10:10からは引き続き埼玉県立春日部高校にて、第2回関東大会が行われました。
今年の基調講演は、中村祐治先生の「研究に求められる方法知と内容知」というタイトルでした。中村祐治先生は、以前「まなび」でもご講演頂き、内容の鋭さに感銘を受けたものです。今日のご講演も、若干「まなび」と重なる部分があったものの、さらに一歩突っ込んだ内容のお話をお伺いすることができ、ためになりました。
午後の分科会では、担当の東京都の状況を確認しながら、いろいろな部屋へと拝見させていただきました。茨城県の大貫先生のご発表、千葉県の大橋先生のご発表は、特に「なるほど」と思え、今後の自分の方向性や実践の糧になろうかと思いました。全体的にレベルの高い発表が多かったように思われました。
パネルディスカッションに関しては、「評価」という私たちにとっての「永遠の課題(!?)」を題材にして行われました。時間の関係でようやく議論が盛り上がってきた頃に終わってしまったのが若干残念でしたが、各都県の先生方の評価感やお話を伺うことができ、今後の参考にさせていただきたいと思いました。
懇親会は立食形式で行われ、「ご挨拶」も最小限ということで、「中身の濃い」交流を深めることができました。たくさんの関東の先生方とお話しすることができ、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。普段なかなかお話することができない方々と交流できるのがこの大会のもう一つのメリットなのかな、とも思います。(逆に東京の方々とはあまりお話しができずに失礼いたしました)
非常に充実した1日を過ごさせて頂きました。
このような素晴らしい大会を催してくださった埼玉の先生方のご苦労がひしひしと伝わってまいりました。本当にご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。
今年の基調講演は、中村祐治先生の「研究に求められる方法知と内容知」というタイトルでした。中村祐治先生は、以前「まなび」でもご講演頂き、内容の鋭さに感銘を受けたものです。今日のご講演も、若干「まなび」と重なる部分があったものの、さらに一歩突っ込んだ内容のお話をお伺いすることができ、ためになりました。
午後の分科会では、担当の東京都の状況を確認しながら、いろいろな部屋へと拝見させていただきました。茨城県の大貫先生のご発表、千葉県の大橋先生のご発表は、特に「なるほど」と思え、今後の自分の方向性や実践の糧になろうかと思いました。全体的にレベルの高い発表が多かったように思われました。
パネルディスカッションに関しては、「評価」という私たちにとっての「永遠の課題(!?)」を題材にして行われました。時間の関係でようやく議論が盛り上がってきた頃に終わってしまったのが若干残念でしたが、各都県の先生方の評価感やお話を伺うことができ、今後の参考にさせていただきたいと思いました。
懇親会は立食形式で行われ、「ご挨拶」も最小限ということで、「中身の濃い」交流を深めることができました。たくさんの関東の先生方とお話しすることができ、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。普段なかなかお話することができない方々と交流できるのがこの大会のもう一つのメリットなのかな、とも思います。(逆に東京の方々とはあまりお話しができずに失礼いたしました)
非常に充実した1日を過ごさせて頂きました。
このような素晴らしい大会を催してくださった埼玉の先生方のご苦労がひしひしと伝わってまいりました。本当にご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。