やっぱりこういう運命

イギリスでは音楽活動はしないつもりだったのに・・・。

気が付いたら来週ライブをすることになってしまいました。
エディンバラ大学日本研究学科？主催の、「春の祭典」だそうです。実はあまりにも急に話が進むので本人もよく分かってない・・・。

写真は「日本昔話」のリハーサルの模様です。
真ん中で篠笛を吹いているのは、外国から見た日本文化を研究している博士課程のゆりさんです。
一ヶ月ほど前、息子を連れた買い物帰りの妻が大変そうだからと声をかけてくれ、３階の部屋まで一緒に買い物袋を持って上がってくれたのが妻とゆりさんとの付き合いの始まりで、気が付いたら僕も巻き込まれていたという感じ。
左端は、一応日本国籍エディンバラ在住のサム、右端は彼の奥さんでフルートのサリーさんです。

日本文化に興味を持つ各国からの学生やエディンバラのお客さんたちに、日本の曲はどのように感じられるのでしょう？

昼間はちゃんと勉強してますからね。
あしからず。