ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

iTMS、フランス市場から撤退か?!

2006年03月24日 | デジタル家電・iPodなど
Piper JaffrayのシニアアナリストGene Munster氏の発言は、iTMSのフランスからの撤退という一見衝撃的な内容だけれども、こういう選択肢は十分ありうるものだと思う。Appleが目指してきたサイトからPC・DAPにいたる垂直統合モデルを否定するこの法案の下で、iTMSでの販売を行い、結果、他社のDAPにFairPlay技術が導入され、フランス以外でのDAPでの収益機会を奪われるこ . . . 本文を読む
コメント (1)

「電通買収」とインターネット広告のあり方

2006年03月19日 | ビジネス
週刊ポストが3月31日号で、「村上ファンド『只今電通買収中』の大勝負!」という記事がでている。ライブドアや楽天がテレビ局に買収攻勢をかけていた際に、社内でメディアとしての力をつけるためにはテレビ局と提携した方がいい、みたいな意見があがったのだけれど、その時に「テレビ局を買収するくらいなら、電通を買収する方がよっぽどメディアへの影響力を獲得できる」という話をしたことがある。まぁ、その時はみんなの思考 . . . 本文を読む
コメント

ソフトバンク、ボーダフォンを買収!コンテンツホルダーにとってのメリットとは?

2006年03月18日 | コンテンツビジネス
ついにソフトバンクによるボーダフォン買収が成立した。買収額は約1.75兆円。ソフトバンクの時価総額が3/18時点で3,312,498百万円。この金額を考えても今回の買収劇がいかに大規模なものかがわかる。このソフトパンクの狙いについては先日も書いた通り、直接的には、「モバイル顧客基盤の確保」「電波帯域の確保」「FMC・統合されたサービスの実現」といったところだろう。ただ今回のCNETの記事を読んでい . . . 本文を読む
コメント

「テレビ」業界人はインターネットを制することはできるのか

2006年03月16日 | コンテンツビジネス
「ひょうたんからゴマ」なのか、楽天買収攻勢からのTBS救済策という噂もあった「電通」&テレビ局連合との動画配信サイトの話が進んでいるようだ。新会社の社名は「プレゼントキャスト」で、在京キー局6局に電通、博報堂、アサツーディーケイ、東急エージェンシーなどが参画し、言ってみれば既存テレビを中心とした既得権益集団の大連合といったところか。  動画配信の新会社「プレゼントキャスト」--民放TVと広告代理 . . . 本文を読む
コメント   トラックバック (2)

証券取引所も「大競争時代」、東証の行く末は?

2006年03月15日 | ビジネス
ライブドアの上場廃止が確定し、1株66円前後の株の株券を発行するのに株券1枚あたり400円の印刷コストがかかるとか、株券を株主に配送するのに1人あたり500円かかるとか、まぁ、単純な感想としてそれを株主に負担させられても困る人が多いだろうなぁ、などと思ったりするのだけれど、今回のライブドア株の取引をめぐっては不正疑惑に関わるものだけでなく、日本の証券取引所の脆弱性が浮き彫りになった。  ライブド . . . 本文を読む
コメント   トラックバック (1)

iTMSは何故ビデオにサブスプリクション課金を導入したのか

2006年03月12日 | コンテンツビジネス
これついにアップルも「Yahoo! Music Unlimited(米)」やNapsterみたいにサブスプリクションサービスに突入か!?と思いきや、特定のビデオ商品のエピソードを購入できるというもの。まぁ、機能として「サブスプリクション」を実装したという点については興味深いがとりあえずは、まぁ、それだけ。   . . . 本文を読む
コメント   トラックバック (4)

「ネーミング」に求められる「センス」とは

2006年03月11日 | 思考法・発想法
名前を付けるというのは難しい。といっても、おめでたでもなんでもなく、今進めている新しいコンセプトの商品名のこと。個人的には、名前なんて実体とは異なる記号・シニフィエでしかないのだから、特にこだわるつもりもないのだけれど、「名は体を表す」という言葉もあるように、その実体のもつコンセプトが上手く表現され、かつ覚えられやすいものであって欲しいと思う。 で、幾つかの案をまとめ、サラリーマンらしく、部課長の . . . 本文を読む
コメント

迷走ボーダフォン、ソフトバンクについに売却か

2006年03月05日 | ビジネス
可能性は高いだろうな、と思っていた人も多いだろうけど、やはりソフトバンクがボーダフォンを買収するようだ。買収額は1兆円~2兆円規模とのこと。この金額が高いのか、妥当なのかは計算してみないと分からないけれど、まぁ、かわいそうなのは現・日本ボーダフォンのスタッフたちだ。つい先日、ボーダフォンは2006年度の製品やサービスの展開計画について発表したばかり。津田会長も2006年度を「本格成長への正念場の年 . . . 本文を読む
コメント   トラックバック (3)