町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

日付と曜日と時間

2020年12月04日 12時30分36秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



町田駅前のテナントも空きがチラホラ出てきているような気が。

コロナの影響で撤退を余儀なくされる事業者さんも多いんでしょうか。

一方で、新しく大きなテナントビルを駅前に建設してる会社もあるので、世の流れの見方は人それぞれだなと感じています。









仕事をする中で「日程調整」は頻繁に行われます。

みなさんはどうでしょう?

例えば、メールで、相手方に今月(12月)の25日の午後1時(13時)と打診する場合、どのように日時を表記するでしょうか。

いくつかパターンを考えてみます。


① 今月の25日 1時
② 今月の25日 13時
③ 今月の25日(金) 1時
④ 今月の25日(金) 13時
⑤ 12月25日 1時
⑥ 12月25日 13時
⑦ 12月25日(金)  1時
⑧ 12月25日(金) 13時


とザっとこんな感じでしょうか。
他にも考えられますが、しつこいのでこのくらいにしましょう。



さて、日程調整の目的は相手方と日時を合わせてその共通認識を持つことです。
まぁ当たり前ですが、時間を守るというのは親が子供に必ず教えることです。
つまり子供でも知ってます。
”当たり前”という部類に入るのではないでしょうか。

その教えを的確に実行するために日時の調整を行う。

そして、それを守る。
(諸事情で遅れることも多々あります。それは本当にごめんなさい。笑)

当たり前のことを当たり前にする人は無意識的に信用されます。




上記①~④は「相手方が今月が12月であることを知っている前提」のため、あえて「12月」と表記しないパターンですが、12月と表記した方が親切です。

また、「1時」という表記は常識からわかりますが、「13時」の方が的確です。
「1時」と記載したいなら「午後1時」とするべきでしょう。




そして、一番重要なのは「(金)」の部分。

例えば、認識違いで12/24だと勘違いしていたとしましょう。

その場合「12/24の13時で宜しくお願いします。」みたいなメールを送ってしまうと、大変なことになります。

この時に「12/24(金)の13時で宜しくお願いします。」とメールを打てば、相手方から「あれ?12/24は木曜日ですよね?金曜日は12/25ですが?」などと返答があるはずなので、軌道修正ができます。

日付」と「曜日」、そして「時間」の3つを必ず記載すること。
これは僕が日程調整をする時に意識していることです。

なので僕は上記の⑧派です。
ただ、スマホでメールしてる時は曜日の括弧書きがかなりメンドイので注意です。笑










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コメント (2)
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