町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

興奮

2021年01月14日 16時15分05秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



郵便を送る時、封筒に「不足分受取人払」などと書いて送ることもあるかと思いますが、これって法的根拠あったんですね。

はい、ドン!

郵便法 第39条(料金未払又は料金不足の郵便物)
料金未払又は料金不足の郵便物で特殊取扱(郵便約款の定めるものを除く。)としないものは、受取人が、その未払金額又は不足金額を支払つてこれを受け取ることができる。


ある役所から送られてきた封筒に郵便法39条の記載があったので調べてみました。









さて、新しいスタッフを無事に雇用することができ、既に働いてもらってます。
別業種の方なので1から教える必要があるのですが、大変さと面白さを感じながら仕事を教えることができています。




Aを教えた後に、Bを教える。

すると「Bがこうなるということは、さっきのAもこうなるということですか?」と問いかけがある。


そう!!!
そういうこと!!!



Cを教えた後に、Dを教えようとすると「さっきのCが〇〇だったので、Dはこうなるってことですか?



そぉぉおーー!!!







僕はとても興奮する。

こちらが言わずともAとBの繋がりを頭の中で理解してくれる。

そしてCとDの繋がりも感じることができる。

なんて素晴らしいんだろうか。

そう、仕事はあらゆる場面で繋がりがある。

その繋がりを感じ取れるかどうか。

興奮したオジさんはどんどん教えたくなる。




既にいるスタッフもそうですが、良いスタッフに恵まれたなぁと感じながら仕事してます。

なお、教える時は必ずその理由も教えるようにしています。


〇〇をやって。理由は~

ここは〇〇の書類を添付して。理由は~

この記載は〇〇にして。理由は~





なぜ自分は今この業務(処理)をやっているのか?という疑問を解消することで頭の整理が付きやすくなると思っているので、”なぜそれをするのか?” ”なぜそうするのか?”を必ず伝えるようにしています。

聞かれなくても伝えるようにしてます。

司法書士業務を楽しんでもらえるように頑張ります。









どこでしょう?








八王子公証役場でした。
公正証書遺言の作成で行ったのですが、八王子公証役場は町田公証役場の5倍くらいの広さがあります。










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