町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

言葉にする

2019年11月19日 18時56分45秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




運命を変える

運命を変えるというのはあり得ないわけで、もし運命を変えるのであれば、その運命を変えることが運命なので、運命を変えること自体が運命であり、すべて含めて運命なのではないかと。


限界を超える

限界を超えるというのも不思議なわけで、限界を超えたのであれば、その超えたものは限界ではなく、自分で限界と思っていた架空の限界であり、やはり限界を超えるというのはそれはまさしく精神・肉体の崩壊や死以外にないのではないのかと。






これらは言葉遊びではありますが、自分そして他者を奮起させる言葉でもあり、実際に「運命を変えるような出来事」というのは体感的にはあるわけで、それはやはり、「運命を変えた」と思いたい。

見えない強大な”なにか”に自分は打ち勝ったんだ、と優越感に浸りたい。



諦めていた希望。

これが自分の運命なのかと受け入れるしかない現実。

でも、どこかでそれに抗いたい、その先の景色を見てみたいというフツフツとマグマのように長い間熟成された情熱がある。



その情熱が昇華される人はほんの一握りでしょうか。

その運命を変えた(と思えるような)出来事に対して、「いや、それ自体が運命だから」というロジカルシンキングマンの冷静な発言が吉と出るか凶と出るかはその場の雰囲気次第な気がしますが、多くの方が「こいつつまんない奴('ω')ノ」というレッテルを貼ることでしょう。

ただ、そのような論理的思考を持った人は、人の心も論理的に考えようとするので、運命を変えたであろう出来事に対して人一倍感動を覚えているかもしれません。
そんな冷静なロジカルシンキングマンが実は一番盛大にハチャメチャに祝ってあげたい気持ちがあるんだけど、ロジカルシンキングマンは得てして感情表現の幅が狭いというデメリットを持ち合わせているので、なかなか周りから理解されず勘違いもされやすい。












・・・・だろうなぁ~。これブログに書いて言葉にしてみよ。

と仕事帰りに歩きながら考えていました。



ほら、言葉にするって大事じゃん?笑

わけわかんないことでも言葉にしてみるとなんか閃くかもしれないし。

今回は言葉にした結果、わけわかんないままでした\(^o^)/









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