町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。
熊谷市で6人を殺したペルー人の裁判で、死刑が無期懲役になったようですね。
罪刑法定主義に則った結果でしょうか。
なぜ法律は加害者を守るのでしょうか。
老々介護などで耐えかねて殺してしまった事件もありますが、そういった事件は情状酌量の余地が十分にあると思います。
他人にはわからない耐え難い辛さがあるのは想像に難くない。
しかし、今回のような事件は別でしょうよ。
死刑反対派の人権派弁護士もたくさんいます。
”疑わしきは罰せず”、それは冤罪を防ぐ上で大事な思想でしょうが、疑わしくない者(明らかに犯人である者)までを罰しない理由にはならない。
明らかにあんた犯人だろ、というケースはあるわけで、そのケースまで死刑を排除しようとする意味がわからない。
何様だお前はと思いますね。
死刑は反対。しっかり反省して更生させなければいけない。
心神耗弱状態にあった。酌量の余地がある。
被害者遺族の前で言えるんでしょうか?
死刑を無期懲役にする権限が裁判官にあること自体がおかしい。
その権限は被害者遺族にしかないと思ってます。
このような判決を出さざるを得ない裁判制度に存在意義があるんでしょうか。
人を殺した者が、映画を見たり、好きな本を読んだり、美味しいご飯を食べたりすることがなぜ許されるのか僕には全く
わからない。
こんな社会はおかしいと思います。
さーて、怒りをぶちまけたところで・・・(笑)
最近は外国人の案件がやけに多い。
タイ、アメリカ、イスラエル、台湾、中国って感じ。
この中で個人的に難しいのがタイとイスラエルです。
タイは経験ありなのでなんとかわかりますが、イスラエルはもうわからなすぎて「んーーわっからん!!」と事務所で叫びました。いえ、叫ぶことしかできませんでした。
考えうるかぎりのイスラエルの書類を集めて登記官に事前相談したところ、「いやぁ、イスラエルですよねこれ・・・このケースはやったことないので全くわからないです。送って頂いた書類も・・・ん~・・・なんですかねこれ(笑)。とりあえず申請出してみてください。」というコミカルな返答を頂いたので、最大級の不安を抱えたまま申請しました。
まだ審査中ですが、どうなるかドキドキです。
弊所HP↓
町田・相模原・川崎、八王子・多摩地域を中心に活動する「司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム」
~家族信託(民事信託)、遺産相続・遺言、認知症対策、登記業務全般、生前贈与、離婚・財産分与、会社設立、借金問題(債務整理)、成年後見、VISA・許認可など~
民事信託・家族信託のミヤシタ相談所
民事信託(家族信託)は遺言書に代わる新たな相続対策、成年後見を補完する財産管理を実現する制度です。
特に高齢者の認知症対策・相続対策・資産凍結回避・二次相続以降の資産承継などで活用できます。
信託Q&Aなども定期的にアップ中です。
~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
HP : https://www.machida-legal.com
民事信託・家族信託のミヤシタ相談所
https://machida-shintaku.com
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熊谷市で6人を殺したペルー人の裁判で、死刑が無期懲役になったようですね。
罪刑法定主義に則った結果でしょうか。
なぜ法律は加害者を守るのでしょうか。
老々介護などで耐えかねて殺してしまった事件もありますが、そういった事件は情状酌量の余地が十分にあると思います。
他人にはわからない耐え難い辛さがあるのは想像に難くない。
しかし、今回のような事件は別でしょうよ。
死刑反対派の人権派弁護士もたくさんいます。
”疑わしきは罰せず”、それは冤罪を防ぐ上で大事な思想でしょうが、疑わしくない者(明らかに犯人である者)までを罰しない理由にはならない。
明らかにあんた犯人だろ、というケースはあるわけで、そのケースまで死刑を排除しようとする意味がわからない。
何様だお前はと思いますね。
死刑は反対。しっかり反省して更生させなければいけない。
心神耗弱状態にあった。酌量の余地がある。
被害者遺族の前で言えるんでしょうか?
死刑を無期懲役にする権限が裁判官にあること自体がおかしい。
その権限は被害者遺族にしかないと思ってます。
このような判決を出さざるを得ない裁判制度に存在意義があるんでしょうか。
人を殺した者が、映画を見たり、好きな本を読んだり、美味しいご飯を食べたりすることがなぜ許されるのか僕には全く
わからない。
こんな社会はおかしいと思います。
さーて、怒りをぶちまけたところで・・・(笑)
最近は外国人の案件がやけに多い。
タイ、アメリカ、イスラエル、台湾、中国って感じ。
この中で個人的に難しいのがタイとイスラエルです。
タイは経験ありなのでなんとかわかりますが、イスラエルはもうわからなすぎて「んーーわっからん!!」と事務所で叫びました。いえ、叫ぶことしかできませんでした。
考えうるかぎりのイスラエルの書類を集めて登記官に事前相談したところ、「いやぁ、イスラエルですよねこれ・・・このケースはやったことないので全くわからないです。送って頂いた書類も・・・ん~・・・なんですかねこれ(笑)。とりあえず申請出してみてください。」というコミカルな返答を頂いたので、最大級の不安を抱えたまま申請しました。
まだ審査中ですが、どうなるかドキドキです。
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