町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

キモ

2020年09月07日 23時29分54秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



もうね、言った言わないで争うの本当嫌い。

いや、争ってないんですけど、この仕事してるとそうなりそうなことってまぁまぁありません?

言った言わない問題は絶対に気持ちの良い決着はありません( ー`дー´)キリッ(断言)



なので基本的には「メール対応」で業務を進めることがほとんどです。

電話を希望される方もいるのですが、そこはお互いのためにメールでの対応にご協力いただくようにしています。




言葉は難しいです。

人によって捉え方が異なることも多々あります。

こちらの意図とは違うように伝わっていて、それが基でトラブルになることも十分に考えられますし、実際に経験もあります。



司法書士業務では業務を完成させること、そして、その過程が良好であることがキモです。


「過程が良好」とは、なんらつまづくことなく業務を完遂することではありません。

業務遂行には予想しないこと(つまづくこと)が起こることも珍しくありません。
その時、事務所と依頼者の間で協力をし合いながら進めることができるか。

業務内容によっては司法書士だけで進めることも可能な場合もありますし、依頼者に協力してもらいながら進めなければいけないことも多々あります。

お互い感謝の気持ちを持ち、助け合いの気持ちを持ちながら進めることができるか。
それが過程が良好かどうかということだと思ってます。

時に、恋人や夫婦げんかのようにほんの小さなことで心が通じ合わなくなる場面もあります。




依頼者は事務所にお金を払って終わりでしょうか?

事務所は依頼者からお金をもらって業務を完成させて終わりでしょうか?

それじゃあまりにも寂しいじゃありませんか。

人と人の繋がりを噛みしめながら、お互い思いやりを持って関係を築き上げたいじゃないですか。

業務が終わった時、お互いが「ありがとうございました!」と言って終わりたいじゃないですか。





一方で、僕は自分が間違っていないと確信している時は毅然とした態度で臨むようにしています。
もちろん、間違っていることもたくさんあるので、その時は謝ります。

仕事以外では間違っていなくても折れることで円満になることもあるかと思いますが、仕事ではそれはしないようにしています。

僕はヘコヘコするために独立したのではありません。

正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると堂々と言うために独立しました。
(勤務時代はほぼ折れてました。僕の看板ではないので。)

と言いつつも、折れた方が断然楽だなって時は折れます。(折れるんかい)

折れないことってなんだかんだエネルギーかなり使いますからね。笑












久々に仕事で新宿に行ったら道路の向こう側に檻みたいなのがあって「あれ?動物園でもできたのかな?」と思ってよく見たら喫煙所でした。

そこまでして吸いたいか?と思いますが、元喫煙者なので気持ちはわかります。笑











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