The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

4月14日 寝過ぎ,『おまた』

2007-05-14 17:27:26 | 抱茎亭日乗メモ
 6時半に寝て、起きたら17時半だった。寝過ぎだ。
友人の出るお芝居を見に行くとか、東京フォーラムのバーゲンとか、予定が崩れる。
じゃあ文芸坐に映画を見に行こうと、必死で走ったのに目当ての映画は終了と知る。
がっくり。

 このまま帰るのは悲しいので『おまた』。
モンブランの話。
プレゼントに買ったケータイストラップは結局私のケータイに着けられ、
「これ、ほぼ2万円ですよ。自分の物ならこんなに高いの買わないよ。とほほ」と言ったら
「えー! 2万円もするの?! ケータイストラップが! そりゃあ怒るよ。」とおまた兄と常連客の皆さん。

 恋人から帰宅令の電話。
深夜の作業2時まで。たっぷり睡眠時間のお陰でなんのその。ああ楽しい。
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4月13日 永江朗著『インタビュー術!』,デート,モンブラン!,『茶の葉』,少女漫画家を探せ!

2007-05-14 12:46:47 | 抱茎亭日乗メモ
 ある新書を買おうと思ったら永江朗さんの『インタビュー術!』が目に入り、迷ったけれど永江さん優先! と思って購入。
読み始めたら「あれ? もしかして前に読んだかな?」
96ページまで来て、あるミュージシャンの言葉
「たとえば、ここに一個の惑星があったとする」
で確信。
既読本を買ってしまった。大失敗。2003年、おそらく図書館で借りたと思われる。
でも面白い本だからいいか。

 ジェイソン君とお昼の約束をしていたのだが、恋人のお誘いでドタキャン。
スミマセン。
恋人とラブラブランチの最中に友人からお茶のお誘い。モテモテだわ。

 『MONTBLANC 銀座店』に壊れて修理に出したケータイストラップのピックアップ。
凝ったデザインのビル3階に行くと白衣の女性がいて、預り証を渡す。
修理について何の説明もないので、「どういう修理をしたんですか?」と聞く。
「確認します」と引っ込む白衣女。
修理に出す時も、修理が出来たと連絡をもらった時も説明を求めたのに、また同じセリフかよ!

出てきた女は「修理をしたものが今いないので、わかりません」。
あのねえ! 世界のモンブランでしょう? そんな記録もないのかよ!
「これ、買ってすぐに壊れたんですよ。不良品じゃないの? 同じものを同じようにくっつけただけじゃまたすぐ壊れない? どういう修理をするのか説明してくれって何回も言ったのに、伝わってないし、誰もまともに回答しないし、納得できません!」

あわわ状態の白衣女が、あわわと説明。もういいや。
預り証には「保証書を持ってこないと修理代は有料になる」と書き込まれたが、保証書の提示は求められず。
そこだけは申し送りされたのか?

帰りは階段で、2階には、確か前回修理を受け付けた女がいて、私に会釈をした。
私は前回あの女の対応に頭に来て、店を出た途端にクレームの電話をした。
「本人に言っといて」と言ったが、ちゃんと伝わったのか?
時間もあることだし、本人の見解を聞きたいところだが、もう関わりたくない気持ちが勝って止める。

> うえー、むかつきますねー。モンブラン
>
> この日記、モンブランに送ってやったらいいんじゃないですか。ほんとにひどい。消費者センターとか。
>
> 好きなブランドの対応がこうだと裏切られたような気持ちになりますね。残念な話です。

というメールをくださった読者がいた。

「関係者の目に触れて、何らかの連絡が来れば、ちょっとは見直すかも。
しかし、ネットでの評判などに気を使うブランドであれば、あの女性を置いておくことはありえないので、ほとんど期待できないだろうなあ。」

と返信。感想、ご意見、お待ちしてますよ、モンブラン社長!

 友人と松屋銀座地下の『茶の葉』。
仕事の話、カラダの話、少女漫画家を探せ!話。

 仕事が20時までかかって、渋谷のアップルストアでやってた木村タカヒロさんのワークショップに行くつもりだったが間に合わず。
残念。

 昨日激怒させてしまった社員さんに謝りに行こうと何回か部署を覗いたら、毎度打ち合わせ中で諦める。

夜、友人のアーティストちゃんからラフが届いて、すっかり元気になる。
かなりいいんじゃなーい? と友人クライアントに転送。
どうか話がうまくまとまって、双方友人にいい結果が出ますように!!
次は初顔合わせだ。
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