メモアール      

チョット一言

 英彦山の紅葉ー2

2008-10-31 | weblog






 英彦山は、杉の木の多い山です。
 遠目に見ると、紅葉も綺麗ですが、基本的には、常緑樹の山かもしれません。
 英彦山の一部は深耶馬渓に繋がっているらしいです。

 紅葉の時期には、もう少し。
 来月半ばくらいが見頃だと思います。

 それでも、奇麗に色づいた木もありました。
 殆んどが緑の中に、浮かび上がる真っ赤は、絵画以上の絵になっています。

 奇麗どころを、8枚  です。

 カレンダーを捲る様に、スライドします。



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 画像の上でクリックお願いします。





 英彦山の紅葉-1

2008-10-30 | weblog


英彦山と言えば、魔除けの 「英彦山ガラガラ」 ですね。

伝承によると、
昔、全国的に日照が続いたので、時の天皇が英彦山に使者を立て、祈願をされた処、
雨が降り、田畑を潤し豊作に恵まれました、そのお礼として鈴一口(ふり)を、
奉納された事によると、されています。

“ 英彦山ガラガラ、口ばかり ”とは、よく言われる諺。
これは、農家の人々がこれを田の水口に埋め、豊作を祈ったのが、なまって伝えられたと、言われています。


先日、英彦山登山の折にこの “ ガラガラ ” を買いました。


振るとガラガラと軽い音のする土鈴です。

姿かたちが、昔のままの素朴な魔除け、厄除けの鈴を買って帰りました。

でも、今回買い求めたものは、こちら。 



昔は厄除けとして、それぞれの家の門口に下げられていたようです。


先日、娘のところに行ったら、玄関に下げられていました。
現代っ子のようですが、意外と古い・・・・。



英彦山の紅葉です。(一部ですが・・・)


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英彦山の色づいた紅葉です。 (クリックお願いします)


画像は3枚です


 もう一度、英彦山へー2

2008-10-29 | weblog






 お昼の食事を済ませ温泉に入って、とてもいい気分のまま、
 英彦山神社への、スロープカー乗り場へ、バスで移動です。
 


スロープカーです、モノレールのようなかんじです。
見晴らしのいいように、私とリコさんは、一番前の席に走りました。
ほとんど子供感覚 (年齢は、温泉の湯の中に流してきました。)



英彦山神社(奉幣殿)です。
スロープカーで、約7分~10分位です。


 ここで約40分の自由時間があります。
 英彦山修験道館の見学に行く事にしました。



英彦山修験道館です。


 それは、英彦山神社の左手より、少し下った所にありました。
 明治維新の神仏分離令により、英彦山は修験道の山から神体山として祀られる山となりました。
 また明治4年の修験宗禁止令の発布により、座主教育は、僧籍を返上し、
 英彦山神社大宮司となり、ここに千数百年に及ぶ英彦山修験道の歴史は終わりを告げました。
 
 ここ英彦山修験道館には、歴史ある『英彦山』信仰と、修験者の歴史を、
 残された文物、遺跡等を通して紹介されています。



すぐ近くに、沢山のわら(稲藁)が干してありました。
新年のお飾り用・・・・だと、思ったのですが、違ってました。
祭事の折に使うものだそうです。


 
 修験道館の見学を終え、又スロープカーで下ります。
 途中、花公園駅で下車。
 綺麗な花や、色づいた木々を眺めながら、下って行きました。
 
 


『ドウダンツツジ』 です、花公園の中で見かけました。
綺麗な赤です。 


アップで撮ってみました、お気に入りの一枚です。



『モッコク』 です、これも花公園の中です。


 赤い実が、秋の陽に照らされて・・・・。



 紅葉の頃には、もう少しでした。
 後、1週間か10日位後には、奇麗に色づいた英彦山になるのでは・・・・。


 午後3時過ぎに、帰路に着きました。
 途中、道の駅 「歓遊舎」 に寄って買い物です。
 綺麗なお野菜が、安く売られていて・・・・ナスや大根など買って帰りました。
 美味しそうなパンなども・・・・。
 
 今回、milkさんが参加できなかったので、お土産を一つ。 





 もう一度、英彦山へ-1

2008-10-28 | weblog






 今日は恒例、月に一度のバスハイクの日です。

 目的地は、先日登山で頑張った英彦山です。
 今回は、豊前坊から高住神社へ行きます。
 高住神社からバスで移動、英彦山大権現社に参ります。
 その大権現社の近くの、しゃくなげ荘で昼食です。
 午後は、スロープカーで英彦山神社(奉幣殿)へと移動です。
 
 今回は、別所の駐車場からのあの長い石段はありません。
 ちょっとお気楽な、楽しい英彦山見物となりそうです。

 


★ 高住神社

英彦山には大天狗英彦山豊前坊が住んでいて、高住神社は、この豊前坊を祀っています。
本社にお祭りしているのは、豊前・豊後の守護神で別名を天狗神と言います。



この石段を登りつめた所に、高住神社があります。


高住神社です。
すぐ後ろは、大きな岩山です。


天狗岩です。

 岩の上部に天狗の鼻のような・・・・・と、説明していただきました。
 さて、我々は、どこ・・・どこ・・・と、頭をキョロキョロさせて・・・・。
 「あそこですよ・・・」 と、指差された方を・・・カメラでパチリ。
 はたして、天狗様は何処に・・・・。


★ 英彦山大権現社


 北九州の最高峰の英彦山は、古来より出羽の羽黒山、熊野の大峰山と共に、
 日本三大修験の霊山として、信仰を集めてきましたが、
 明治維新の神仏分離令により英彦山は、修験道の山から神体山として祀られる山となりました。

 英彦山大権現(阿弥陀如来=天忍穂耳命)を祀る事を廃止され、
 その社は、英彦山神宮として神のみ(天忍穂耳命)を祀る事になりました。
 その後、英彦山大権現の尊称は消えかけんとしていましたが、
 昭和54年、権現信仰発祥の地である、玉屋渓谷の坊跡、滝の坊に祀る事になりました。
 それが、英彦山大権現社です。


英彦山大権現社です。
この奥には、子宝神社もありました。



 英彦山大権現社近くの、紅葉です。
 ここ英彦山は、杉の木立がほとんどです。
 その緑の中での、紅葉はひときわ綺麗です。




つい、10日前でしたけれど、これほどには紅葉も見られませんでした。
綺麗に色づいていました。
来月の半ばころには、もっと素晴らしい紅葉になっている事でしょうね。




 英彦山大権現社の見学を終えて、11時10分でした。
 ここから程ない所に昼食処 「しゃくなげ荘」 があります。
 11時30分から、お食事OKでした。

 私は、昼食もそこそこに、温泉に入りました。
 温泉大好きですから・・・・今回、団体割引で入浴料480円。
 タオルを準備していなかったので、購入です、150円。

 ここ 「しゃくなげ荘」 を13時10分出発です。
 ぎりぎりの13時まで、露天ぶろにつかっていました。
 山特有の、ひんやりとした風が、温かいお湯の中で心地良くって、
 「時間よ、止まレ~~~~」 と、叫びたい心境でした。

 
 午後は、ここから、スロープカーに乗って、英彦山神社(奉幣殿)と、行きます。




 赤い実をつけた木

2008-10-27 | weblog




 二日前のシトシト雨の後、少し寒くなりました。
 今の季節らしい、気温だそうです。
 今までが、温かかったので、この冷え込みにはドキッとします。
 
 西風は強いのですが、日差しはあります。
 そのかすかな日差しに誘われて、ちょっと遠出。

 ある駅の裏通りの街路樹の一本に、赤い実が見えます。
 幾つかに、固まっていたり、
 さくらんぼのように、2つぶら下がったり、
 ちょっと、面白そうなので、カメラの収めました。
 名前が、定かではありません。

 「梅もどき」 かな・・・・なんて、
 良くは判りません。
 
 何の木なんでしょう??









秋の青空に映える真赤な実ですね。





 上野 由岐子さんを見に行きました

2008-10-26 | weblog




第41回日本女子ソフトボールリーグ戦を見に行きました。

 
 北京オリンピック以来、爆発的な人気になった、女子ソフトボールの試合です。
 しかも、あの上野投手が所属するチーム、「ルネサンス高崎」 の試合は、超人気らしいです。
 その、「ルネサンス高崎」 と 「DENSO」 との試合のチケットが手に入ったので、
 いそいそと出かける事になりました。

 場所は、北九州市民球場。

 朝から小雨。
 6人で出かけたのですが、
 雨にもかかわらず、誰も躊躇する気配もなく、
 雨と、寒さに対する完全装備で、お昼少し前の11時に出かけました。
 試合は13時からです。
 
 途中で、おにぎりやお茶などを買って、
 12時に、いざ球場です。


小倉北区にある北九州市民球場です。
今年はプロ野球の公式戦が2度開催されました。
天気がいまいちの割には、観客は多いです。
子供の姿が目立ちます。
試合終了後、子供達を対象に、両チームの選手によるスポーツ教室があるそうです。

 
 私達は、3塁側、中段の最前列に陣取り、
 おにぎりとお茶で、お昼を済ませ、試合開始を待ちました。



選手の紹介です。
右から、3番目ウインドブレーカー姿が上野投手です。
この頃になると、雨もやみました、でも幾分寒い。




上野投手は、5回から2番手で出場。
投げる姿は、テレビで何度も見ていますが、間近で見ると結構迫力です。
球が速い、重い音がして、キャッチャーのミットに収まります。
まさに迫力。
もちろん、失点0です。





「ルネサンス高崎」 のチャンスの時や点が入ると、応援団の人達が、
Let go Lte go と左右に走ります。
にぎやかです。



 6 - 0 で、「ルネサンス高崎」チームが勝ってのですが。
 観客も、思ったより多くて、楽しかったです。
 7回の最後まで、試合を楽しんで球場を出ました。
 球場の外では、DENSOの選手のサイン会があっていました。
 子供達がいっぱいです。


 最近ちょっと見慣れてしまった、上野投手の、投球フォームです。





 テレビの取材もたくさん来てました。
 KBC、TNC、そしてローカル放送のテレビ番組深夜放送のスタッフ。
 みんな、機材を抱えて右往左往で、結構邪魔でした。
 試合が、見えなくなるんですよ。


 

 柿

2008-10-25 | weblog

今年も、我が家の勝手口にある柿木に実がなりました。
昨年は、数が少なく、15個位でした。
俗に言う、裏年・・・・だったようです。

今年、花のついた頃は、結構な数だワッ・・・と喜んでいたのですが、
たいして、突風が吹いた訳でもなく。
台風が来た・・・・これは珍しく上陸ありませんでしたネ。

でも、思っていたよりは少なく感じます。
主は、気のせいだと申します。

でも、一つ一つの柿の実は例年になく大きいです。
これが、甘柿ならば、店頭に並べても遜色はない・・・・などと自負しております。
今年は、まれに見る、大きさも色も形も、絶品です。

とは言うものの、今までが悪過ぎた・・・・この一言に収まりそうです。

渋柿です。
甘柿の種を庭の片隅に植えておいたものから芽が出ました。
桃、栗3年柿8年などと申しますが、この柿は5年目位から実をつけ始めました。
でも、渋です。

土台が渋柿だったようです。
渋柿の木に、甘柿の木を接ぎ木して、育った柿木らしいです。
その柿の実の種から育った木です。
で、2世は渋柿になりました。

毎年、寒風にさらして、干し柿にします。

少し表面が乾燥しかけた頃、手で触って、美味しさを確かめてみます。
外側が、少し固く中が柔らかい感じが、食べごろです。

さて、今年はいくつ干し柿が出来るのでしょうか、楽しみです。




我が家の柿木です。
今年は、上の方より、下の方に大きな実が沢山つきました。



父は、この渋柿が、熟して甘くなったのが好みです。
チョット柔らかくなるまで熟し、手で皮がむけるくらいになるまで、置いておきます。
それを、お皿に置いて、手で皮をむいて、すするようにして戴きます。
大好物です。
昔からそうでした。

今日も、お皿に置いて、美味しそうに食べていました。
確かに甘さはありますでも、美味しいとは、思えないのですが、
父は、至極美味しげに食べます。
至って満足げです。


 ブラシの木

2008-10-24 | weblog






 今年の春、ブラシの木に真っ赤な花が咲きました。
 ところが、この秋にもまた蕾が付いているようです。

 1年に2度も花が楽しめるなんて・・・・。

 今のところ花の時期にはまだまだのようですが、
 日に日に、つぼみが大きくなっている気がします。



 

この2枚は、10月20日に撮ったものです。
エッ・・・蕾かしら・・・・なんて、思って慌てて撮りました。






そして、 この2枚は、今日撮ったものです。
花芽が少し大きくなっています。

もう暫くすると、真っ赤なお花が見られそうです。

一年に2度もお花が・・・・お得な、ブラシの木です。



ブログ1000投稿目です。目標達成




 「山田緑地」 までウォーキングです。

2008-10-23 | weblog




 今日は、月に一度のウォーキング教室の日です。
 今回の目的地は、小倉北区山田町にある、「山田緑地」です。
 “都会の中で、自然体験” をテーマにした、自然公園緑地です。
 南小倉駅で下車。
 ここから、目的地の 「山田緑地」 まで歩きます。
 
 朝、6時に目覚めたのですが、細い雨が降っている気配です。
 しばらく布団の中でグズグズしていたのですが、雨音も止んだようなので、
 6時半に起き上がりました。
 手早くお弁当を作り、朝食を済ませ、出かけました。
 午後には雨との予報です。
 帰る頃まで、何とか雨が降らずに・・・・と、祈る思いです。

 8時50分、バスで折尾駅へ、今日の参加者は28名でした。
 折尾駅を9時20分、西小倉駅へ、ここから日田彦山線で、南小倉駅へと乗り継ぎます。
 南小倉駅から、「山田緑地」 まで約40分です。
 途中、ホタルの名所、小熊野川に沿って歩きます。



山田緑地入口です。
ここから、正門のところまで、コスモスの花が続きます。



正門です、入場料100円を払って、パンフレットをいただいて、中に入ります。



中に入るとすぐに、このような芝生の広場があります。
さすが市の施設、きれいに整備されています。

ここ 「山田緑地」 は、過って米軍の管轄で、弾薬などが置かれていたらしいです。
昔は、「山田弾薬庫」 などと言っていた頃もありました。
その後、現在も一部自衛隊が管理していますが、1972年に北九州市に返還されました。



入口からすぐの、芝生の広がる地域の正面にあります 「森の家」 
ここは 「利用区域」 にあたります。
中には、多目的ホールや、会議室などもあります。
ちょっとしたお土産なども売っています。
建物は、日本最大級のログハウスだそうです。



 「山田緑地」は、自然とふれあい観察できる「利用区域」と、
 環境保護を優先する「保全区域」「保護区域」にゾーン分けして公園整備しています。

 利用区域は約48.5ヘクタール。
 公園正門前から広がる区域で、森の家や芝生広場などの居心地のよい開放空間を整備。

 保全区域は30ヘクタール。
 今ある植生を維持しながら、人が自然にふれあい、親しむ区域。
 入場できるが、時間と人数が制限されています。

 保護区域は70ヘクタール。
 基本的に人の立ち入りを禁止し、人間の管理を一切行わない。
 自然の植生である照葉樹林(常緑広葉樹林)への移り変わりを見守る区域。



ここで、お昼を戴きました。
ここの入り口には大きな門があり、鍵も付いていました。
入場できる、時間と人数が制限されている、「保全区域」 にあたります。


 午後の早い時間に雨が降るとの予報です、昼食後早めに帰りました。
 帰宅は3時ちょっとすぎていました。

 一息ついた頃、雨になりました。
 10月にしては、温かい雨です。





 クライマックスシリーズ第2ステージ第5戦

2008-10-22 | weblog



    ×     

今日、パ・リーグのクライマックスシリーズ、第2ステージ第5戦があります。

昨夜、 9-4 で西武に負けた日ハム、後がありません。
所沢の夜風は、冷たく厳しく感じられたはず・・・。
スウィーニーが乱調? 初回に4失点は…。
三回の細川の2ランが痛かった。

大勢は序盤に決していました。
先発のスウィーニーが3回7失点KO。
10安打を浴びる大炎上で、敗軍の将は首をかしげるしかありませんでした。

打線も沈黙。
七回に3点を奪ったが時すでに遅し。
石井一の前に13三振、グラマンに2三振を喫し、
1試合15三振はポストシーズンワースト記録。
工藤を除く先発8人が三振を食らう屈辱を味わいました。

これで2勝3敗。
もう後がない。
だが、梨田監督は、
それでもダルビッシュの中3日での第5戦先発は選択しませんでした。

「そんなこと(第5戦に先発)したら壊れちゃう」と指揮官。
レギュラーシーズンは中6日が普通のエース。
少しでも間隔をあけるほうが万全で臨めると踏んでのことです。
でも、ここでもし・・・・だったら、
今シーズンのダルビッシュの投球はありません。

梨田監督の短期決戦成績は、
近鉄の監督で臨んだ01年日本シリーズ(対ヤクルト)の1勝4敗。
この決断が吉と出るか、凶と出るか・・・。
日ハム先発は、グリン・・・・第2ステージ初戦で、コテンパンに打たれた・・・。

相手、西武の先発はあのエース涌井。
今シーズンいまいちの成績とは言え、ここ一番に狂わないエースです。

すでに、昨日試合終了直後に、発表された先発投手。
西武は、今日決めに来ています。
エース涌井が崩れない限り、勝敗は・・・。





 懐かしい、ケン・メリーの樹

2008-10-21 | weblog




 10月は秋の真ん中・・・・なんて思っていたのですが、
 お昼の太陽はまだ、夏気分です。
 
 最近ずっといいお天気が続いています。
 高い空を見上げながら・・・頑張ってるねェ~~~なんて、つぶやいてます。
 
 いい天気を利用して、午前中門司の方まで行ってきました。
 いつも行く、「寿々屋」さんです。

 人吉にいる、義妹に頼まれて、明太子とアジの開きなどを送りました。
 ついでに我が家の分と、娘のところの分を買って帰りました。
 途中デパートに寄って、
 チョット、お値段高めなんですが、我が家のお気に入り食パンを2斤。
 たまに出かけた時には、買って帰るようにしています。
 美味しいんですよ。


 帰宅すると、北海道のとみさんからメッセージが届いていました。
 
 先日、
 むかァ~~~し北海道旅行をした時、
 日産スカイラインのCMで流れていた、ケンとメリーの木を見に行きたかったのだけど、
 日程の関係で、行けなかった・・・・と、言ったら。
 今度、美瑛に行ったら写真撮って  するから・・・・。

 で、写真撮ってきてくれたらしいです。

 この近くに、今ブームの旭山動物園があるそうです。

 


ずっと昔の、すご~~~く若い頃、日産スカイラインのCMで流れていた、
「ケンとメリー」のロケ地です。

懐かしい~~~ 




樹齢80年のポプラの樹のようです。
 
 


赤いサルビアの花畑から雲が湧きあがっているように見えます。

でっかいどォ~~~ほっかいどォ~~~昔、こんなキャッチフレーズも流れてましたね。


この写真は、撮影者の一番のお気に入りらしいので、 しました。



 今日、クライマックスシリーズ、第2ステージ第4戦があっています。
 西武ドームです。
 日ハム、打たれ過ぎ・・・・とみさん、イライラしてるようで、メールが飛んできています。




 英彦山に登山ですー2

2008-10-20 | weblog






鬼杉のある地点から、南岳までの丁度中間の位置に、材木石という大きな岩があります。
過って英彦山は活火山であった頃、噴火したマグマが地表で急激に冷やされて出来た岩板です。
噴火したマグマが、襞をたたむように流れ落ち、そそり立つ、大きな岩になっています。
侵入者を寄せ付けない、強さを感じます。
その材木石のすぐ横の大きな岩を、鎖を頼りに、私達は登っていきます。

チョットぺースがスロー気味で、お誘いを受けた、Yさんにはお気の毒でしたが、
私や、同行のOさんには、精一杯の頑張りでした。

とにかく、中岳には12時には着きたい・・・・との、思いで、
南岳より幾分スピードアップして、中岳へと向かいます。

後で思ったのですが、
どうも空腹で相当な疲れで歩くのが大変だった・・・そんな気がします。
やっとの思いで、お昼を戴ける中岳です。
中岳頂上も、日差しが強く上着を脱いで、半袖一枚で昼食をいただきました。

お湯を沸かして、カップラーメンに注ぎます。
「3分間」・・・これが待ち遠しくて、もうグウグウです。
ラーメンが出来る間、待ちきれなくて、おにぎり一つペロリです。
カップラーメン一つ、きれいに平らげて、おにぎりも2個食べてしまいました。
その上、温かい紅茶も戴いて・・・・もう、満腹状態です。
もう・・動けん・・・・なんて言いながら、
下山の道中が不安になりました。
途中で、おなかが痛くなるのでは・・・と、心配でしたが、
とても、とても、元気いっぱいに、下山できました。
軽快でしたよ。

 
下山風景、暫くはこんな道を行きます。
途中から、鎖に頼る岩場に出ます。

英彦山神社(奉幣殿・ほうへいでん)に無事に戻ってきました。

神社の鈴をジャラジャラと鳴らして、無事に下山できたことを祈り、
朝、上がって来た参道の石段を、下っていきます。
午後3時少し過ぎに、別所の駐車場に着きました。
小休止をとって、車で移動です。

近くの、温泉 「ふじの湯の郷」 へ行き、温泉につかって帰りました。
「ふじの湯の郷」 は、設備も良く、綺麗です。
おまけに入浴料も500円とこの辺ではお安い 
英彦山では、 「シャクナゲの湯」 が、ポピュラーですが、最近料金が上がったらしいです。
で、このところの御ひいきは、「ふじの湯の郷」 にしています。

約1時間・・・・ゆっくりと温泉につかって、命の洗濯の一日でした。
帰宅は6時、もう夕闇が近い頃でした、楽しかったです。

今度は、何処へお誘いいただけるのかなァ~~~~~楽しみにしています。


 英彦山に登山です-1

2008-10-19 | weblog



先日、郵便受けにこんなメモが入っていました。 



この春、福智山に行って以来のお誘いです。
今回の目的地は、添田町の英彦山です。

この月末にも、バスハイクで行く事になっています。
ちょっと迷ったのですが、今回の主目的は登山です。
頑張って、出かける事にしました。

英彦山は、
標高1200メートル、福智山より少し高い、しかも修験場の一つとして名高い霊山です。

朝、7時出発です。
約1時間半、英彦山神社(奉幣殿)の登り口、別所の駐車場に着きます。
ここで軽くストレッチをして、装備を整え、
英彦山神社を経て、樹齢1200年とも言われている鬼杉を見学、
南岳、中岳と、歩きます。





登り口の銅(かね)の鳥居から英彦山神社(奉幣殿)まで、参道(石段)が続いています。
かなり長い石段で、この辺でもう疲れてしまいます。



銅(かね)の鳥居から英彦山神社(奉幣殿)への石段です。




英彦山神社(奉幣殿)です。国の重要文化財に指定されているそうです。


最後の一段を登って、奉幣殿を見上げると、なんだかホッとします。
でも、これからの方が、大変なんですけれど・・・。

神社前の清めの冷たい水で手を洗って、奉幣殿の前で登山の無事を祈ります。
ここから、南岳の方へ登り始めます。
30分位登って樹齢1200年とも言われる、「鬼杉へ」 の立札に沿って右へ。
暫く下りが続きますが、その後険しい岩場と、古い石段を登りつめて、
鬼杉へと出ます。



「鬼杉」 の下の方です、大きすぎてカメラの中に収まりきれません。



鬼杉は、県下でもっとも多きな巨木で、木の周囲は12.4m、
高さは上半分が倒れた今の状態でも38mあり、樹齢は1200年とも言われています。
ずいぶん前の落雷で、上部が倒れてしまったそうです。

この鬼杉から、元気をいただいて、
次の目的地、南岳へ向かいます。
結構険しい岩場、山道が続きます。
大きな鎖を頼りに垂直に近い岩場を行きます。
そんな箇所を、2、3登り南岳へ到着です。

約2時間20分かかりました。
チョットかかり過ぎのようですが、結構疲れました。
ここで小休止、水分補給を済ませ、中岳へと向かいます。

ここで昼食です。





南岳から中岳へ行く途中で見かけた、紅葉です。
まだ、紅葉次期には少し早いのですが、所々で、奇麗に色ずいた、赤い葉に出会えました。





 WBCの監督は、誰に・・・・。

2008-10-18 | weblog





~~  ワールドベースボールクラッシック  ~~


監督は・・・・絶対に王さん 
そう確信していたのですが、ちょっと違った風が吹き始めました。

来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
の監督人選や編成などを話し合う
「WBC体制検討会議」の初会合が15日、東京都内のホテルで開かれ
コミッショナー特別顧問を務める王貞治・福岡ソフトバンク最高顧問が
「日本人メジャー勢の全員集合」を熱望しました。

今月中に予定される第2回会合で代表監督を決め、
日本シリーズ終了後に選手の人選を開始する方針。
究極の「最強ジャパン」結成のため、王氏も個別交渉をいとわない構えのようです。

で、監督は・・・誰 
星野さんとの意向には、反対との意見もあるようですが。
ただ、現実的には来年3月まで時間的な余裕がないこと、
「長嶋・王」に続くカリスマ性のある監督が少ないこと、
誰もが納得できる王監督は健康上の不安を理由に辞退を申し入れている事などから、
例えファンから猛反発を受けるとしても、やっぱり星野さんに落ち着く・・・・???


前回のWBCで、チームジャパンをまとめ、勝利へと貢献したイチロー選手。
今回も、王監督に・・・と、ラブコールを送ってるようです。
そんなイチロー選手も、
星野さんのことが苦手で『あの人が監督なら、今度のWBCには出たくない。
やっぱり王さんが…』と漏らしていたというのです。
こうなるとイチロー選手に真髄している、
ヤクルトの青木選手、ホークスの川崎選手などの、動向も気になる所です。

今年の北京五輪後、
選手の起用などで、首脳陣に不審を抱いたと言われる、ダルビッシュ投手。
信用されていなかったと、言った阪神の藤川投手。
「北京オリンピックで、得るものは何も無かった」 と、言ってのけたホークスの和田投手。

さて、WBCの監督、28日にも決まるようです。
大方の予想では、星野監督に落ち着くらしいです。

でも、やっぱり私は王監督に、一票ですね。 





 黄色い彼岸花

2008-10-17 | weblog





 いいお天気ですが、今日は北からの風が少し強め。
 部屋の窓を開けていると、少し肌寒く感じます。
 
 朝夕は冷え込ものですが、昼中は少し汗ばむくらいの陽気です。
 でも、北からの秋風は、日々冷たく感じます。
 そんな日中、カメラを持って一回り。


 先日、黄色い黄色い彼岸花を見かけて、
 気になったので、もう一度出かけました、もう枯れてしまったかも。

 残ってました。
 1、2本だけでした。
 薄いクリーム色の彼岸花は、よく見かけますが、
 こんなに、濃い黄色の彼岸花は、珍しいですね。
 
 
<
彼岸花です。
最初見た時は、色の感じから違う花なのでは・・・・なんて、思いましたが、
どうなんでしょうね