今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

ぺこのお遊び

2006-01-23 17:54:27 | Weblog

最近のぺこのお遊びを紹介します。

人間が居間にいる時にぺこに「1人遊び」をさせるため、このようにハリガネ・ハンガーを
いくつも下げてみました。
そして一番下のハンガーにぺこを止まらせます。すると・・・
えっちら、おっちら。登っていきます。

ほ~ら、あっと言う間に、↓ここまで来ました。

でも最初頃はここで戸惑ってしまい、どうにも動けなくなっていました。(笑)
そこでワタシが助け舟ならぬ「助け指」を差し出し、ぺこをまた一番下のハンガーに
止まらせてやりました。この繰り返し。ぺこにはけっこう良い運動になるようです。

が、しかし・・・ わたしが写真撮影してるのがどうしても気になるみたいです。

イライラして、飛ぶ体勢に入ってます。

エイッ! “飛翔!”

・・・・・・というかですね、下降的飛翔、ですね。(笑)
(風切羽根を切ってるので上昇する能力が低くなってるため。)
そしてテーブルの上に着地し、カメラを構えるワタシの手によじ登って来るのでした。

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(後日談)
その後、ぺこの遊びはどんどんエスカレートしてゆき、なんとスピーカーの上にまで
到達したのです。それに気を良くした本人は、何度下に下ろしても、またすぐに
スピーカーの上に登ってしまいます。
そしてもうそれ以上高い所へは上がれないんだということを実感して、ご満悦の様子。
「下りてきなさい!」と手を出して呼んでも、「・・・・・ぺこ。」と小さい声で答える始末。
「まだもうちょっと・・・」って感じでしょうか。
まったく・・・


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5 コメント

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ぺこちゃ~~ん (tikotiko)
2006-01-23 18:40:42
元気にやってますねぇ~!

今はこのブーム?!でもすぐに飽きて、また次のお遊びを要求されること然り!!

ウチでは、やはりみなさんお飽きにならないのは、ペーパータオルの芯遊びかな?

手頃な大きさに(輪のままね。ウチは3羽だから3当分位に)切ってカゴに入れてあげると、好きずきに齧ったり、振り回したり、中に入ってコロコロ転がったりして、嬉々として遊んでますよ。

ぺこちゃん、近かったら一緒に遊べるのにねぇ。って今は女の子たちはお年頃で発情してるから、交替で放鳥してるので3羽一緒には出してませんがね。
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tikotikoさん (yaco)
2006-01-24 00:41:52
ぺこのお遊び、すぐにブームは去ってしまいます・・・というか、エスカレートしちゃうんですよね。で、挙句の果てには「禁止!」ってなっちゃうというか・・・。

今もすでに、スピーカーの上にすぐ上がっちゃうようになってきたので、かなり監視しながら遊ばせてるんです。(スピーカーの裏には配線がありますからねぇ。)

ドアの上からスピーカーへ飛んで乗ったら、人間様は椅子を用意して、「ほ~ら、下りてきなさい・・・」と手を差し伸べるのです。本人は、「きゅ~ぃ?」と言いながら不満げな顔してますけどね。(苦笑)



おうちが近かったら、お遊びどころか「お見合い」ですよ、お・み・あ・いっ♪

モクお姉さま、ルナお嬢ちゃまのお眼鏡に適うかどうかはわかりませんが・・・

ぺこも発情してますよ~。カゴから出してわたしの腕に乗せてたら「コツコツコツ・・・」とやりはじめて、スキあらばティッシュの上で「ぺこりたい!」って感じですから。(笑)まったくねぇ。
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久々に (バイアリー・ターク)
2006-01-24 11:30:20
カゴの外のぺこちゃんを拝見いたしました(嬉)

元気そうで何よりでございます。

>ご満悦

はははっ!!

きっと嬉しいんでしょうねぇ。景色が凄く広がって見えてるのかな。

石川五右衛門なら「絶景かなぁ~」というところでしょうか(爆)(あっ!!また、こんなこと迂闊に書くと「鳥の目は・・・・」ていう長いレス頂いてしまいそう(笑))



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バイアリーさん (yaco)
2006-01-24 17:18:52
「絶景かなぁ~~~」の代わりに「きゅぃ~い」と自慢げに言ってるぺこです。(笑)

高い所へ上がると必ず鳴き声を上げるんです。まさに「見て!見て!」って子どもみたいに。注目されたいんですよね。。。



で、「鳥の目は・・・」ですが、ぜひともというご要望にお答えして書きましょう。(笑)



鳥の目は、ですねぇ。フルカラーです。人間様とほぼ同じように。でも、人間よりもさらにスゴくてなんと「紫外線」まで見えるんだそうです。だから、鳥同士の間では、たとえばぺこの腰あたりの青色の羽はきらきら光るような感じに見えているのではないかと思います。

さらに人間と違う点を上げますと、鳥の目の位置です。ほとんどの鳥は、(人間みたいに正面ではなく)馬みたいに左右に目がついてます。なので視覚は少なく、立体視できる範囲もさほど多くはありません。

ぺこを見てると「飛び立つ前には必ず頭を上下に振っている」んです。これは「頭を振ることによって2箇所の視点から着地点の距離を見極める」ためです。

(ためしに今座っておられる場所で、目の位置を数センチほど上下させる形で頭を動かすと、手前の物ほど大きく動くことはおわかりになられるはずですし、バイアリーさんならばこんな説明なくともすでにわかっていらっしゃることと思います。)

なので、この「首ふり動作」から「あ、今飛びたいんだな~」と感じ取ることができます。わたしたちにとっては、鳥からのボディーランゲージとしても役立ってるわけです。



さて。以上のことをお解かりいただいた上で、鳥さまの「絶景かなぁ~」をもう一度振り返ってみることに。

紫外線も見える鳥の目に、世界は一体どんな風に見えているのでしょうか?

不思議ですねぇ~。面白いですねぇ~。

(あ、また淀川長治口調に・・・)

よく出来た動物番組などでは、「鳥の目」と称してこの「もしも紫外線が見えたら」を画像として再現してたりもします。でもそれはあくまで想像ですから。実際わたしたちには見えませんからね、紫外線・・・。



以上のお話、ご子息に何かの機会に話してさし上げたら、お父様の株もグンと上がるのではないでしょうか?(笑)
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↑訂正 (yaco)
2006-01-24 17:24:20
「さらに人間と違う点を上げますと、鳥の目の位置です。ほとんどの鳥は、(人間みたいに正面ではなく)馬みたいに左右に目がついてます。なので視覚は少なく、立体視できる範囲もさほど多くはありません。」



の中に誤字がありました。



正しくは、



「・・・なので死角は少なく、立体視できる範囲もさほど多くはありません。」

です。



読みづらくて申し訳ありません・・・。
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