萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

やっぱり、化石燃料なんかじゃなかったんじゃんか!

2014-09-26 06:11:17 | 日々の疑問
石炭・石油というのは化石燃料は誤り!?

なんか昔から嘘なんじゃないかと秘かに思っていたことが、まんまと出ていたので、この際便乗だ!

嘘というか、古代の生物や微生物の死骸が堆肥となって地層の中で石油や石炭なんかが出来るという説を有機由来説と呼び、それが有力で主流。
で、教科書にも出ている(俺この言葉好きじゃないんだけど)という形で紹介を受けてきた。

ガソリンというあの発火性抜群の物体が、蛋白質の成れの果てとは考えにくいと思っていたのだが、
上の記事では無機由来説。

地球内部から石油は染み出してくるという考えだ。

そして、化石が少ない日本では石油はでないとされてきたが、掘りさえすれば、特にプレートの境目に多く生まれる日本の地下にこそ埋蔵され、蓄積が進んでいるかも知れないと記事は結ぶ。


そうじゃないと言われるかもしれないが、昔は土葬を繰り返す墓場は将来の油田になるのか?と考えても想像しにくかった。
死蝋(しろう)辺りが、死体が燃料になるという誤解が生じたのかもしれない。

石炭なんて結晶だと思うので、それこそ有機の成せる業とはまるで思っていなかった。
(これってまだ古い木が石化したものという説なんだっけ?)




石油は液体である分、その生成過程が神秘的に考えられてきたと思えるのだ。




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