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MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

大阪の友と撮影行!楽しい~♪♪♪(後編)

2015年05月06日 17時51分05秒 | 写真

昨夜は大阪の友との再会に興奮してて、珍しくブログの当日更新なんてしちゃった「心は永遠の小学生」なヒゲの巨人です^^

 

だってあれですよ!

私ったらパッと見、誰が見たって厳ついヤバそうな見かけのオヤジです。

本人的には「こんな気の小さい繊細な優しい人間は他にはなかなかいない!」とか思ってるんですが(・・・大汗)、顔の怖さと身体のデカさでかなり損してる私です・・・><

 

そんな私なのに、往復約700kmの距離を往復10時間も掛けて会いに来てくれるって、アムロっぽく言えば「こんなうれしいことはない・・・。」!!!(ファーストガンダム知らない世代の方々、すみませんm(_ _)m)

 

 

感涙必至の想いはこの辺にして、昨日の写真行の後編の前に・・・。

先ずは、昨日差し込み忘れた「友人を待ってた時に私の相手をしてくれてたスズメさん」の写真から^^

蒼天の乗鞍バックに、チュンチュンチュン♪

結構「癒やし」を頂きました^^

(でも最近、雀もあんまり見なくなったな~・・・。大丈夫か?自然!大丈夫か?日本ったら!)

 

 

で、昼食済ませてからの後編の始まりです~^^v

 

バ~ン!!!

いつものスカイパークからの高山市遠望の図(乗鞍コラボレーション)!!!

初夏の乗鞍をワイドに切り取ってみました~♪(・・・って、いつもの構図で申し訳ないですが・・・><)

 

最初に「飛騨山脈」を案内しといて、まさかの二度目の「飛騨山脈」!

最初のは「作品を作る為としての」、二度目は「高山の風景を楽しむ為としての」景色。

(面倒臭いでしょ、写真撮りって・・・^^;でも楽しいんですよ!これが!!!)

前回、前々回ともに、この「観て欲しい高山の絶景」が魅せられなかった分、堪能してほしくって・・・!

 

大阪の友は「鳥撮りの人」でして、景色を楽しんだ後は「野鳥撮り」ー!

Nikon D300Sを自分の手足のように扱い、VR(手ぶれ補正機能)」なしのサンヨン(300mmのf4.0レンズ。)を駆使して、少なかったチャンスにもめげず「ドピン(ピントがスゴく合った写真)」のナイスショットを連発!

(おんなじ被写体狙ってたのに、私ったらブレブレ連発で全てボツ・・・T T)

「・・・スゲ~!!!さすが師匠!!!」

私の「鳥撮り」にハマりはじめた原因な方、とても半年以上もブランクがあったとは信じられない詳細感たっぷりの画をパシャパシャと!

(ここに彼の作を紹介できないのが残念でなりません・・・。)

 

小半時「スカイパーク」で楽しんで、お次は我が愛しの「女男滝」へ!

初夏の女男滝は光と緑たっぷりで、白飛びしまくり~!

それでも素晴らしい景観は何も変わらない。

この景色を是非しげさん(大阪の友)に!

 

「今度会ったら、絶対見せるんだ!」と決めてた場所。

天気が良すぎて上からの全景は「光との戦い」みたくなっちゃいましたが、コンクリート製の階段を男滝へと降りると!

悠久の時を感じられる抜群の景観!

どうです?

真ん中の岩が重なりあって、人の顔みたいでしょ!(この日のアイデア写真の一等賞~!)

友が真剣に撮ってるの図!

私は私で、こんなのや、

こんなのや、

こんなのを、絞り込んでの長秒手持ち露光で楽しんで・・・♪

大いに有意義な、いつもと違うテンション!

(「鳥での負けを滝で取り返そう」的な気持ちもあったかもですけどね・・・^^;)

 

 結構な時間、「滝」で楽しんだ後、お次は「久々野町」「朝日町」にまたがる「美女ヶ池」へ。

途中、水田に映り込んだ乗鞍を楽しみつつ^^

(いいな~♪水のある風景って!)

 

美女ヶ池では私的にはあんまり得るものがなかったので割愛・・・^^;

で、夕焼けも近づいてきていましたので、慌てて「スカイパーク」へ逆戻り!

 

茜に染まる「笠ヶ岳の馬」と、

 

大きくえぐれた山肌のピンクの「穂高」!

 

夕焼けに染まった「飛騨山脈」をどうしても彼に見せたくって・・・。

 

かなりかなりな「駆け足撮影行」・・・。

それでも、これまで案内したどの回よりも、私が好きな「故郷」が観てもらえたかと!

「風景中心に何でも見境なしに撮る私」、「鳥撮りメイン」な彼。

同じ写真趣味でも、大きく違う嗜好・・・。

違う嗜好を持つ者同士だからこその、素敵な刺激をたくさんいただきました!

 

サービス精神欠如な私の案内なので誠に申し訳なく思いつつも、遠路はるばる訪れて来てくれた友に感謝感激な私でありました!

「良いGWをありがとう~!」