今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

お知らせ

2006-11-05 18:42:10 | Weblog

遅々として進まないブログをいつも見に来てくださっているお友達のみなさま、
ありがとうございます。

ちょっとお知らせです。
2週間前からウチに滞在中のお友達、ともぞうさん(♀)の日記をわたしのブログに
コッソリ掲載していたのですが、gooの都合なんだか何なんだか、“コッソリ”が
うまくいかなくなったので、公開設定に変更しました。
そのせいで、わたしのブログ記事と彼女の日記がしばしの間、混在することに
なってしまいました。

従来どおり、わたしのブログだけをまとめて見たい時には、画面左側の
カテゴリ表示欄にて「Weblog」をクリックしてから見てみてください。

よろしくお願いします。


今日はハロウィンだから

2006-10-31 20:21:27 | Weblog
今日はハロウィンだから、ふと思い立って、台所にあったポチマロンを使って
ジャック・オ・ランタンを作ってみました。
なんと、コレを作るのは生まれて初めてです・・・。

ぜんぜん怖そうじゃない顔に仕上がったんですが、コレでいいのかな・・・?
帰宅する夫をコレでびっくりさせようと思います。


実は、同時進行でマフィンも作ってました。
というか、マフィンの中に入れるりんごとレーズンを煮ている間がヒマだったので、ランタンを作ったのでした。
今回のマフィンは、秋らしく、「栗とりんごとレーズン」のマフィン。
栗は、甘煮ではなく、塩ゆでしたものを使ってみることに。
りんごとレーズンは、ポルト酒と水とバターを入れた鍋でコトコト煮ました。



さっそく焼きあがりを食べてみたのですが、甘じょっぱい、イイカンジの味に仕上がりました。

読書の秋

2006-10-27 16:32:55 | Weblog
みなさん、すっかりご無沙汰しまくっててごめんなさい・・・
体が「のんびり」を欲しているのか、こんな状態で・・。
でも元気にしてます。

先日の阿部謹也氏の本、そしてガルガンチュアですっかり頭の中が「中世」になったので、
アマゾンでまた新たに本を購入しました。
↑の4冊です。

「中世の窓から」

「中世の星の下で」

「中世ヨーロッパの生活」

「聖女の条件」

どれも、中世から続いて現代の欧州の人々の根底にある、わたしたち日本人には少々
理解しがたい面について、なんらかの解釈法を示してくれるような内容・・・のようです。
「なんで?なんで?」って思うわたしに、何らかの答えを与えて・・・くれるかな?

ガルガンチュア と 聖なる酒びん

2006-10-16 22:09:33 | Weblog

お友達のみなさんに相変わらず不義理を働いていてごめんなさい・・・。
気力・知力を養うため、ムーミン谷のヘムレンさんのごとく、寝床で本ばかり読んでいます。

今読んでいる本は、写真の右側の「ガルガンチュア」です。
「ヨーロッパ中世の宇宙観」を読んだ後でこれを読むと、より一層、中世世界への理解が
深まって面白いです。

正直言って、最初は「ガルガンチュア物語」はぜんぜん楽しめなかったのですが、というのも、

↑間に紙をはさんでちょっとスキマを作ってみました。そのスキマ以降が「解説」ならびに「年表」です。
「解説」etc.がこんなに長い小説っていうのも、そう沢山は無いだろうと思います。
一体何の解説かと言うと、注釈とかではなく、ラブレーとその文学に関する訳者の解説であり、
バックグラウンドの説明なのです。これを読まずしていきなり本文だけを読んでも楽しめない。
そんな感じです。

で、本文のほうはと言いますと・・・↓

これがまた、すんごい注釈だらけ。(笑)
本文と同じ行数の注釈が左についています。(このページが特別ってわけではなく、普通です。)

「ヨーロッパ中世の宇宙観」を読み終えて、ちょっとばかし澁澤先生に寄り道してから、なにげにこの
「ガルガンチュア」を開いてみたのです。前にぱらぱらめくってみただけで置いておいたのを。
すると、なんとなく面白い気がしてきて・・・
さらに、読み進めていくと、酒盛りの場面が。(あらゆる場面でお酒の話題は出てくるのだけれど。)
わたしも彼ら中世人たちと一緒に飲みたいぞ!なんて思って、なんと(!)ベッドにグラスを持ち込んで、
白ワインをイッパイやりながら読み進めていったのです。これがなんとも面白かった!
ヨッパライの会話は、酔っ払って読むに限りますね~(笑)
そしてその後くらいからです、ラブレーの描く世界に一歩足を踏み入れた気がしたのは。


“荒唐無稽”と表現されるラブレーの文学。とにかくはちゃめちゃです。
しかし、はちゃめちゃな中にもちゃんと筋道があるのが面白い。
なんていうか、ヨッパライが千鳥足で危うく溝に落ちそうになりながらも、なんとか帰宅して知らず知らずのうちに
自分の布団に入ってちゃんと寝てた、なんていうような感じでしょうか。それを、作為的にやっているというか。
解説にて、ラブレーの作風について語る際に、同列の作家として幾人か挙げる中に、スイフトの「ガリバー旅行記」が
ありました。こちらもじっくり読んでみると、実は非常に面白いオトナの小説なのかもしれません。(子ども用の本
しか読んだこと無いので・・。)

ガルガンチュアとガリバー旅行記が対比されるのには、どちらにも「巨人」が登場する、という共通点があるからでしょう。

↑これはジャケットの絵なのですが、ノートルダム寺院の釣鐘を「僕のお馬ちゃんの鈴にちょうどいいから」といって
盗もうとして、市民に抗議されている巨人ガルガンチュアの絵です。
巨人なのだから、このサイズ。
(幼児のガルガンチュアの日々の食事として、17913頭の乳牛の乳があてがわれたという記述が本文に出てきます。)

ガリバー旅行記の面白いところは、ひとつに、ガリバーが旅行する先々で、彼が巨人にも小人にもなり得る
という点ですが、このガルガンチュアもなんとなくそういう雰囲気があり(彼は小人にはならないけど)、
つまり、巨大と極小を常に対比させているという点です。
小説の中の舞台のひとつは、実際に存在していた小さな小さな田舎村であり、そこに巨人族の子、ガルガンチュアが
生まれるという設定。

そんな「巨大」と「極小」を対比させながら、当時の政治・宗教問題などを揶揄しながら進む物語の語り口ときたら、
これまたヘンテコなのです。しかも、オヤジ・ギャグばりのジョーク満載。。。

↑敵に攻め入られたのを発見した、若くて血気盛んなジャン修道士を止めようとする他の修道士が
神のおつとめ(service divin)の邪魔をするとは不届き千万」と声をあげたところ、
ジャン修道士は「酒のおつとめ(service du vin)ならば、じゃまもなにもいたしませんぜ」と答えている。
本文中には、このようなフランス語の言葉遊び(ダジャレ?笑)だけではなく、ギリシャ語が頻繁に登場し、時に
ラテン語も出てくるので、簡単に理解できるシャレでは無いのですが、それでもなんとなくでも面白味がわかる
のは、訳者さんのおかげなのでしょうね。

「ガルガンチュア」の中では、ざっとおおまかに掬ってみて、糞尿に関する表現と、お酒に関する表現が特に多いです。
糞尿表現に関しては、(禁書になりかねないという意味で)、サドの小説辺りが引き合いに出そうに
思えます。お酒に関しての表現は、いつの時代にもいる「酒好きのよっぱらい」が、「今日は寒いから体を温めねば」と
言っては飲み、「風邪を引きそうだから体を消毒せねば」と言っては飲むといった感じを思い起こさせます。
哲学や神学、当時の政治や宗教の問題がベースになっていても、表現がコレなので、表面的にはとても庶民的
なのですね。

でも、なんといっても一番おもしろいのは・・・この小説の元々のネタが他の人物が書いた短編にあった、という点。
「パンタグリュエル大年代記」という薄い本が最初に出て、その続編がラブレーに求められた、ということらしい
のですが、詳細は不明だとか。とにかく、他人が書いた本を元にして、ラブレーが腕をふるって書いたのが一連の、
ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語なのだそうです。(パンタグリュエルは、ガルガンチュアの息子。)


最後に、私見として。
笑えないなーと思っていた小説でも、噛み締めるごとにそこに含まれた「笑いの味」がわかるようになっていく
という意味で、わたしの少ない読書経験の中からは、日本では永井荷風の「おかめ笹」が思い浮かびます。
これは“滑稽小説”なんて表現されていたから、どんなにか笑わせてくれるのだろうと思って読んでみたのだけど・・・
(汗)って感じでしたからね、最初は。(いや、今もかな?苦笑)

ブリューゲルの絵画が大好きな人になら、「ガルガンチュア」は、ちょっとオススメできるかも。
そうでない人には、退屈極まりない小説かも。


怪獣ぺこ

2006-10-03 05:30:29 | Weblog
↑のような写真を撮るために・・・


↑こうして地図の上にエッフェル塔を置いてみていたら・・・


↑ジャンッ! 怪獣ぺこ、現る!!  (ぺこ、でかっ!!! ていうか、エッフェル塔ちっこいっ!!笑)

「あそんでおくれ~~~」

それでもわたしがカメラ相手に忙しくしていたら・・・


↑敵を発見。



「オリャ~~!!」



怪獣が、街を破壊しました・・・・・・・。


首都パリの危機!!!


以下、次号。
(↑ウソです。笑)

中世の人々の息遣い

2006-09-22 00:16:04 | Weblog

最近、寝る前に少しずつ読み進めている本が、コレです。
10年以上も前に買った本で、途中まで読んで止めていたのですが、ふと“呼ばれて”手に取って
みたら、これが非常に面白くって、ハマッて読んでます。

買った当初は内容的にかなり難しく感じて、読んではみたものの、アタマにちゃんと残らないので
途中で挫折していたんですが、今はちゃんとアタマに残るし、イメージできる。だから読んでて
非常に楽しいです。(でも出てくる言葉がドイツ語だらけなので、なかなか記憶に残らないんだけど。汗)
とはいえ、別に愉快な話なんかじゃあなくって・・・けっこう暗い世界の話。


この本はまず、「ハーメルンの笛吹き男」の伝説の検証から始まります。

笛吹き男は実在し、現実に起こった事件を元にしてこの話が作られた・・・という視点で、あらゆる
見解を示しています。
その検証自体も非常に面白いんですが、それ以上に興味深いのが、当時の民衆たちの生活を
表現する記述。娯楽の無かった時代に、祭りのような形で音楽を奏でて踊ることは特別な楽しみで、
子どもたちがそれに我を忘れて陶酔さえした、というような。(今の子たちを見てたら、絶対にこんな
こと起こらないって思いますね。苦笑)
そしてもう一つ面白いのが、この↑挿絵の右側、丘が描かれてますが、丘の中腹左側にあるもの・・・
首吊りの場所です。中世の絵によく登場するコレ。大体において、丘の上の吹きさらしの場所に、
必然のように描かれてます。なんでわざわざこれを絵の中に描いたのか?ってところも、非常に
気になります。

笛吹き男の話につづいて・・・

中世の一般の人が書いた自伝をもとにして、当時の生活風俗などを読み解いています。
面白いのが、当時まだ多くの人が文盲であったのに、文字が読める・読めないに特に階級の別が
無かった、という点です。
文字を扱うのが特権階級だけのことではないというのは、ちょっと驚きでした。

さらに続いて・・・

「刑吏(けいり)」、つまり、処刑人の生活に注目して、当時のに対する意識を浮き彫りにして
います。
日本でも昔に実際にあったように、一部特定の人たちを(意味も無く)差別する、意識。
処刑人が忌み嫌われて差別されるのは、まぁ、こじつけとはいえ何となくわからなくもないけれど・・・
それにしても、「一緒に杯を交わしただけで、その市民が家族・友人に見捨てられてに落ちる」
という、当時の現実。ヒジョーに驚きです。
しかしながら、そういったの職業に「歯医者」や「理髪師」、「皮なめし職人」なんかがあって、
でもそのである「歯医者」さんのところで歯を抜かれようとも、市民はに落ちることが無い
というのが非常に不可思議です。しかし、それが当時(中世から近世にかけて)の現実で、当然視
されていたことだと言うのですから。非常に理解しがたいけど、興味深いです。


こんな本を読んだ後なら、(実は意識的に一時中断している)「暦を作った人々」を再スタートしても、
少しはアタマに余裕が持てるかも。

やっぱり、読書は、詰め込むようにして読んでも楽しくないですね。
自分の中で何かが育っていくような感覚を楽しめないと。。。


最終的な報告

2006-09-19 05:42:51 | Weblog
ご心配いただいたみなさんへ。
最終的な報告を書きました。
報告というか、病院でどんなことが行われたかを淡々と書いた感じです。主に女性の方で、興味ある人は読んでみてください。

現状報告としては、全て無事に終わり、来月中にはまた再挑戦できる状態になるようです。
現在、もりもり食べてます。(笑)
ほんと、ご心配おかけしました・・。

-----------------------------
<追加>
「不育症(ふいくしょう)」についての話も追加しました。

オレンジ・マフィン

2006-09-18 17:30:58 | Weblog
昨日は、お昼前にオレンジ・マフィンを作り始めました。
アルミカップがもう無くなったので、プリンの入ってたガラス容器にオーブンシートを敷いて
その中に生地を流し込んで焼きました。

作業を開始し、まずオレンジ・ゼストを作るために皮をおろしていたら電話が鳴って、
夫が受話器を取ったらなんと、電話はカナダのマキシムくんからでした。
(彼、もうすぐ日本に留学に行くんです。)

夫とさんざん話した後で、途中でわたしに電話を代わって、また長話。
(まだ生地を混ぜ合わせてなかったので大丈夫でした。)
フランスはちょうどお昼頃だったけど、カナダは早朝、6時頃。
まだ寝てなくて、しかも酔っ払って電話をかけてくるマキシム。
「夜が明けてきたよ~」なんて言いながら、演歌について熱弁を振るう。(苦笑)
一緒に居られるなら、朝までお酒飲みながら夜通し話をしたいなって思うんだけど。
なんか、そういう時にだけできる、深くて楽しい会話ってあるから。
でも残念ながら、フランスは昼間。わたしは酔ってませんでしたから。(苦笑)

で、長電話が終わったあとで、マフィン製作再開。

これまた、なかなか美味しくできました!
アルミカップに比べると一回り小さいサイズに仕上がったのも、食べやすくて
良かったです。

(マキシム、あの後でちゃんと美味しいマフィンを焼いたからね!)


フランスこども学習本

2006-09-15 20:23:59 | Weblog
さっきオークションに出したフランス語の本たちの中から、面白いものを1冊ご紹介します。

フランスの、6歳以上の子どもを対象にして作られた、学習絵本です。
これは「牛乳」のおはなし。

↓牛乳はどこから来るの? (哺乳類について)

↑乳しぼりのやり方

牛に与える飼料↓ (乳牛は何を食べているの?)

(牝牛は毎日バケツ6杯以上の水を飲む・・・らしいです。)

↓どの動物のミルクでも同じ味なの? (これは・・・リャマとかですかね?)

実際は、酸っぱかったり、ほのかに甘かったり、各種ちがうらしいです。
トナカイのミルクは、牛乳の4倍も脂肪分が含まれているそうです。寒い土地の生き物だからでしょうね。
(へぇ~ へぇ~)


バターもチーズも牛乳から出来てるんだよ、という話も載ってます。


右下にご注目! なにげに日本の国旗が・・・
(日本のチーズはヤギ・チーズだと書かれてるけど、ホント??)

このシリーズの本、けっこう面白いんです。
海辺の黒ヤギさんあたり、ハマるのではないかと思いますが。(笑)

アップルシナモンマフィン

2006-09-15 20:06:42 | Weblog

こんな感じに仕上がりました。

今回はフルーツから水分が出なかったせいなのか、生地の噴出もなくキレイに仕上がりました。
それは良かったんだけど・・・生地が乾いた感じに仕上がり、「もうちょっと“しとっ”としてるほうが
美味しいんじゃないか?」と。。。
りんごを煮た時、水とポルト酒(+シナモンパウダーと砂糖とはちみつ)で煮たんですが、
水分がなくなるまで煮たのが逆効果だったのかも。煮汁が残るようにしておいて、煮汁を生地に
入れて混ぜたほうがマフィンらしくなったのかも。などと、次回への反省。
でもでも、味は美味しいんですよ!(笑)

続けてマフィンを作ったので、ブルーベリーマフィンを2個冷凍しました。
(これも実験です。)

(ジャスミンさんのはニンジンのマフィンだったんですね!)


マフィン

2006-09-14 19:16:48 | Weblog

あら・・・回復してますよって報告しようと思って書いてみたら、逆効果でしたね(苦笑)
でも、1ヶ月以上もできなかったことが沢山あって。
食べたいものも沢山あります!(笑)

昨日から今日にかけて「下弦の月」なので、多分その影響だったのでしょう。
昨日は疲れ知らず(ってほどでも無いけど)でけっこう動けました。
そして今朝もやたら早くに目が覚めて・・・
結局、眠れないので早朝からマフィンに使うためのりんごの甘煮を作ってました。
今日は「アップル・シナモン・マフィン」の予定です!

あ、上の写真は・・・・・・朝5時に寝込みを襲って撮影したプチ・コンの寝姿です。
(ピンボケでごめんなさい。)
背びれも尾びれも力なく“だらり~ん”となって水底付近でじっとしている、典型的な
金魚の寝相です。(笑)


今日は、

2006-09-13 23:48:07 | Weblog

あの・・・もうちょっとの間、書き逃げさせてくださいね~。(笑)

今日は、体がだいぶ調子よくなってきたので、ばたばたとアレコレやってました。
本当は「2日間安静にしててください」って言われて、2日間の休職の紙(?)を持たされ病院を
出たんですが、昨日はちょっとしんどかったけど、今日は随分楽なので、あれこれ気になっていた
ことを済ませました。

気になっていたこと、その1。 「ぺこのカゴのおそうじ
  ずーっと夫にやってもらっていたので、今日は隅々まで掃除しました。

気になっていたこと、その2。 「プチ・コン水槽のおそうじ
  これまた、ずーっと夫にやってもらっていたので、恐ろしく緑色になっていて・・・
  今日は徹底的にゴシゴシ掃除しました。
  (サザエさん、相変わらずサボッてます・・・ 汗)

気になっていたこと、その3。 「マフィン作り
  ここ2~3週間ほど、なんだかやたらとマフィンが好きになり、というか食べたくなり、
  よく買って食べていたんですが、自分で作りたいな~と思ってたんです。でも
  つわりで作れなくて。気分が良くなって料理できるようになったので、早く作りたい!
  とずっと思ってて。ようやく今日、作りました。

気になっていたこと、その4。 「焼きプリン作り
  実は、日曜に作ろうかと思ってて、すでに卵を買ってたんです。古くならないうちに
  早く作らなきゃ~!!と思いつつずるずる延ばしていたので、今日、思いきって
  作りました。マフィンも作るつもりだったので、どうせオーブン温めるなら・・と。

気になっていたこと、その5。 「液肥
  8月中ずっと庭いじりできなかったので、涼しい夏だったというのに液肥もまいてなくて。
  植物がひょろり~んとしてたので気になってたので、今日は各鉢にまいてやりました。

とまぁ、これだけやってたので今日は昼寝もせず。
これだけ動けるのですから、おかげさまで、体も随分良くなってきてるんだと思います。


上の写真は、今日作った「ブルーベリー・マフィン」です。
レシピどおりに作ったんですが・・・なんか、すんごい色になっちゃった。
これが本当の姿なんでしょうか?(謎)
そして、オーブンから出した時に、生地がマフィン・カップからだらだら~と流れ出て
焼きあがっていて、この色ですから、かな~りおどろおどろしかったんです。
(流れ出た部分を切り取ってから撮影してます。)
でも味は美味しいんですけどねっ!ねっ!(笑)

お次は、きれいにしたプチ・コン水槽です。

掃除直後なのでちょっと水が白濁してます。(翌日には透明になります。)
スイスイーとね。プチ・コンも気持ち良さそうです。
ちなみにサザエさんは・・・水草の中にぼちゃっと落としたので、そのへんでウロウロしてると
思われます。


ひと段落つきました

2006-09-13 19:53:27 | Weblog

いろいろご心配おかけしましたが、月曜に病院に行き、それで全て終了。
ひと段落つきました。
その経緯については、近いうちにまたあちらに書きますね。
とりあえず、全て無事終わったことをご報告します。
ほんと、ご心配おかけしました~。

ところで、写真はオークションに出品中の羽根ペンで書いた文字・・・です。
カリグラフィー習ったわけじゃないので、そういうのではなく、普通のわたしの字なので
あまりキレイじゃないけれど・・・、なんかこういう感じで手紙とか書くのって、よろしいん
じゃないかと思いますね。
なんていうか、書き味が金属製のペン先とはまた違うんですね。ペン軸の重さも非常に
軽いのも特徴的。
この羽根ペンのパッケージには、「ヴィクトル・ユーゴーやアレクサンドル・デュマといった
文豪たちも、金属製のペン先の登場にもかかわらず、この水鳥の羽根のペンを愛用した」
と書いてあります。何か理由があるのでしょうか・・・。

手元にインクが無くって、でも見本として何か書いて載せたくって、あろうことか・・・
ウチにあった「版画えのぐ」など水で溶いてインク代わりにしちゃいました。(汗)
なのでなんだかビミョーな感じ。乾いたらマットな黒色になってるし・・・。
セピア色のインクなんかが、いいかもしれませんね。