町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

”本当に”の違和感

2020年05月14日 10時53分09秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



新司法書士試験が検討されているようです。
司法試験組の尻ぬぐい感」が否めないですね。
司法書士と弁護士は全く違う能力を必要とすると思ってますが、さて、どうなるんでしょうか。









ありがとうございました。

本当にありがとうございました

申し訳ございませんでした。

本当に申し訳ございませんでした。





言葉に心を込めたい時、”本当に”を無意識的に付けることも多いと思います。

一方で、”本当に”を付けなければ本当ではないのか?という疑問も生じます。



お菓子を分けてもらっても「本当にありがとう」とは言わない。(餓死して死にそうな時なら別です。)
醤油を取ってもらっても「本当にありがとう」とは言わない。
ありがとうですよね、これらの場合は。

まぁ”本当に”を付けてもいいですけど、ちょっと重い気がするし、ギコチナサを感じる。



ここは日本語の限界なのでしょうか。
心を込めた表現に関しての日本語が”本当に”しかないのか。
”まことに”も使えるでしょうが、口語では”本当に”の方が伝わりやすい気がする。

時には崩した表現の方が相手に伝わることもありますよね。




謝罪会見などでも言えます。

本当に申し訳ございませんでした。

本当じゃない場合があるの?と問いかけてみたくなる。笑



上記のような「本当に」という使い方は国語的には副詞で、「本当」が名詞のようですが、まぁ学問的なところは置いておいて、感覚的にはやはり「本当に」を付けることにどこか違和感を感じます。

なんだろう・・・・軽いというか、ありきたりというか・・・この違和感はボンヤリとしたものではっきりとはしていませんが、たぶん僕だけだと思います。笑

なにを違和感感じてんだコイツと思われること山のごとしでしょう。

答えが見つかるまでしばらくかかりそうです。








外国人絡みの相続案件が続いているので役に立ってます。
左はタイトルが途切れてますが(笑)最近入手しました。










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