変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




当たり前であること。
そのことの有難さ、見失いがちですね。
当たり前を当たり前にする為に払われている努力の数々。
おいらとてその一端を担っているはずだけど、自分の労力を含めて、
改めて感謝し、そして慰労してみる気になった。

唐突だけども、尊敬する方と久しぶりに話す機会があって、説教して
頂きました。概ね、おいらの生き方や考え方は間違っていないという
ことだったように思う。色々あったけど、輝いたテーマはですね。

「モノの見方」

についての講釈でした。
物事には、プラス面とマイナス面があるよね、ということなんだけど。
プラス面だけを求めることはできない。
これこそ当たり前なんだけど、ま、自分にはプラスが多くあって欲しい
もんだ。そこで「見方」の話になった。
より究極的にはプラスもマイナスもない。当事者の受け止め方だけの
問題だと云う。一切れのパンしか食べられないことを嘆いたり、或いは
食事にありつけたことを喜んだり、どちらもできるという訳だ。
そんなことは分かっているんだけど、分かってるつもりだったんだけど、

輝いていました。 いい歳して、とか言わない。

仕事の内容や環境、待遇や忙しさ、仕事があればこその課題。
身体のスタイルとか視力とか体力とか、生きていればこそのお話。
そして、人間関係についても。

自分の周りにいる人達。大切な人、そうでもない人。
単独では一瞬たりとも生きられない人間である以上、他人との関わり
を邪険にはできないですね。
そして、だからこそ大切な人が大切なんじゃないかな。

今回の記事で、ここに何を記録しようとしてるかというと。


別に。


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