14時過ぎに職場へ。
花見なので早めに帰りたいとお願いしたら、何もしないまま17時過ぎに「もう帰っていいよ」。
アハハ~。本当にスーダララッラ、スイスイ♪ だわ。
しかし花見は19時からで、持て余す。
どうでもいいけれど、本日オープンの東京ミッドタウン見学などしようかな。
オープン日に行くなんて恥ずかしいが。
ものすごい人だった。ショッピングフロアは駆け足で全部覗いてみた。
桜が咲く庭にも出てみた。結構開放感があって気分がいい。
最後にゆっくり見ようと思った『RESTIR』は、入口がわからない。
案内係に聞いたら誘導してくれ、一旦ビルの外に出なくてはならないのだった。
他の店とは全く違う作り。
ブティックというより、大箱のクラブのようで、想像を超えるカッコよさ。
2フロアあって、広くて時間が全然足りない。
銀座の『RESTIR』は、なんとなくfrom関西な雰囲気なのだが、リステア・ミッドタウンはfromニューヨークというか、from未来という感じ。
シャネルとコラボレーション企画で、このために作った、ここでしか買えないシャネルバッグがあり、何体ものマネキンがシャネルのオートクチュールを着てゆっくりと回転していたり。
オートクチュールの服を一針一針縫い目が見える距離で見たのは初めて。すごい。
上の階の下着コーナーは、妖しげな部屋のようになっていて、楽しい。
入った時にお店の説明をしてくれた、これまた独特の妖しさと丁寧さとプライドを漂わせている男性スタッフに「素敵でした」と声をかけ、尋ねる。
「基本的な質問でスミマセンが」
「いえ、なんなりと」
「今、シャネルのデザイナーって誰なんでしたっけ?」
「カール・ラガーフェルドでございます」
「あー、そうだった、そうでしたね」
「はい。こちらにおります」
「へ?」
振り向くと、なんと巨大なカール様が仁王立ち! がははは。やっぱり関西風?
イヤー素敵。
「シャネルの後の企画は誰と?」
「それはまだ申し上げられません」
「そうですか。また来ます」
時間切れで店を出て、六本木ヒルズへ。
こんなところに店があったのか、という感じの『Bali cafe PUTRI』。
高校からの友人たち6人で花見。
今見てきた東京ミッドタウンの話。近況報告。
バカな店員とのバトル話とか、取引先の無能社員の話。他いろいろ。
1ヶ月10万円以下で暮らす友人の話。
ケータイも使わず、外にも出掛けないからお金を使わないと言う。
「男を紹介して」と彼女。
「いや、難しいよ。そういう女を求める同世代の男は少ない。すごい年下とか団塊の世代とかいいんでないかい? 暇だし、面白がってくれるんじゃないか?」と私。
「えー、やだー。付き合いたいわけじゃないんだよね」
何を求めているのかよくわからん。お喋り?
因みに美人です。興味ある方はm_saku01宛にメール下さい。
店を出て六本木ヒルズ内の毛利庭園で花見。
『報道ステーション』か何かの中継がある様子で、賑わっていた。
私は桜が大好き。
ライトアップされた桜も悪くはないし、たいていの桜は人工的なものではあるが、なんだかここの桜はまるで作り物のように見えた。
「綺麗だねー!」と皆は感激の様子だったが、私はあんまり。
薄着で寒くてゆっくり観賞できなかったからだろうか。
『KOOTS GREEN TEA』にて日本酒。
ここはもう何年も前、普通の喫茶店だった時に、『日本脚本家連盟』のライターズスクール後、講師と受講生たちでよくお茶をした場所だ。
すっかり変っちゃって。
花見なので早めに帰りたいとお願いしたら、何もしないまま17時過ぎに「もう帰っていいよ」。
アハハ~。本当にスーダララッラ、スイスイ♪ だわ。
しかし花見は19時からで、持て余す。
どうでもいいけれど、本日オープンの東京ミッドタウン見学などしようかな。
オープン日に行くなんて恥ずかしいが。
ものすごい人だった。ショッピングフロアは駆け足で全部覗いてみた。
桜が咲く庭にも出てみた。結構開放感があって気分がいい。
最後にゆっくり見ようと思った『RESTIR』は、入口がわからない。
案内係に聞いたら誘導してくれ、一旦ビルの外に出なくてはならないのだった。
他の店とは全く違う作り。
ブティックというより、大箱のクラブのようで、想像を超えるカッコよさ。
2フロアあって、広くて時間が全然足りない。
銀座の『RESTIR』は、なんとなくfrom関西な雰囲気なのだが、リステア・ミッドタウンはfromニューヨークというか、from未来という感じ。
シャネルとコラボレーション企画で、このために作った、ここでしか買えないシャネルバッグがあり、何体ものマネキンがシャネルのオートクチュールを着てゆっくりと回転していたり。
オートクチュールの服を一針一針縫い目が見える距離で見たのは初めて。すごい。
上の階の下着コーナーは、妖しげな部屋のようになっていて、楽しい。
入った時にお店の説明をしてくれた、これまた独特の妖しさと丁寧さとプライドを漂わせている男性スタッフに「素敵でした」と声をかけ、尋ねる。
「基本的な質問でスミマセンが」
「いえ、なんなりと」
「今、シャネルのデザイナーって誰なんでしたっけ?」
「カール・ラガーフェルドでございます」
「あー、そうだった、そうでしたね」
「はい。こちらにおります」
「へ?」
振り向くと、なんと巨大なカール様が仁王立ち! がははは。やっぱり関西風?
イヤー素敵。
「シャネルの後の企画は誰と?」
「それはまだ申し上げられません」
「そうですか。また来ます」
時間切れで店を出て、六本木ヒルズへ。
こんなところに店があったのか、という感じの『Bali cafe PUTRI』。
高校からの友人たち6人で花見。
今見てきた東京ミッドタウンの話。近況報告。
バカな店員とのバトル話とか、取引先の無能社員の話。他いろいろ。
1ヶ月10万円以下で暮らす友人の話。
ケータイも使わず、外にも出掛けないからお金を使わないと言う。
「男を紹介して」と彼女。
「いや、難しいよ。そういう女を求める同世代の男は少ない。すごい年下とか団塊の世代とかいいんでないかい? 暇だし、面白がってくれるんじゃないか?」と私。
「えー、やだー。付き合いたいわけじゃないんだよね」
何を求めているのかよくわからん。お喋り?
因みに美人です。興味ある方はm_saku01宛にメール下さい。
店を出て六本木ヒルズ内の毛利庭園で花見。
『報道ステーション』か何かの中継がある様子で、賑わっていた。
私は桜が大好き。
ライトアップされた桜も悪くはないし、たいていの桜は人工的なものではあるが、なんだかここの桜はまるで作り物のように見えた。
「綺麗だねー!」と皆は感激の様子だったが、私はあんまり。
薄着で寒くてゆっくり観賞できなかったからだろうか。
『KOOTS GREEN TEA』にて日本酒。
ここはもう何年も前、普通の喫茶店だった時に、『日本脚本家連盟』のライターズスクール後、講師と受講生たちでよくお茶をした場所だ。
すっかり変っちゃって。