今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

へるん先生

2006-01-31 09:22:33 | Weblog

へるん先生の本です。

当然中身もスゴク良いのですが、この表紙がまたイイですね。

あ、中身はこんな感じです。↓


ハーンは1890年に日本に来て、1904年に亡くなるまでの、わずか14年間の
日本滞在の間に数々の著書を書き記す偉業を成し遂げています。

さて、ワタシはこれから寝ます。(笑)
(只今仏蘭西時刻午前壱時二拾分也。)
ミナサマ、ヲヤスミナサイ


早起き・・・

2006-01-30 15:25:34 | Weblog

今朝早くに夫が「お山の学校」へと旅立つので、今日は二人とも朝5時に起床。
はっきり言って・・・眠い・・・
いつもなら、わたしたちが朝食の準備を始めだすと「ピィ!」と鳴いて「出して!」と
催促するぺこも、今日ばかりは静かでした。まだ寝ボケてたのでしょうね(苦笑)
だって朝5時過ぎだもんね・・・。(いつもなら朝食は7時過ぎ。)

二人で眠い目を擦りながらも、コーヒー&ワッフルで簡単に朝食。
そして夫は大荷物を抱えて出かけて行きました。
「いってらっしゃ~い」←意外とのんきなワタシ。
「まったねー・・・」←相当ヤル気なさげに出かける夫。(苦笑)


さて。

ぺこは、再び部屋を暗くして寝かせてやりました。

わたしはしばらくネットで遊んで・・・(今、朝7時半です)これからちょっと寝なおそうかな。(笑)
今日はお友達がお昼前に遊びに来る予定なので、それまでには起きなくちゃ。


パリの石灰水に挑む!

2006-01-28 20:16:25 | Weblog

しばらく前に、マカロンさん&フランさんのブログにて「石灰のお掃除」のお話が
お二人の手によってそれぞれに書かれて話題が盛り上がってました。
(マカロンさん→牡蠣殻が効く! フランさん→お酢の効果!)

で、わたしも自分なりのお掃除の方法を書いてみることに。

その前に、「石灰の掃除って・・・?」と思っているオトモダチのために、説明します。
フランスの水は主に硬水で、特にパリの水には石灰成分がたくさん入ってるのです。
この石灰って、“鍾乳洞”を形成してるアレと同じ成分。だから、お水の中に入ってる
石灰成分が蓄積した結果、鍾乳洞の柱ができちゃうワケだから、それと同じ現象が
家の水周りで起こってしまうということなのです。
実際、前のアパートに住んでた時に、ウチの夫が10年ほど使っていた給水タンク
(お湯を沸かして溜めておくもの)の貯水量が減って、二人が続けてシャワー浴びて
いると、二人目の最後あたりには冷水になっちゃう状態でした。で、取り替えることに
した時、“旧・給水タンク”の中を見てみたら・・・・・鍾乳洞状態で、タンクの半分が
石灰の塊で埋め尽くされてたんです。(汗)
おそるべし、石灰。

その、石灰さんの仕業です。↓

この写真で水色の丸で囲んだ部分、白っぽくヨゴレてますよね?
これが「水滴がついて蒸発し、蓄積していった石灰成分」です。
このままずーっと放置しておくと、そのうち本当にガリガリの塊になっちゃう可能性が
あります。(それを除去するための、お掃除薬剤も売られています。)

でも、ワタシが洗面台掃除に使っているのは、コレ!

古いスポンジちゃんで~す。
しかもね、掃除に使ってた時に、裏側のガリガリ部分が ぺりっ と分離しちゃったのを
使ってるの。(笑)
このガリガリ部分だけの、意外に使えるよ。なんてったって薄いからね、細かい部分
も楽々掃除ができる!(ただし、マニキュアしてる人だったらボロボロになるから要注意。)

洗面所の陶器製の部分(お水を溜めることができる部分)全体が、ガサガサした
感じになっているんだけど、それが「石灰」なのです。
石灰がこびりついちゃってるの。
それを、この緑色の「はがれたガリガリ部分」だけを使ってガシガシと腕力でこする!
これがワタシの掃除法。(笑)
そのままお水でサッと流して(←すすぎ)オワリのこともあるけど、上の「はがれた
片割れのスポンジ」を使って手洗い用の液体石鹸で全体を洗ったりも。
そして最後の仕上げは・・・(←ここが肝心ね。)
 スポンジを使って水滴をふき取る のです。

そうして仕上がった状態が、コレ。↓

ぴかぴかでしょう?
上の写真と比べると、違いがわかるでしょ?

お役立ちのスポンジさんたちは、こんな感じでバスルームの片隅に置いて
乾かしつつ保管(?)してます。


写真なのでお伝えできませんが、陶器の部分もツルッツルです。

(水道の首の部分、茶色っぽくヨゴレて見えるのは錆びなんです。古い洗面台なので。)


フランスの“家庭の知恵”では「酢で洗う」と石灰が取れると言うんですが、
わたしは酢のツン!とした強いニオイが苦手なので、できれば酢を使わない方法
で掃除したいな~ということで・・・腕力を行使しているんです(笑)


モーツァルト生誕250年の日

2006-01-27 17:17:43 | Weblog

最近ニュースを賑わせているのが、この「モーツァルト生誕250年」。
(今日の Google のロゴ、モーツァルト仕様になってて笑えました。笑)

別にクラシックに詳しくもこだわってもいないワタシですが、数少ない知ってる音楽家の中で、
好きな人のうちの一人がこのモーツァルトさんです。
この人のキチガイじみたところが好きです。
繊細でもあり、狂気でもあり。
実際の彼の姿は歴史家の目を通してしか知ることのできない現代のわたしたちだけど、
先日観劇した「AMADEUS」は、映画のアマデウスに沿った内容でなかなかのものでした。
ここでもまた、モーツァルトは天才・狂人として描かれてます。ホントにそういう人だったのか
どうかは・・・タイムマシンで当時に行ってみないとわかりませんねぇ。

わたしはモーツァルトの曲の中で、オペラ「魔笛」に登場するパパゲーノとパパゲーナの
デュエットがとても好きです。
“鳥刺し”(←きれいな鳥を獲って、その羽根を売る仕事)のパパゲーノは独身。
「早くヨメさん欲しいな~、どこかに良い娘っ子はいないかな?」とオペラの冒頭で歌います。
そして、話が進んでいよいよ終盤という時、パパゲーノは森で鳥を探している間に
一人の女性に出会います。その名もパパゲーナ。(←林家ぺー&パー子夫妻か?笑)
そして二人が「パ・パ・・・パ・パ・・・」とデュエットで歌い始め、最後にキス。
こんな素敵な出会いって無いでしょう?
この人と出会うために生まれてきたんだ~! そんな感じです。
(オペラ「魔笛」の中では、夜の女王のアリアも有名ですよね。)
面白いのが、鳥刺しのパパゲーナは鳥の羽を体中にくっつけて「鳥人間」と化した衣装を
着ているんだけど、なんと、パパゲーナも同じような衣装を着て登場するの。
それがなんとも笑えるっ!(まさに、似合いのカップルなのです。)


わたしが大阪に住んでいた頃、一度だけ、クラシックのコンサートに行きました。
「ウィーン・モーツァルト交響楽団」という名前の楽団のコンサート。
“モーツァルト”というだけでは、行かなかったかもしれません。でもワタシを誘ったのは・・・
彼らの衣装! なんと、モーツァルトの当時の衣装を着て演奏する楽団なのです。
(いわば、コスプレ集団。笑)
こんなコンサートは滅多に無いだろうと思って、行ってみました。

最初は無難に進んだコンサートでしたが、後半に行くにつれてだんだんと盛り上がり、
最後の辺りでは、指揮者がなんと客のほうへ向いて、指揮棒ほったらかして両手を挙げて
手拍子の催促。(笑)そしてその場にいた観客が皆、手拍子打って音楽を体で楽しんだ
のです。1曲中ずっと、指揮者は楽団に背中向けっぱなしでした(苦笑)
あんな楽しいクラシックコンサートは、きっと滅多に無いだろうなぁって思いました。

そして、記念にCD買いました。↓

双眼鏡でじっくり観察したんですが、その日の演奏者の中には女性も混じっていました。


ハッピィバースディ! ヴォルフガング!


おへそ談義

2006-01-26 20:06:44 | Weblog

サロンの記事を書こうと思ったけど、気合が入らないので別の話しを、気を抜いて
書きます。(笑)

おへそについての話です。
(漢字では「臍(へそ)」って書くんですね!知らなかった・・・)
上の写真は、ワタシのおヘソで~す(笑)

常々疑問に思っていました。
「なんでおへその形っていろいろなんだろう?」
それはもちろん、生まれた時にどのように処理されたかで変わってくるんでしょうが、
「でべそ」ってのがありますよね。これ、不思議です。なんで盛り上がってるの?って。
そしてその「でべそ」を上回るすんごい不思議おへそ発見!
それはなんと、我が夫の「巨大おへそ」なんです。
残念ながら写真は無いのですが、1円玉くらいのサイズの大穴が開いております。
信じられないでしょ? お相撲さんならわかるけど、普通サイズの人間ですよ!
しかも、時々そのおへその中に、綿埃が入ってるんです・・・・・(汗)

寝る前に、着替えたり歯を磨いたりするのにバスルームを二人で使ったりします。
(就寝ラッシュとでも言おうか。)
その時に、見るとはなしに夫の着替える姿を見てしまい、おへそに入ってる巨大な
綿埃(これまた1円玉くらいのサイズ!)を発見してしまい、それをつまみ出しては
「何よ、コレ!」と言うワタシ。
「アッ・・・・えっと。(汗) 寒いから、入れてるんだよ!」と無理な言い訳をする夫。(笑)
一体どうやったらこんな巨大おへそができるんだ???
(そして、毎朝シャワー浴びてるのになんで一円玉サイズの綿埃がっ???)
夫のへその緒担当だった看護婦さんをうらみます。

この間、テレビで子供向け教育番組を見てたら、テーマが「出産」でした。
最後のほうだけ見たので、まさに出産シーンから見始めることになり、開脚した女性
を頭の側から撮影しており、モザイク無し。そして赤ちゃんが次第に出てくる様子を
「ほら~、赤ちゃんが出てきたよっ!」って解説しながら放送してました。
(さすがフランス!)
で、お母さんに抱かれた子供に真っ白の長い長いへその緒が・・・。
それを見た夫は「うわっ!なんだこりゃ!なんで切らないんだ!?」とビックリ仰天。
「後から短く切るのよ。それで、残った部分はそのうち自然に落ちるのよ。」とテキトーに
説明しておいたんですが・・・ホントはどうなのかな?


そういえば、昔、澁澤龍彦の対談だったと思うけど、「女は縦べそが良い」って書いて
あったと思う。金子国義の挿絵があったような気がするんだけど・・・。
最初「たてべそ」って何だ?って思ったんだけど、金子氏の画を見てナットク。
おへその形がタテなのですね。
そうか、そのほうがセクシーなのか。

↓で、わたしも縦べそに挑戦っ!(手で引っ張ってます。笑)

(セクシーですか?)


みんなのおへそって、どんな形?


愛しのマキシム

2006-01-25 20:46:23 | Weblog

遅れて届いたクリスマス・プレゼントがここにまた一つ!!
(嬉しくって即ブログに載せちゃいます。)

この小包の送り主は、カナダのケベック州、モントリオール市郊外に住む友達の
マキシム君です。6年ほど前、彼がまだ子ども(15歳くらい)だった頃にわたしたちは
ネットで知り合ったんです。日本語を1人で、本と格闘しながら勉強しようとしていた
マキシム君と、わたしのへっぽこな英語でのチャットから始まり、今ではマキシム君は
大人になり、日本語ぺらぺらで、彼の母国語である仏語(注:ケベック・フランス語)も
わたしは一応話せるようになりました。
だから今ではメールも手紙も、日本語かフランス語なんです。

前置きはさておき。
このマキシム君。わたしの「スーパー友達」です。
とってもかわいいんです。(でも身長差はスゴいんだけど・・・)
なんでわたしたちは家族として生まれてこなかったの??といつも思います。
そんなかわいいマキシム君は、いつもステキなプレゼントをしてくれます。
今回のこの箱の中には・・・・・・


ジャンッ!!!

テディ・ベア2匹と、写真と、お手紙。そしてアメ!(笑)
わたしはこのステッキ型のアメが好き。食べるのではなく、クリスマス・ツリーに
飾るものとして非常に憧れがあるんです。「トムとジェリー」の影響かな。


ベアちゃんたちのお顔は、こんな感じです。(後ろ手を組んでるベアです。)
アメの1本が割れてたので、ツリーに飾れない・・・と思い、手紙を読みながら
食べちゃいました、半分だけ。(ミント味だった。)
後ろのほう、右隅にこそっと見えているのは、メープルシロップの入ってた缶です。
マキシム君がフランス旅行に来た時にお土産に持って来てくれたものを缶切で
キレイに開け、洗い、ペン立てに利用してるんです。
手紙は2枚あって、1枚半が日本語で書いてあり、半枚分がフランス語で書いて
ありました。(コレは多分、前回の手紙が日本語オンリーで書かれてて、封筒に
まるで付け足しみたいに「あ、パスカルによろしくね」って仏語で書いてあったので
パスカルが「日本語だけかよ!!(怒)」と文句を言ったからだと思う。笑)

  

上から2番目の写真、鼻と鼻で写真を挟んでますよね。
実は・・・鼻の部分に磁石が仕込んであるんです!
だから、こうして「鼻キッス」をしている彼ら。
どちらもクリスマス仕様で、男の子と女の子です。

さて、同封されてた写真ですが、そのうちの一枚をご紹介~♪

黒ラブラドールのジョニーさんと、子猫のミコさんです。
写真左側にある丸い点ふたつが、ジョニーさんの目です・・・(怖っ)
ジョニーという名は、マキシム君のお母さんが、フランス人歌手のジョニー・ハリディ
大ファンだからつけたそうです。(フランス版、矢沢永吉って感じの人です。)
以前は別の猫を飼ってたマキシム君一家、その猫ちゃんが死んでしまったので
この子猫ちゃんを飼い始めたんです。その時に、名前候補になんと「yaco」が
あったんだそうです。マキシム君のお母さんがワタシのことを大好きでいてくれて
るんです。その気持ちはとっても嬉しいんですが・・・猫の名前に・・・(笑)
案の定、マキシム君が猛反対をしたらしく、ヤコじゃなくってミコ、にしたんだって。
このMikoちゃんがもしもYacoって名前だったら、おもらしして怒られる時なんかも
「ヤコ!ここにおしっこしちゃダメでしょ!」って言われるんだろうなぁって想像すると、
へなへな~っと気が抜けてしまうワタシです。(笑)

----------------------------------------
きっとこれを読んでるであろうマキシム君へ。
Je t'ecris pas souvent mais je t'aime beaucoup Maxime !
Et merci pour ces beaux cadeaux.
J'aime bien ces nounourses, ils sont tres mignons !


サロンに行ってきました

2006-01-24 18:33:28 | Weblog

この間の日曜日に、サロン(見本市)に行ってきました。
パン屋さん、ケーキ屋さん、アイスクリーム屋さんなどのサロンです。

上の写真のバッヂをつけて、入場!
そして普段はお目にかかれないような色んな業者さん、専門職の方などと
お話ができるのです。

そしてここではパティスリーのコンクールも行われていました。
そしてなんと・・・4名の参加者の中に、日本人がっ!

コドマ キミエさんとおっしゃるこの女性。
フランスの国内コンクールなので、フランス国内にてパティシエとしてお仕事して
いらっしゃる方だと思います。

サロンとこのコンクールの詳細については、またちゃんとした記事にしますね。


今、この会場の隣あたりで「バスルーム見本市」も開かれているらしいんです。
ニュースで見たんですが、いろんなシャワーや、スイッチ操作で上下する便器や
洗面台などいろいろあるようです。
この「スイッチ操作で上下する」便器や洗面台は、子どもからお年寄りまで全て
の方に使えるように、ということだそうですが、わたしの母方の親戚で人工肛門を
つけてる人がいるんですが、このような方式のトイレが公共施設で一般化すれば
随分と楽になるのではないか、と思いました。(もちろん、一般家庭でも子ども
のトイレが楽になると思うし、危険も減ると思うし。)

見本市って、楽し~い。(笑)

*************************************
追記:
過去にさかのぼることになりますが・・・1月22日のページに記事をUPしました。


遅れて届いたクリスマス・プレゼント

2006-01-23 18:00:30 | Weblog

この写真、ウチの狭~い狭~い台所の一部です。
(台所の敷地総面積は約1.5畳ほどかな?汗)

この写真に写ってる、マシーンとミキサーをクリスマス・プレゼントとしてサンタさん(義父母)
からもらったんです。
で、ミキサーのほうはクリスマス前にお店に在庫があったので即購入できたんだけど、
マシーンのほうは(わたしたちが選んだのが新色だったので)注文・取り寄せとなった
んです。「1月中旬頃に入荷すると思います。」とのことでした。
そして、そのマシーンを先日取りに行ったのです。軍手はめてね。(笑)

コレがマシーンです。↓

今は「泡立て器」を取り付けています。
黄色い○で囲った部分にイロイロと部品を取り付けたり取り替えたりすることが
できて、なんと、泡立てや攪拌など以外にも、ひき肉を作ったり、パスタを作ったりも
できるらしいのです。(でもそれらの部品はオプションなので、今後購入予定。)

夫は以前からこのテのマシーンを欲しがってて、電機屋さんへ行く度に見てたんです。
KENWOODの商品がプロ仕様らしく、夫は最初そちらを欲しがってましたが、値段が
高い上にさほどこの商品(KitchenAid)と差が無いんじゃないか?ということが
店員さんと話しててわかってきたし、「パティシエじゃないんだから毎日酷使する
わけじゃないんだし。」という理由と、何よりこのデザイン性に夫は惚れてしまい、
購入となったのです。(いや、お金はサンタさんが出してくれたんだけどね。笑)

夫の仕事は元々レストラン関連で、マネージメントとかだったんですが、学校で
一応料理なども勉強していたらしいし、とにかく子どもの頃からお菓子作りやお料理
が好きな子だったらしいのです。だからこういうモノに弱い夫。
わたしは「ミキサーが欲しい」と常々言ってたんですが、ミキサーだけなら安く買える
わけだし、単にジュースやスープが作りたいからだったんです。
でも夫は、「コレさえあれば、いろんなものが作れるぞ!」と意気揚々。
さ~て、一体どんな美味しいモノを作ってくれるんでしょうか???

昨日・一昨日は早速コレでマドレーヌとパン・デピスを作ってました。
でもぉ~、ワタシが思うにはねぇ・・・そんなの普通の泡立て器使って手で混ぜりゃ
イイじゃん!って感じなのよね。
それよりもっと「マシーンがあるからこそ、楽に上手にできるんだ!」と証明できる
ようなお菓子やお料理を作って欲しかったなぁ。(ま、美味しいモノ作ってくれるん
だからなんでもイイけど。笑)
わたしだったらシフォン・ケーキとか作るかなぁ。
でもまだワタシは使い方を理解してないので(←夫に占領されているため)
わたしがコレを使うのはもうちょっと先になるかも。(笑)

↓こちらはクリスマス直前に購入してたミキサーです。

このヴィヴィッドなオレンジ色が食欲をそそる~!と思ってこの色にしました。
コレでジュースを作るぞ~って思ってたけど、実際はスープのほうに多用してます。
これがウチに来てからというもの、野菜スープを頻繁に作るようになりました。
お手入れも簡単だし、とにかくスマートにお料理ができます。

今はまだ、狭い台所にごちゃごちゃと置いてるけれど、そのうちに台所を改造する
時が来たら、もっとちゃんと「ディスプレイしながら収納」したいと思っております。
こういう品は“一生モノだから”と、夫と同意見なので、10年以上もウチで大活躍
してくれることになるでしょう。

----------------------------------
(蛇足)
わざわざ、ちょっとお値段の高い新色を(取り寄せ待ちしてまで)あえて選んだのは、
ウチの部屋の壁が白だからなんです。
最初はクリーム色のマシーンにしようと思って店へ出向いたんですが、白い壁の
部屋に置かれたクリーム色のマシーンを想像したら、なんとなく存在感が薄れる気
がしてきて・・・そんな中、この新色が展示してあるのを発見したのです。
ウチでは居間のテーブルの上でお料理の下ごしらえをすることもけっこうあるので、
このマシーンが居間に置かれることも。その様子がまた、カワイイんですよ。


ぺこのお遊び

2006-01-23 17:54:27 | Weblog

最近のぺこのお遊びを紹介します。

人間が居間にいる時にぺこに「1人遊び」をさせるため、このようにハリガネ・ハンガーを
いくつも下げてみました。
そして一番下のハンガーにぺこを止まらせます。すると・・・
えっちら、おっちら。登っていきます。

ほ~ら、あっと言う間に、↓ここまで来ました。

でも最初頃はここで戸惑ってしまい、どうにも動けなくなっていました。(笑)
そこでワタシが助け舟ならぬ「助け指」を差し出し、ぺこをまた一番下のハンガーに
止まらせてやりました。この繰り返し。ぺこにはけっこう良い運動になるようです。

が、しかし・・・ わたしが写真撮影してるのがどうしても気になるみたいです。

イライラして、飛ぶ体勢に入ってます。

エイッ! “飛翔!”

・・・・・・というかですね、下降的飛翔、ですね。(笑)
(風切羽根を切ってるので上昇する能力が低くなってるため。)
そしてテーブルの上に着地し、カメラを構えるワタシの手によじ登って来るのでした。

----------------------------------
(後日談)
その後、ぺこの遊びはどんどんエスカレートしてゆき、なんとスピーカーの上にまで
到達したのです。それに気を良くした本人は、何度下に下ろしても、またすぐに
スピーカーの上に登ってしまいます。
そしてもうそれ以上高い所へは上がれないんだということを実感して、ご満悦の様子。
「下りてきなさい!」と手を出して呼んでも、「・・・・・ぺこ。」と小さい声で答える始末。
「まだもうちょっと・・・」って感じでしょうか。
まったく・・・


製菓系サロン -1-

2006-01-22 09:50:55 | Weblog

ケーキ屋さん、パン屋さん、チョコレート屋さんなどの集まる見本市へ行ってきました。
会場は、ポルト・ド・ヴェルサイユにある巨大な見本市会場の中の建物のひとつ。
この巨大な見本市会場では、しょっちゅう何かイヴェントやってます。
大きいイヴェントの場合はほとんど全部の会場を占領するけど、今回のような小さいイヴェントの時は
建物1箇所だけとか、そんな感じです。
上の写真の黄色い○で囲った所へ、わたしたちは行きます。
いざ、行かん!

こんな通路を通って、動く歩道を通って、行きます。
わたしたちの向かうのは「7.3」という番号の建物。

会場に着いて、名前を書いたバッヂをもらって上着に付けます。
(なんだか業者さんになった気分♪ ←気分だけ、ね。)

いろんな会社が出展しています。↓コレはお菓子のシリコン型のブース。

↓近くで見ると、こんな感じです。


そして、その型を実際に使ってお菓子を作って見せていました。
(パティシエさんの手元がよく見えるように、上に鏡が設置してありました。)

↓新製品の型を使って作られたケーキたち。



さて。この顔↓に見覚えのある人・・・・いませんかぁ~?(笑)

ハイ。 エコール・ルノートルの先生です。
エコール・ル・ノートルも出展してたんです。 ←客引きか?
(あと、ピエール・エルメも同じように講習会やってるみたいで、そちらも出展してました。
ただ、パンフ配ってただけだったけど・・・。)


製菓道具とかだけでなく、機械、機材の会社のブースももちろんありました。
我が夫は「大型オーブンのサイズ・カタログを手に入れる」のと、「チョコレート専用冷蔵庫」
について少し知ることが目的で来てました。(←仕事で使うんだとかで。)


↓コレはチョコレートの上がけの機械です。

ベルトコンベアーの上にガナッシュやケーキを置いておくと、アッ!と言う間にチョコの上がけ
ができちゃう!っていうステキなマシーンです。
ホンモノのチョコレートがダラダラと流れてました、延々と。
(ちょっと舐めてみたかった・・・ 笑)

↓こちらは小さいサイズのチョコの上がけをする機械・・・かな?

コレもね、壊れた水道みたいにずーっと垂れてました。
あんまり長時間垂れすぎて、エライことなるんちゃうか?と心配するくらい。
掃除とか、どうするんでしょうね・・・ って余計な心配せんでもエエか。(笑)


製菓系サロン -2-

2006-01-22 08:52:59 | Weblog

「4eme FESTIVAL NATIONAL DES CROQUEMBOUCHES」という名のコンクールが開催されてました。
フランス国内のコンテストです。
で、「DES CROQUEMBOUCHES」ですが・・・、“パリパリ系の一口サイズのお菓子”とでも言うか?
なんかそんなモノをイメージしてください。(←いい加減な解説でスミマセン・・・汗)

↓わたしたちの行った日、22日の午前のコンクールはこちらの4名です。

その中に、なんと「KODOMA Kimie」って・・・日本人女性が入っていました。
フランス国内コンテストですから、彼女はフランスの地にてパティシエさんとして働いていらっしゃる
んだと思います。日本人、活躍してますねぇ~。

では、出場選手ならびに作業の紹介です。

↓こちらは FRATAS Yann さんです。

飴と格闘中。 後ろには、怖~い顔した審査員が二人。

↓これは彼の手元です。またしても鏡の設置のおかげで、こうして見ることができます。

飴を温めて、ハサミで切断中。

そして扇風機の風で冷やしながら、なにやら成形しています。(その様子も審査されてる。)

(関係無いけど、この↑ヤン君、ジョニー・デップに似てない?)

ジョニー・デップ似のヤン君が作っていたもののアップです。

コレは一体何になるの???

↓こちらは BRONDANI Valentin さんです。

大工道具を使って水平を測ってます。スゴイですね~。
やはり「基礎」が肝心なのでしょうね。

↓こちらは KODOMA Kimie さんです。

やっぱり審査員に見つめられながらの、緊張の中での作業。
しかも、彼女の手前1.5mのところには、わたしのような観客がわんさか・・・。

(もう一人、BOLAINGUE Mickael さんという出場選手がいるのですが、写真も撮ったのですが、
ナゼかファイルが壊れて使い物にならなくって・・・載せられませんでした。)


↓みなさんは、こんな道具を使っていらっしゃいました。

飴を温めるためのヒーター、ピペット(でいいのかな?)、扇風機、ガスバーナーなど。

キミエさんは、慎重にプチ・シューを組み上げていってました。

↑この黄色い矢印の先に、ボンベがあるでしょ?
コレを使って・・・
↓ブシュ~ッ!とね、冷やして、プチ・シューのキャラメル(飴)部分をくっつけるんだそうです。

黄色い楕円の中が、その作業中の様子。
左側にある小さいお鍋に熱々のキャラメルが入ってて、プチ・シューをそこにちょこんとつけて、
すぐに冷やして接着。

「へぇ~、ほぉ~」って、関心しきりのわたし。普段は見れない光景が見れて面白かったです。

彼らが作っているのは「PIECE MONTEE(ピエース・モンテー)」と呼ばれる、いわばケーキです。
結婚式の時なんかにこういうのが使われるそうです。(わたしは実際に食べたことが無いので
味とかよくわかりませんが。夫が言うには、中にクリームも入ってるんだとか・・・。)

この記事の上で“パリパリ系の一口サイズのお菓子”っていうかなりムリヤリな説明をしましたが、
パリパリの理由はこの「飴細工&キャラメル(←焦がした砂糖)」にあるんです。


このサロンの中で行われていたコンクールは他に、パンのコンクールがありました。
でも、見に行ったけど・・・かな~り地味でした。(汗)

その他に、↓サンドイッチのアイデア紹介、なんてイヴェントもやってました。

でもコレもつまらなそうだった・・・。

キミエさんの出場してるコンテストの作品たちが仕上がるまでに、まだあと1時間くらいはあるので、
会場を見て回ることに。


製菓系サロン -3-

2006-01-22 07:28:23 | Weblog

こちらは、ドラジェの会社のブースです。
フランスでは、結婚式、子供の誕生・洗礼式の際にドラジェを配ります。
日本でももう、結婚式でドラジェ配るのが定着してきてるのかな?
でも、元々はイタリアのものらしいね、この風習。

↓結婚式用のです。 わたし、コレ気に入っちゃいました。

こうしてパーティー会場にディスプレイしておいて、一箱ずつ来客に手渡すんです。
日本の引き出物を渡す感じでしょうか。

↓こちらは、多分出産祝いの・・・でしょうね。

↑この、白い箱にクマさんの、シンプルでさりげないけどちょっとカワイイ。

↓こんなブースもありました・・・(これもドラジェ。) ちょっと派手すぎ?


↓コレは多分、洗礼式のドラジェだと思います。(生まれたての赤ん坊ではなく、2~3歳くらいの子)

↑中央にあるカンガルーのぬいぐるみに注目っ!
大きいぬいぐるみ1個&小さいぬいぐるみ沢山、でしょ? これにはちゃんと理由があるんです。
大きいのと小さいのをセットで購入。そして、洗礼式が終わった後でやるパーティーの会場に
これらをセットしておきます。で、結婚式の時と同様に、来客一組ずつに小さいほうのを配るんです。
で、大きいカンガルーは・・・洗礼を受けた子へのプレゼントってワケなんです。
小さいカンガルーのポケットの中にドラジェが一粒。
「な~んだ、一粒だけ??」って思ってたら、よく見たら背中にドラジェの袋を背負っています。(笑)


↓こちらは、ギャレット・デ・ロワの中に入れるフェーヴの会社のブースです。

写真手前にあるパイが、ギャレット・デ・ロワです。
フェーヴ、すんごく面白そうだったんですが・・・見てると欲しくなっちゃうし、夫もわたしの発するオーラ
を感じたらしく、チラッと見ただけで立ち去りました・・・(悲)


↓キャンディー屋さんのブースです。(後ろに何気にPAULが顔を出してますね。笑)

はぁ~、夢のようだわぁ~。とワタシが散々眺めていた後で、この女性も全く同じようにしてじーっと
飴ちゃんたちを見つめていらっしゃいました。皆、考えることは一緒?(笑)


↓こちらはウェディング・ケーキの上に飾る新郎新婦の人形を作ってる会社のブースでした。

水色の楕円で囲んだ部分に注目っ!!!! 男性のカップルになってます。
つい最近、イギリスでも公式に認められましたよね。フランスではいつ認められるのでしょうか。
(なんで女性カップルのが無いのか不思議ですが、多分頼めばすぐ作ってくれるんでしょうね。)

そして、黄色い楕円で囲んだ部分にも注目してください。
コレは以前からあったモデルなんですが、「白人&黒人」のカップルです。
なぜ「白人&黄色人種」もしくは「黒人&黄色人種」が無いのか、ちょっと不思議ですが。
それだけ「白人&黒人」の需要が多いのかな。


製菓系サロン -4-

2006-01-22 06:34:20 | Weblog

このコンクールの作品テーマは、“冬季オリンピック”だそうです。

↓制限時間を過ぎてもがんばる、キミエさん。飴細工がんばってます。
(写真右のが、キミエさんの制作中の作品です。)

それぞれの作品の出来上がりを見るために、制限時間である正午を狙って集まった
黒山の人だかり。

↓キミエさんの横で、ヴァランタン君もまだがんばっています。

制限時間の正午はとっくに過ぎてます。でも最後まで作り続けてる。
(時間を越えてしまうとその分マイナスポイントにされちゃうのかな?)
緑色の透明な飴部分が、ガラスのようでキレイです。

さて~、出来上がった作品紹介~!
*********************************************
ジョニー・デップ似の、FRATAS Yann さんの作品です。

「いかにも!って感じだし、スキー板のマーブル模様がキライ・・・」と夫は言ってましたが、
しかし、堅実な作りとその作業にわたしは経験値の高さを感じました。
(この作品は、けっこう運びやすそうなんです。)
見た目が華やかであり、テーマのオリンピックも表現しており、バランスがよく取れてる
とわたしは思います。(ただ、好きか嫌いかと聞かれると・・・ 汗)
ヤン君は、とっても作業が早くて丁寧で、毎回作業を変える度に手際よくお掃除して
いました。「とっても慣れてる」というのが素人のわたしにもわかるくらいに。
*********************************************
一番最後までがんばって作り続けてた BRONDANI Valentin さんの作品です。

コレ、わたしはけっこう好きです。真ん中の白い花なんかが特に。
完成してこの展示台まで持ち運ぶのも制作者の仕事なんですが、かなりグラグラ揺れててね、
見てるこっちがヒヤヒヤしましたよ(汗)
夫は「このプチ・シューのキャラメリゼ部分がすんごいテカテカしてて美味しそう!」って
感動してました。
わたしの感想は、デザイン的にこれはなかなか良いと思います。(立体として見て。)
下に敷いてある白い土台は発泡スチロール製で、雪の結晶の形になってます。
「なんで5円玉みたいなのが3ツくっついてるんだろう?」って思ってたんですが、これが
今回のトリノ五輪のメダルデザインだったんですね。後でニュースで見て知りました。
*********************************************
参加者の中で唯一の女性、唯一の日本人である、 KODOMA Kimie さんの作品です。

オリンピックの「聖火(炎)」をイメージした作品でしょうか。
わたしは、真ん中部分の「ガラスに収まった聖火」みたいなのが好きです。
夫も「アレを作って、さらにその上にあんな重いものを乗せるのは大変だったろうに」と関心
してました。(運ぶのもかな~り大変そうでした。)
ただ、造形的に見て、全体的なバランスが悪いように思えるのと、プチ・シューの魅力
が上手く使われていないのが残念に思えるんです。アイデアは斬新ですけれど。
(ご本人も、納得いかない仕上がり・・・って感じの表情をしていらっしゃいました。)
最後の仕上げに、一番上にある白いくねくねした棒みたいなのを、まるで生け花みたいにして
差し込んでいたのが面白かったです。
*********************************************
こちらは、出場者中たぶん一番若い人かな?と思える BOLAINGUE Mickael さんの作品。

正直、「若いなぁ・・・」って思いました。全てにおいて。
デザイン性、そして技術。(わたしは素人なので本当の意味での製菓技術はわからない
んですが、それでも、素人目にもわかる部分ってありますよね。)
コンクール慣れしてないんだろうな、と感じます。
(与えられたテーマをうまく呑み込んでこなせていない、という感じ。)
実は、この彼が一番最初に作り終えていたんです。テーマを与えられた時点ですでに
やる気を失っていたのかもしれませんね。。。
*********************************************

こんな風に、並んでいました。

↑柵越しに撮影しようとするワタシの横に、ナゼかベンジャミンの木があり、邪魔をする!!
なんでこんなところに木を置くんだ!(怒)
(左手で枝を押さえてなるべく視界に入らないようにしつつ、片手で撮影。苦笑)

実は・・・この後しばらくしてすぐ帰ってしまったので、審査結果を知らないんです。
後でサイトで探してみようと思っていたけど、書いてない・・・。
結果はどうだったんだろう???(謎)

ま、審査員の選ぶ結果は、審査員の基準でしか無いんだから。
(と思うことにして、)
みんなは、どう思った? どの作品が一番いいと思う?


「力持ち」さん

2006-01-20 19:44:23 | Weblog

腰が痛いだ肩が痛いだと、なんだかんだ言いながらも、実はワタシは「力持ち」さんです。
知ってる人は知ってると思うけど(大半の友達は知ってるか・・・)、昔は流通倉庫で
荷物運びの肉体労働してたからねっ。
その時の必需品がコレ、軍手でした。

しかもね、ただの軍手じゃないよ。
表面をよ~く見て。
ぽちぽちっと何かついてるでしょ?
「すべり止め用のゴム」です。これがなかなかのスグレモノです。
木綿の軍手には2種類あって、このゴムがあるのと無いのと。
ゴムが無いのを荷物運びの際に利用すると、手の保護には役立つけれど、
逆に箱がツルツル滑って腰に負担がかかり、無理な姿勢を取るようになって
腰を痛める結果になりかねません。
このゴム加工してある軍手だと、荷物をしっかりつかめるので、それなりの姿勢
で抱えれば、かなり重たい物でも持てるのです。


↑親指部分の拡大写真です。
ゴム加工がよ~くわかるでしょ? しかも全体は綿だから通気性も良くて
ムレないんです。(←コレ、重要ね。)

そしてさらに重要になってくるのが、「軍手には、女性用サイズがある」ということです。
昔、肉体労働とは男性の仕事でした。だからだと思うんですが、軍手といえば
1サイズ・オンリー。男性用だけでした。
それが今や、女性の労働者もかなり多いので、この写真のような「女性用サイズ」
も販売されているんです。(扱ってる店はさほど多くは無いですけどね。)
ぶかぶかの男性用サイズの軍手を使うと、ちょっとしんどいです。
でもこの女性用サイズの軍手だと手にピッタリなので、パワー100倍!(笑)

で・・・なんでこんな軍手の話を突然書いてるかと言うとね、
実は、昨日使ったからなの。

フランスには、軍手は売ってないみたい。
日本ならどこのホームセンターでも普通に見かけるけど、フランスではあちこち
探してみたけど、この木綿製のは今のところ見つけていません。
なので、両親に頼んで送ってもらったことがあったんです。(引越しの時に
使うかも、と思ってね。)

昨日はコレで何をしたかと言うと、注文してた品が届きました~っていう電話が
入ったので、ソレを取りに行った時に使ったの。
ソレはかなり重たい品なので、覚悟して(気合入れて!)運ぶためにも
軍手持参で。(笑)
(実際、家に戻って量ってみたら、12kgあったよ・・・汗)
そのダンボール箱を抱えて、えっちらおっちら、バスにも乗って、下りた後で
また、えっちらおっちら歩いて・・・ようやく帰宅。
腕がぱんぱんになりました。
でも軍手のおかげで腰を痛めずにすみました。(嬉)

で、その重たい物体は何だったかと言うと・・・・・・・

(以下、次号。笑)


夜光Tシャツ

2006-01-20 19:39:05 | Weblog
先日載せた戦艦大和の記事にあったTシャツ。
夜光塗料で印刷されていると書いてあったんです。
「ホントに光るのかな~?」

で、実験してみました。(いや・・・実験ってほどのことじゃないけどさ。笑)

結果はご覧のとおりです。
夜光塗料らしく緑色っぽく光ってます。
が、光り方が弱い!
しかも蓄光能力が低いのか、あれよあれよと言う間にどんどん緑色の光が失われていき、
ただの白い印刷に。


不沈艦大和よ、もうちょっとがんばっておくれ・・・