萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

14日の操業停止とは・・・・

2011-03-13 05:30:08 | Weblog
いくつかの企業が、14日の操業は停止するとの報道が流れている。
言葉を深読みすれば、15日は操業再開できるということだろうか。。。。

14日は被害状況と今後の対策を練るという日にするという解釈の方が正しいと思われる。
15日以降はそのとき判断するということだろう。

多くの生産拠点が海浜には点在する。
供給も操業も物流も再開するのは容易ではない。

速報で物資の配分地点やスーパーの営業状況、給水ポイントの速報が流れているが、これを見れる状況は、被災者の人々に備わっているのか、本当に伝わっているのだろうか。。。。

電力は各企業が正常に操業を適えられるほどの供給を出来るというのか?
市や町が消えてしまったという地域もあるのだ。


今東京電力から、福島第1原発の屋根が吹き飛ぶ映像とともに会見が開かれている。
数値が信じられないということもあると思う。今は海水の注入が成功することが最優先とのこと。

放射能レベル数値の減少と爆発の原理の解釈、少し慎重な発表と報道が必要だ。
パニックを引き起こさないようにとの配慮はあるだろうが、半径を徐々にでも広げていくという判断は必要ではないか、情報が不確実であるのであれば・・・なおさら。

安全圏の正確な判断と対策(冷却だとは思うのだが)の進捗状況。冷却に成功した後のコンクリートの注入での封鎖などの対応のオプションの提示が待たれる。


他の沿岸原発、女川、六ヶ所村、東海村は大丈夫なのだろうか。


この後の物流は日本海側をつたっていくのだろうか。太平洋側の沿岸地域への物資供給を速やかに確立したい。

津波の警報が解ければ海洋運送を復活して欲しい。
難を逃れた寄港地は存在しないものか。。。。。。。。

救援物資の受付は全国区の企業が受け取り、物流拠点との連絡を取り合いながら、輸送可能な経路情報を分け合えないものでしょうか。どうか、どうか早急なご検討をお願いします!!


---------------------------状況---------------------
盛岡は、発電機を利用しているそうだ。
一戸には電力が復旧したそうだ。
田老の親類は助かったようだ。
今小本の友達の家族も助かったようだ。

大船渡の親類の名前が一人テレビに出たらしい。。。。。
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