ジャックニコルソンのくしゃくしゃに笑う表情に改めて人間臭い演技もピカイチだなぁと感心する。余命6ヶ月を宣告された立場の異なる男が死ぬ前に( before we kick the bucket )やり残したことを楽しむための旅に出る。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの名優2人が温かみのある演技を人生の最期を描いてくれる良作。
最高の人生とは「自分を認めてくれる人がいるかで決まる」のだ。
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ちょっと個人的な整理もかねて。
元旦を過ぎると親父の誕生日がくる。そういうこともあって、年末年始の帰省の際は誕生日のプレゼントを買って帰っている。
とはいえ、定年と言われる年齢をはるか超えてしまった親父に何を送るかというのは、毎年、頭の痛い問題。自分であれば欲しいものはいくらでもあるけれど、「読書」以外特に趣味のない親父に何を送るべきなのか。最近はてっとり早く、温かそうな服を送ったりもしていた . . . 本文を読む
クリスマスっぽい童話でも書いてみようかと思って書いた作品。ともかく今日12月25日を過ぎると意味がないので、UPします。気が向いたら、手直しするかもしれません。感想などあれば、コメント欄にでも。
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「お兄ちゃん、サンタさん何くれるかな?」
ゆうちゃんは言いました。
ゆうちゃんは病気がちで今日もベットで寝 . . . 本文を読む
僕らがまだ中学や高校だったころ、僕らの世代がもっとも共感した音楽は「尾崎豊」や「ブルーハーツ」だった。
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸にわかるまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
-「僕が僕であるために」尾崎豊-
栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう。
はだしのままで飛び出してあの列車に乗って . . . 本文を読む