろとバタバタしていたこともあってブログの更新がかなりおざなりになっていたのだけれど、その1つの理由が、今、新しいサービスの企画を進めていたためだ。これまでいくら匿名性の高いブログというサービスであっても、あまり直接的に業務についてのことを書くことは控えていたのだけれど、今回は特別。このサービスの立ち上げにともなって考えていたことなどをイロイロと書いていきたいと思う。 このサービスは端 . . . 本文を読む
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