The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

12月19日 仕事納め,デート,ナインアンダー@高円寺20000V,『和民』

2007-12-27 06:34:47 | 抱茎亭日乗メモ
 雑誌の仕事は年内最終日。
遅くなっては困るので、いつもより大分早く行った。暇だった。

待機中に読んでいた『反転 闇社会の守護神と呼ばれて』が、あと1ページというところだったが、置いて帰る。

仕事始めは来年1月18日。合間に仕事は入るだろうか。
12月に編集部の体制変更の方向が決まる、と聞いていた。
いろいろ動きはあるが、私の希望がどうなるかについては、結局何の話もなかった。
社長に電話。打ち合わせ中。
会社から仕事の手配についてアンケートが来ていたので、そちらで状況を訴えるか。

 待ちに待ったデート。なのに5分遅刻。
会った瞬間抱きついてしまうかと思ったが、店での待ち合わせではそうもいかない。

話すこと沢山。サプライズもあり。ご飯も美味しく、ああ幸せ。

 お友達のバンド、ナインアンダーのライブを見に高円寺『20000V』。
新ギタリストのお披露目。かっこいい。大人のバンドって感じ。

なんだか音のバランスが悪いような気がしたけど、機材のことはよくわからない。
とにかくやっぱり4人がいい! そして脚立があって欲しい。ジャブロ君に飛んで欲しい。

 打ち上げの『和民』へ。ここでもモリモリ食べてしまって、いかんね。
生グレープフルーツサワーのグレープフルーツを男子が搾ってくれて、ニッコリ。

前にジャブロ君をヨガに誘ったら「行ってみようかな」と言ってたのに来てないし、と責めると「行くよ」。
「ホントにー?」
「ホント行く」
「じゃあ、明日ね」
「え、明日?」
動揺するジャブロ君。

終電で帰るときも「明日、ヨガね」と念押し。

12月18日 『RESTIR』,『なすび』

2007-12-27 05:21:54 | 抱茎亭日乗メモ
 午前中、恋人の電話で起きる。晩ご飯デートのお誘い。ぎゃあああ!
「今日は仕事なの」
「そっか。おやすみ」
ううう。遊ぶ金欲しさで働いているのに、恋人と遊べない! 悲しい。

 20時過ぎに仕事終了。
今日の『RESTIR』セールは21時まで。銀座店を覗いてみる。
欲しいものはなかった。

 恋人に電話。誘いを断ったら次はこちらから誘うのが流儀。
私が彼の誘いを断ることは殆どないので、私から誘うのは珍しいパターン。
そして、明日やっと会えることになる。ワーイワーイ。嬉しくて泣く。

 幸せな気分で『なすび』。
『三愚舎ぎゃらりー』の羽賀英夫遺作文人画展に貸していた私のファイルをピックアップ。

千秋さんと映画の話など。
『やわらかい手』はお薦めなのだが、千秋さんに説明しても「面白そうだと思わない」と言われる。
そうかあ。
私も見る前は駄目かもしれないと思ったら意外に良くて感歎。
千秋さんにも試して欲しいのだが。

12月17日 恋人よ!, 『RESTIR』

2007-12-27 02:10:06 | 抱茎亭日乗メモ
 恋人に会えないことを託ったりしてはいけない、と思うのだが耐え切れず。

「早く会えますように」「顔忘れてしまう。なんて嘘よ」「とても恋しい」

とメールしたら、謝りメールが来て「もう少し時間を」「愛してる」と言われて泣く。
彼が大変なことはわかっているのに、こちらこそ、ごめんなさい。
謝り合戦してもしょうがないので

「謝ることじゃないわ。大切な人へ。

とメール。

 21:45まで仕事。23時までセールをやっている東京ミッドタウンの『RESTIR』に行く。
クリスマスパーティー用のドレスなどあれば、と思ったが欲しいものは無かった。