卒業論文、卒論を私は万年筆で書きました。
当時はワープロ大ブームでして、それを使って書き上げる人が大多数でした。
大学の近くに一人で暮らしていた当時、朝方に卒論の締め切り日に大量の原稿用紙に校正の文字を大量に書き散らしたものを持ち込んで、清書を手伝えという文学部の友達に、書き上げたお礼にと我が家に置いていかれた安い万年筆を使って、自分の卒論も書き上げてみたのが最初の万年筆との出会いでした。
サラサラと書けてしまうのがとても不思議な感覚でした。
※文学部は製本という工程があり、製本所に持ち込む→卒論を読んだ面接官と内容についての質疑があるとかで、提出日がとても早かったのです。
今の部署の後輩が手帳や文房具に非常なこだわりをもっていたので、万年筆の話題を振ってみたら、16,000円もする万年筆を買ってあるが使用してないとか。。。
そこで自分は気軽に使えそうな写真にあるPILOTのVORTEX(ボーテックス)を久々に購入してみました。1,500円くらいです。
カートリッジはブルーブラックにしています。
何度も自分の名前を書いてみる。
やはりいい感じです。
後輩も最近は高級な万年筆とカートリッジ交換ができるやつの中では最安のものを使い分けています。高いやつはやはり書き心地がいいようです。
私は普段カバンの中にこの万年筆とポストイットを入れておいて、本を読んで思ったことがあったら、ポストイットにこの筆で書いて貼っていっています。
字は汚い自分ですが、万年筆をもつと何故か字が書きたくなるのであります。
ボーテックスのページを貼っておきます。
当時はワープロ大ブームでして、それを使って書き上げる人が大多数でした。
大学の近くに一人で暮らしていた当時、朝方に卒論の締め切り日に大量の原稿用紙に校正の文字を大量に書き散らしたものを持ち込んで、清書を手伝えという文学部の友達に、書き上げたお礼にと我が家に置いていかれた安い万年筆を使って、自分の卒論も書き上げてみたのが最初の万年筆との出会いでした。
サラサラと書けてしまうのがとても不思議な感覚でした。
※文学部は製本という工程があり、製本所に持ち込む→卒論を読んだ面接官と内容についての質疑があるとかで、提出日がとても早かったのです。
今の部署の後輩が手帳や文房具に非常なこだわりをもっていたので、万年筆の話題を振ってみたら、16,000円もする万年筆を買ってあるが使用してないとか。。。
そこで自分は気軽に使えそうな写真にあるPILOTのVORTEX(ボーテックス)を久々に購入してみました。1,500円くらいです。
カートリッジはブルーブラックにしています。
何度も自分の名前を書いてみる。
やはりいい感じです。
後輩も最近は高級な万年筆とカートリッジ交換ができるやつの中では最安のものを使い分けています。高いやつはやはり書き心地がいいようです。
私は普段カバンの中にこの万年筆とポストイットを入れておいて、本を読んで思ったことがあったら、ポストイットにこの筆で書いて貼っていっています。
字は汚い自分ですが、万年筆をもつと何故か字が書きたくなるのであります。
ボーテックスのページを貼っておきます。