MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

親友からの借り物カメラの凄さ!

2023年06月09日 19時51分15秒 | 写真

デジタル一眼レフ機から昨今流行りのミラーレス機に移行したいのですが、馬鹿みたいに高騰しているカメラ機材に対抗できるほどの蓄えが無いオッサンです・・・><;

 

機能絞りまくったエントリー機でさえ10万円超え!

フルサイズ機とAPS-C機の2台持ちしたいんですが、夢のまた夢・・・。

ハイエンド機やミドルレンジ機の体験もままならないこのオッサンに、親友が最新ミラーレス機(しかもハイエンド機)を貸してくれました。(経緯は前回のブログにて)

 

先週の土日は撮りまくり。

不慣れなばっかりに、納得行く写真はほんの一握り。

 

今日は仕事でクタクタ状態だったのですけど、晩飯終わりに窓の外がいきなり赤く染まり始めまして、慌てて富士フィルム「X-H2S+18-55/f2.8」を持ち出しまして、都合数十ショット!!!

 

なかなかに高精細なマジックアワーが撮れました^^♪

 

我が機材の「PENTAX K-3Ⅱ+SIGMA 17-55/f2.8」でも負けない絵が撮れそうですけど、色目がなんていうか違うんですよね~。

「こんなふうに撮りたい!」が、撮る瞬間のファインダー内に現れるミラーレスに対して、RAW現像してからじゃないと本当の結果がわからないデジタル一眼レフ機。

 

実際に撮ってるときのファインダー像はOVFなデジタル一眼レフ機に軍配が上がるんですけれど、仕上がりがその場でわかるEVFのミラーレス機はたしかにすごい!

結構気持ち悪い覗き心地ではありますが・・・^^;

 

で、RAW確認からRAW現像。

我が愛機よりも色が多い印象。

特にHDRなどのエフェクトとかをかけているわけでは無いのですが、普通に撮って結構な違いがあります。

画素数はほぼ同じなのに、詳細感が1000万画素は多い印象。

高画素=いい写真ってなことは全然思っていない私(好きな画素数は2000万画素程度)ですけど、なんか心地よい写真が出てきます^^v

 

技術の変化が激しい昨今。

これでもっともっと機材の価格が下がれば申し分ないのですけれどね・・・。

 



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