なあんてブログに書いていたからか、早速オケに持って行く頭部管を間違えた!
サンキョウのフルートケースに吹奏楽用に入れていたアキヤマの頭部管のまま、オケに行ってしまった。
アキヤマの頭部管はスポットが小さくてリスキー(今はhpから消えていたが、オーバルタイプというやつ。やや小さい楕円形の孔があいている。ふつうの四角いカットの頭部管は、リスキーではないはず。)なのだが、買ってしばらくは楽しく使っていた。
しかし、咳が残って困っていた時の本番前日のオケのゲネプロで、なぜかソロ部分で音がでなくなった。
エキストラさんに心配される始末。
咳止めで感覚が鈍っていたのか?
で、急遽本番はもともとのサンキョウのスタンダード頭部管に戻して、無事?本番通過。
以来、それまでは難しい楽器を使いこなすことこそがエライ、という価値観が、いやいや、安全第一! へと180度転向。
それを思い出すと、いまだに冷や汗。
そんなことを再び思い出しつつ練習に参加。
サンキョウとアキヤマの頭部管では、特に低音域での息を入れる方向が違う。
アキヤマの方が、低音域では大きく入れる角度をより下向きに変えないといけない。
あと、一番上のEやFisという嫌な音のコツが多少違うので、最初はいくつかの音を外してしまったが、それは単なるウォーミングアップ不足とも言える。
人によっては、そのような感触の違いを嫌がって違う楽器を使いたくない人もいるだろうし、自分も昔はそうだった。
なんだか最近は、だいぶ大雑把になってきたな、と思う。
頭部管や楽器を平気でとっかえひっかえしている師匠に似てきたのか!?
サンキョウのフルートケースに吹奏楽用に入れていたアキヤマの頭部管のまま、オケに行ってしまった。
アキヤマの頭部管はスポットが小さくてリスキー(今はhpから消えていたが、オーバルタイプというやつ。やや小さい楕円形の孔があいている。ふつうの四角いカットの頭部管は、リスキーではないはず。)なのだが、買ってしばらくは楽しく使っていた。
しかし、咳が残って困っていた時の本番前日のオケのゲネプロで、なぜかソロ部分で音がでなくなった。
エキストラさんに心配される始末。
咳止めで感覚が鈍っていたのか?
で、急遽本番はもともとのサンキョウのスタンダード頭部管に戻して、無事?本番通過。
以来、それまでは難しい楽器を使いこなすことこそがエライ、という価値観が、いやいや、安全第一! へと180度転向。
それを思い出すと、いまだに冷や汗。
そんなことを再び思い出しつつ練習に参加。
サンキョウとアキヤマの頭部管では、特に低音域での息を入れる方向が違う。
アキヤマの方が、低音域では大きく入れる角度をより下向きに変えないといけない。
あと、一番上のEやFisという嫌な音のコツが多少違うので、最初はいくつかの音を外してしまったが、それは単なるウォーミングアップ不足とも言える。
人によっては、そのような感触の違いを嫌がって違う楽器を使いたくない人もいるだろうし、自分も昔はそうだった。
なんだか最近は、だいぶ大雑把になってきたな、と思う。
頭部管や楽器を平気でとっかえひっかえしている師匠に似てきたのか!?
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