メモアール      

チョット一言

 またしても大隣のエァーポケット

2007-09-30 | weblog

昨夜雨が降ったせいでしょうか、今日は朝からくもり空です、しかもちょっと肌寒く感じます。

ホークスの試合を見ていると、一段と寒気を感じてしまいます。
先発大隣・・・・ピッチャー他に、いないのですかね~~~~~。
先日の先発の時も、2回にエァーポケットとやらで、7点もの先取。
今日も全く同じパターンです。
今日は、4回、アウトカウント1つも取れないうちに、6点も献上、そのまま2番手藤岡に交代です。
ホークスの攻撃と言えば、毎回ランナーを出しながらも、攻めが繋がらない。
ヒット・三振・ヒット・三振、の繰り返しでは、点に繋がりません。
そんな試合のさなか、日ハムの優勢がながれます。
日ハム、今日ロッテに勝つと、リーグの優勝になります。
あの粘っこい野球には頭が下がります。
ホークスとの違いはこの辺かもしれません。





【ソフトB】シーズン楽天戦負け越し
<ソフトバンク3-7楽天>◇29日◇福岡ヤフードーム


  ソフトバンクが大量失点に泣き、今季楽天戦の負け越しが決まった。
  3回まで無失点の先発の大隣が4回に大量7失点。
  2四球と4安打を絡められ、突然の乱調で4回もたずにKOされた。
  打線は14安打を放ちながら5回2得点、8回1得点だけと拙攻が目立って3連敗を喫した。
  王監督も「8日からはいずれにしてもCSを戦わなきゃいかん。
  気持ちを切り替えて、そこで自分たちの思いを爆発させるしかない」
  と切り替えるしかなかった。
  日本ハムの優勝が決まり、ロッテが敗れたため2位とのゲーム差0・5は変わらなかったが、
  今後の2位争い、クライマックスシリーズの戦いに暗い影を落しかねない敗戦だった。




バットを振り上げる
ソフトバンク対楽天 
9回裏ソフトバンク1死、空振りの三振に倒れた川崎は悔しそうにバットを振り上げる




バットを放る
ソフトバンク対楽天 
2回裏ソフトバンク1死、大村は死球を受けバットを放る




肩を落とし引き揚げる
ソフトバンク対楽天 
連敗を喫した小久保(9)はガックリと肩を落としベンチを引き揚げる






  日ハム、ロッテに勝ちました。
  これで、2年連続のリーグ優勝です。
  粘り強い野球を図~~~~ッと、貫いての勝利です。
  今年も、またペナントが津軽海峡を渡って行きました。
  来年こそは、関門海峡を渡って貰いたいのですが・・・・。








 ブラシの木

2007-09-29 | weblog

昨夜の涙雨の後で、今日は曇り空で、チョット針でつつくと、
ザァ~~~~と、雨が落ちてきそうなお天気です。
おまけに、やけに寒い一日となっています。
昨日までは、お素麺が凄くおいしかったのですが・・・・。
今日は、おうどんが美味しく感じます。

昨年の丁度今頃、苗を戴いて植えました。
ブラシの木です、
花の形が、瓶の中をゴシゴシ洗うブラシに似ているので、その名が付いたと言われています。
苗を植えて、1年過ぎた頃から花を付けると聞いていました。
昨日、水をかけながら、良く見ると花が咲いていました。

まだしっかりとした、ブラシの形にはなっていませんが、
確かに、可愛いブラシ状態です。
蕾も出来ていて・・・・花も、蕾も実物は初めてです。
チョット嬉しくなって、カメラに収めました。






<ブラシの花の蕾です、蕾は始めて見ます。<蕾、大写し・・・。
<ブラシの木花です、この赤い線がもう少し増えると、ブラシに見えます。<花の部分を、大写し・・・。

画像の上で、クリックお願いします。








 3位に転落です

2007-09-29 | weblog

ホークスの試合が終わった頃から、雨になりました。
ホント久しぶりの雨です。
涙雨です。

ホームで連敗です、しかも和田と杉内と馬原で連敗です。
この結果、3位に転落です。








ソフトB屈辱の3位転落
<ソフトバンク1-2ロッテ>◇28日◇福岡ヤフードーム


  ソフトバンクが延長戦の末、ロッテに連敗して3位に転落した。
  先発杉内俊哉投手が初回にロッテ早川大輔外野手にアーチを打たれて先制を許した。
  5回まで無失点に抑えられた打線が、6回に川崎がタイムリーを放って同点とした。
  杉内のあと、水田章雄投手、馬原孝浩投手のリレーでロッテ封じにかかったが、
  1-1で迎えた延長10回に馬原がロッテ早川に勝ち越しの中前適時打を打たれ万事休す。
  王貞治監督は
  「1点じゃ勝てんな。うちはホームランも打てんし、今年はとにかく打てない。
  (7回1失点の)杉内は責められない。流れを変えたい。
  切り替えて頑張りましょう」
  と振り返った。





ムネリン頼りになります
6回裏ソフトバンク1死三塁、
川崎は同点の右前適時打を放つ




杉内、好捕多村を出迎え
7回表ロッテ2死二塁、
杉内は今江を中飛に打ち取り、中堅手の多村をベンチ前で出迎える




馬原、痛恨の一打…
延長10回表ロッテ2死三塁、
馬原は早川に勝ち越しの中前適時打を浴びる




川崎、小久保ガックリ
ロッテに敗れ3位に転落した川崎、小久保らはベンチで悔しそうにする






  日ハム、1 - 6 と負けていた試合を逆転勝利です
  粘り強さの差が、順位の差かもしれません。








 夏の花と秋の花

2007-09-28 | weblog

サークルで通っている、市民センターの入口付近に咲いていました。
コスモスです。
日中はまだまだ、真夏の暑さなんですが、コスコスが咲いています、
見上げた空も、なんだかスゥ~~~と高く、コスモスの花に良く似合っています。

白い芙蓉の花が、夏を惜しむかのように、綺麗に咲いていました。
季節の移ろいの雨に打たれて、凛と白さが映えています。
 
これからは、静かに冷たい空気が下りてきて、穏やかに全てを包んでくれる気がします。




<コスモスです、風に揺れる花びらの感じが気に入っています。<コスモスです、というよりは、高く澄み切った空です。
<白い芙蓉の花です。<芙蓉の花です、回りに見えるのは、多分ヘクソカズラ。

画像の上で、クリックお願いします。

 和田4回KO

2007-09-28 | weblog

防御率、12球団トップの成績のロッテ成瀬に完敗です。
ホークス、先発の和田、5回を持たず4回でKOです。
しかも、同級生の竹原に、ソロとはいえ2本もホームランを打たれ、
立ち上がり不安定ないつもの和田の一面が露呈しました。
それでも回を増すごとに、自分で調整し戻してくるのですが、
今日は、良いとこ無しで、気がついたらKOを、食らっていました、情けない。

その後の中継ぎは、追加点を許さず、こうなると今日の試合は、和田君の独り芝居でした。

それにしても、打てません、繋がりません。
キャッチャーの守備にも問題ありですね。
あの、Jhoさんを見つめ続けていた者にとって、今のキャッチャーは最低です。
今日の試合は、ホークスの悪い所がぜ~~~んぶ、出てしまったようです。
主砲も不在ですし・・・・それで負けて良いという訳ではありません。
残り試合が、目に見えてくる今になって、ゴタゴタしなくても・・・・。






ソフトB優勝かすむ完封負け
<ソフトバンク0-6ロッテ>◇27日◇福岡ヤフードーム


  ソフトバンクが優勝が大きく遠のく完敗を喫した。
  ロッテ先発成瀬善久投手(21)の前に二塁すら踏めずに完封負け。
  5安打に抑えられ、3併殺でことごとくチャンスをつぶした。
  先発の和田毅投手はロッテ竹原直隆外野手に2打席連続アーチを浴び、
  4回には味方の失策などもあり5失点。
  4回を投げきることもできずにマウンドを降りた。
  王貞治監督は
  「(点差が)3点ならまだ分からなかったが…。
  あとの6試合を、とにかく自分たちは勝っていくしかない」
  と苦しい胸の内を明かした。
  負けられない状況で、ロッテの前に力負けし、3位ロッテとのゲーム差は0・5。
  28日のゲームで敗れれば3位に転落する。




連続弾浴びぼう然
ソフトバンク対ロッテ 
4回表ロッテ無死、和田は竹原から2打席連続の本塁打を浴びぼう然とする




マウンドに駆け寄る
ソフトバンク対ロッテ 
4回途中、捕手の田上、川崎(右)はマウンドの和田に駆け寄る




最後の打者
ソフトバンク対ロッテ 9回裏ソフトバンク1死一塁、
最後の打者多村が遊ゴロ併殺に倒れるの見届ける王監督らソフトバンクベンチ





  日ハム、今日は西武との試合でした。
  先制していたのですが、途中追いつかれ、逆転していました。
  ラッキー・・・・このまま・・・なんて思ったりしましたが、
  日ハム、終盤の粘りで、逆転勝利していました。
  ウ~~~~~ムゥ 






 勝ちました

2007-09-27 | weblog

お彼岸も過ぎて、空を流れる雲の姿からちょっと秋を見つけた気がいます。
特別暑くもありませんが、すっかり秋・・・・と言う訳でもなく、複雑な季節です。

ホークス、熾烈な10連戦の最後に、底力を存分に発揮して、5時間10分を戦い、
試合をドローにしました。
その日の内に、北九州経由で帰福の予定でしたが、時間的に成らず、昨日の午後福岡へ戻ったらしいです。
そして今日の試合です、でもチームは元気でした。
福岡ドームに戻って、まるで水を得た魚のように、生き生きとしたプレーを見せていました。

ホークス先発は、スタンドリッジ、立ち上がりがすっきりしません。
2回まで毎回ランナーを背負い、粘りのピッチングです。
4回小久保の、エラーで1点を先取されましたがその裏、自らのバットで1点を返し
5回川崎の2点タイムリーで勝ち越し、この辺から先発のスタンドリッジの投球も落ち着いてきました。
今期最長の7回まで、好投でした。
8回から、三瀬 → 柳瀬 とつなぎ、3 - 1で勝利です。
今日は中継ぎ陣が頑張り、馬原君は久しぶりの休息日です。

今日から本拠地福岡ドームでの5連戦です。
安心して見ていられる、5連戦です。

日ハム、楽天の試合も気にかかります。
ダル君と田中マァ~~君の投げ合いです。
9回まで、0 - 1 で、日ハムが負けています。
このまま、負けてくれ~~~~ッ・・・・心の中の鬼が、叫びます。





ソフトB逆転勝利で奇跡Vへ夢つなぐ
<ソフトバンク3-1オリックス>◇26日◇福岡ヤフードーム


  逆転Vへ、1試合も落とせないソフトバンクがオリックスに逆転勝ちした。
  先発スタンドリッジが4回に1点を先制されたが、
  その裏に小久保が左前への適時打で同点。
  続く5回には川崎が勝ち越しの2点タイムリーを中前に運んだ。
  お立ち台に上がった川崎は
  「前の回に走塁ミス(重盗失敗)をしていたし、
  チャンスだったので何とかランナーをかえすつもりで打席に立った。
  最高の結果が出て良かった」
  と胸を張った。
  スタンドリッジは7回1失点で6勝目。




小久保の同点打
ソフトバンク対オリックス 
4回裏ソフトバンク2死三塁、小久保は左前に同点適時打を放つ




川崎の勝ち越し打
ソフトバンク対オリックス 
5回裏ソフトバンク2死二、三塁、川崎は中前へ勝ち越しの2点適時打を放つ




font size=3 color=red笑顔でハイタッチ>

ソフトバンク対オリックス 
最後を締め2セーブ目を挙げた柳瀬(中央)は笑顔でハイタッチを交わす







  日ハム、サヨナラ勝ちでした。
  楽天マァ~~君またしても、ダル君に投げ負けです。
  詰めが甘い 












 父と私の百年戦争 (精密検査)

2007-09-26 | weblog



父の主治医から、CTのフイルムを預かり、一度父の家に寄って健康保険証、老人医療証、介護保険証、そして預金通超と印鑑を持って、そのまま記念病院(旧製鉄病院)へ行きました。

父は、自分の物忘れが酷くなったと、感じた頃の早い時期に、分散していた全ての預金を、
一冊の預金通帳にまとめていました。
2年位前にそれを見た時、さすがだワ~~~~と、感心したものです。

12時頃、記念病院に着きました。
まず、総合受付を済ませ、支持されたように内科の受付に「受け付票」を提出。
13時半の診療開始の時間までには、1時間半位あるので、
看護師さんに事情を説明して、昼食に行く事にしました。
すると、診察時に検査などがあるかもしれないので、食事はちょっと控えて欲しいと、言われ
多少の水分なら・・・・・との、事でした。
とりあえず、私と父は自販機でお茶を買って、それで済ませる事に。

診察時間の1時半になりました。
次々に、名前を呼ばれて診察室の中に患者さんが入っていきますが、
父の名は、なかなか呼ばれる事もなく、
私よりも父の方が、多少苛立ってきたようで、

 「待たせるね~~~~~。」を、連発し始めました。
すると一人の年配の看護師さんが出てきて、
 「先生が、持ってこられた、CTの写真と手紙を見て検討されています。
 もう少しお待ち下さい。ご気分は大丈夫ですか?」
と、言われました。
名前を呼ばれたのは、それからしばらくしてからの事でした。

診察室に入ると、医師がパソコンの画面を見ながら、
父の方に目をやって、
 「腫れは、どの辺ですか?」
と、言われます。
父は何の事や解らず、素っ頓狂な顔をしています。
 「のど仏の付近と、伺いましたけれど・・・・。」
私がそう言うと、その付近を両手で触って、ちょっとふっくらとした所を見つけ、
医師は、2本の指でその部分を、そっと抑えながら、
「柔らかいな・・・・・脂肪かな・・・・痛みは無いんでしょ」
首をかしげ、そう言われました。

そして、最後に
 「耳鼻科で、もう一度検査をしてみましょう、
 10日の10:30に予約を入れておきますので、受診して下さい。
 今日は、血液検査をしたいので、帰りに採血をして下さい。」
 
採血表と、21日13:30に結果を聞きに来てください・・・・と、書いたメモを渡されました。
採血を済ませ、会計を終わらせて・・・・午後3時をまわっていました。
食事の事も気に掛かったのですが、早く帰宅して、ユックリした方がと、考えそのまま帰宅です。
途中スーパーに寄って、とりあえずの下着の替えと、パジャマ、などを替え揃え、
父のためにおにぎりを買って、帰宅です。
帰りの車の中で、おにぎりをとても美味しそうに食べていました。

私は、空腹感すら感じる事は、有りませんでした。



    









 息詰まるいい試合でしたが、ドローでした

2007-09-25 | weblog

首位攻防、札幌ドームでの2戦目です。
昨日は、斉藤和で勝って、OK、OKでした。
もし今日勝てたら、ホント大きなおまけを持って福岡ドームへ帰れます。

日ハムの先発予想は、ダルビッシュ君とみていたのですが、違ってました。
ホークスはもちろん、復帰後の2戦目に良い成績を出していた、新垣君です。
日ハムは、武田。
今日の試合の本編は、9回の裏から始まりました。
9回の裏から、最終の12回まで、それはそれは、圧巻で、
地獄の10連戦の最後に、こんな気力と迫力ある試合ができるなんて、ホークスもさすがです。
守護神馬原も、4イニングを無失点に抑え・・・・こりゃ、先発ローテーに廻ってもOKだわァ、
なんて思ってしまいました。

特に12回の裏、の守備はまさしく、メイク・ドラマでした。
1塁にランナーを置いて、今シーズン限りで引退の、田中が、レフトへ2ベースヒット
さよなら、だわァ・・・・・なんて思ったのですが、
芝原 → 川崎 の連携好プレーで、ホームでアウト。
5時間10分の試合、ドローで締めくくりました。
素晴らしく、良い試合でした。
年間にこんな息を呑むような、スリリングな試合そう有るものではありませんね。
本当にいい試合でした。
両チームに感謝です。



ソフトB死闘、馬原4イニング0封ドロー
<日本ハム4―4ソフトバンク>◇24日◇札幌ドーム


  まさに死闘だった。
  延長12回裏、2死一塁。
  マウンドには9回から上ったソフトバンク馬原。
  その3球目直球を代打田中幸が捕らえた打球はレフトフェンス直撃の二塁打。
  一塁走者の紺田が一気にホームを狙うが、柴原-川崎の好返球で本塁タッチアウト。
  この瞬間日本ハムとの首位決戦第2ラウンドは引き分けに終わった。
  6回には前日のヒーロー井手が
  「前回の対戦で打ち取られていた相手だったので、今度こそと思って打席に立ちました」
  と一度は勝ち越しとなる2点適時打を放ったが、
  7、8回に失点し同点に追いつかれた。
  馬原は救援に転向以降最長の4イニングを無失点で切り抜けた。



新垣5回10K!
日本ハム対ソフトバンク 
先発の新垣は5回を投げ5安打2失点に抑える好投を見せた




さすが4番小久保
日本ハム対ソフトバンク 
6回表ソフトバンク1死一、三塁、左越え同点適時打を放った小久保



馬原4イニングお疲れ様
日本ハム対ソフトバンク 
延長12回引き分けに終わった王監督は、
9回から4イニングを投げ抜いた抑えの馬原を握手で迎える





  明日は、移動日でお休みです。  
  ゆっくり、お休みして欲しいですね。






 斉藤和で連敗ストップ

2007-09-24 | weblog

今日から首位攻防2連戦です。
しかも、敵地札幌ドームです。
ロッテ、西武に負け、4連敗中まさに満身創痍のホークスが、
敵地に乗り込んで、勝利する保証も有りません。
ただ、救いはエース斉藤が先発だァ・・・・と、言う事だけです。
飛ぶ鳥を落とす勢いだった、打撃の方も、地上すれすれのところまで落ちてしまって、
スーパーエースの頑張りで、目覚めて欲しい、ヒッティングです。
今年の日ハムには、ダルビッシュ君以外は、打ち勝っています。
今日負けると、2位という地位も危うくなります。

小久保、井出のホームランで3点先取。
ところが7回、そろそろ斉藤に疲れが・・・・球が高めに浮き始めました、
ここで、ピッチャー交代です。2番手、二コースキーが打たれて失点2。
ここで、水田に交代・・・・抑えは馬原君。

ハラハラ勝負でしたけれど、勝ちました。
本当に良かったです。






【ソフトB】連敗止め、首位と2・5差
<日本ハム2-3ソフトバンク>◇23日◇札幌ドーム


  ソフトバンクはあきらめない。
  エース斉藤和を仕立てた日本ハムとの首位決戦第1ラウンドを1点差で逃げ切り、
  連敗を4で止め、ゲーム差を2・5とした。
  伏兵の井手が貴重な追加点をたたきだした。
  2点リードの7回、1死から左翼席中段に飛び込む2号ソロ。
  その裏2点を返されただけに価値ある1発となった。
  井手は
  「監督から真っすぐだけ狙っていけと言われて、思い切っていきました」
  と王監督からのアドバイスを持ち味の思い切りの良さで結果につなげた。



小久保が先制弾
日本ハム対ソフトバンク 
4回表ソフトバンク無死一塁、
小久保は左越えに25号先制2点本塁打を放つ




カズミと井手ハイタッチl
日本ハム対ソフトバンク 
7回表ソフトバンク1死、井手(右)は左越え本塁打を放ちベンチのナインとハイタッチを交わす




カズミの咆哮
日本ハム対ソフトバンク 6回裏日本ハム2死満塁、
斉藤和は高橋を三振に仕留め、雄たけびを上げながらガッツポーズ

















 

  明日日ハムの先発は、ダルビッシュ君です。
  今日の勢いで、2連勝して欲しいのですが・・・・。






  アァ・・・・4連敗

2007-09-23 | weblog

久しぶりに、涼しい・・・・・と、感じました。
私のいる部屋は、北西に向いていて、夏暑くて、冬寒い、ちょっと辛い部屋です。
でも、今日は北西の風が、ちょっと強めに吹いていて・・・・その風が、
部屋中の温かい空気を押し出す勢いで、入ってきます。
しかも、今日の風はとても爽やかで、暫くするとちょっと寒く感じさえします。

とても、いい気分なので、今日はサークルの課題の、カレンダー作りと、
秋の文化祭のポスター作りに挑戦です。
何とか作り上げました。
ホッとしました。

明日の最高気温は、29℃との予想です。
久しぶりに、30℃をきる気温です。
明日は、チョット爽やかに過ごせそうです。
時、まさにお彼岸です。


ホークス、今日も負けています。
先発、ガトームソンは3回を持ちませんでした。
 2 - 7 でした。
またしても、つぎ込む中継ぎ陣が、ことごとく打たれています。
この悪いパターンを、持ったまま。北海道へ乗り込みます。
まさしく飲み込まれそうな気配です。




ソフトB投手陣7失点で悪夢の4連敗
<西武7-3ソフトバンク>◇22日◇グッドウィルドーム


  ソフトバンクが投手陣の乱調で4連敗を喫した。
  先発のガトームソンが2回に3連打などで3失点を許すと、3回にも1点を失ってKOされた。
  その後、2番手竹岡1失点、3番手柳瀬1失点、
  5番手藤岡が1失点と救援陣も西武打線を抑えきれなかった。
  打線は5回に3連打などで3点を返したが、その後は西武の中継ぎ投手に無得点に抑えられた。
  王監督も
  「昨日(21日)からビッグイニングになっちゃうな。先に点を取られると、悪い展開になる」
   と天を仰いだ。
  首位日本ハムが敗れたが、ソフトバンクが負けたため、日本ハムの優勝マジックは1つ減って7。
  23日からの日本ハム2連戦を前に勝利で弾みをつけることはできなかった




本多は左前へ
5回表
ソフトバンク1死満塁、本多は左前へ適時打を放つ




<5回表ソフトバンク1死一、二塁、多村は中前へ適時打を放つ
多村は中前へ
5回表
ソフトバンク1死一、二塁、多村は中前へ適時打を放つ




三振に倒れる小久保
8回表
ソフトバンク1死、小久保は空振りの三振に倒れる





  今日は、上位3チームが揃って負けていました。 
  良かったです、ホッとしました。







  

 3連敗です

2007-09-22 | weblog

主砲、松中の1軍登録抹消は、6年ぶりの事です。
毎年、あちらこちらと、故障していましたが、抹消はなかったのですね。
福岡に戻り、医師の診断を受けての、決断だったのでしょう。
そんなチーム状態なのに、ホークス一致団結とはいきませんでした。

主砲こけたら、皆こけた、おまけにエースまでこけてしまいました。
見事に3連敗、この大切な時期に、連敗とは・・・・・・。

今日は先発は杉内です、今日こそは勝てるかも・・・・・なんて、色気を出したら、大変な思惑違いでした。

ロードでこれからも負け続けると、福岡の敷居が高くて・・・・・大変かも・・・・・。






ソフトB完敗で自力V消滅、ハムにM8点灯
<西武3-0ソフトバンク>◇21日◇グッドウィルドーム

  
  ソフトバンクが痛恨の3連敗を喫し、自力優勝が消滅した。
  西武先発のルーキー岸の前に8回まで5安打無得点。
  9回に小久保が四球を選んだところでマウンドを降りたが、
  2番手グラマンに後続を断たれて完封負けを喫した。
  16勝目を狙った先発杉内は、4回に押し出しで1点を失うと、
  7回には2死三塁から連打を許して3失点でKOされた。
  「肝心なところで湿ってきちゃったな。もう終わったことは仕方ない。また切り替えて、ね」
  王監督の言葉も重かった。
  優勝争いで負けられないゲームを完敗の形で落とし、
  この日勝利した日本ハムに優勝マジック8が点灯した。




一塁守備
一塁守備でスタメン出場した小久保。左は和田




押し出し
4回裏西武2死満塁、
杉内はリーファーへ押し出しの四球を与え先制を許す。右はホームへ向かう栗山




ぼうぜん
7回表ソフトバンク1死二、三塁、
松田は三ゴロ併殺に倒れ一塁後方でぼうぜんとした表情




ボールを見つめる杉内
7回裏西武2死三塁、杉内は栗山から追加点となる適時打を浴びマウンドで座り込んでボールを見つめる





  明日の先発は、ガトームソンです。



 負けです。

2007-09-21 | weblog

先発、大隣の初回のピッチングを見て・・・・それは素晴らしいものでした。
ところが、2回、ランナーを背負ったとたん、昨日のスタンドリッジ同様御乱心で、
おまけに、クイックモーションがボォークだ、とか、二段モーションだとの、指摘を受け、
ますますの御乱心で、7点も・・・・・どうすればこんなに大量点ガ・・・・と、思える酷さです。
ところが3回以降、正常に戻った大隣は、何もなかったかのように、すいすいと投げていきます。
2回・・・・・あの回は、エアーポケットだったそうです。
ハァ~~~そうなのか、なんた思っても、負けは負けです。

7回に、本多のタイムリーで1点は返したものの、それではとても足りません。

松中不在です。
それにしても、今年はけが人の続出です。
そのおかげで、若い力が、大きく成長しているとは思いますが・・・・。

今日の試合は、このカードのみです。
順位は変わりません、ゲーム差は2.5です。






【ソフトB】痛い連敗で首位に2・5差
<ロッテ8-1ソフトバンク>◇20日◇千葉マリン


  ソフトバンクが痛い星を落とした。
  ロッテに連敗し、試合のなかった首位日本ハムとのゲーム差は2・5に広がった。
  先発大隣が大誤算。課題の立ち上がりは1回こそ3者凡退で切り抜けたが、
  2回、ズレータへの四球から一気に崩れた。
  3四球、ベニーの3ランを含む4長短打を浴び、打者一巡で7失点。
  序盤で試合の大勢が決まった。
  王監督は
  「あの回だけだもんな。大隣は直球を過信しすぎたな」
  と淡々と振り返った。




登録抹消
登録を抹消され福岡へ帰ってきた松中は迎えの車に向かう




三塁へ滑り込む
ロッテ対ソフトバンク 
3回表ソフトバンク無死一塁、一塁走者の川崎は田上の右前安打で三塁へ滑り込む




肩を落とす小久保
8回表
ソフトバンク無死二塁、小久保は三振に倒れ肩を落とす




8失点の大隣
7回6安打8失点の大隣は渋い表情でベンチへ戻ってくる





  地獄の10連戦・・・・やっと半分終わったことになります。
  これから、ライオンズ、日ハムと、続きます。
  不安材料ばかりです。






 13安打、14残塁で負けました

2007-09-20 | weblog

今日から、秋のお彼岸に入ります。
昔から、暑さ寒さも彼岸まで・・・・と、申しますが、ここ暫くは真夏の暑さです。
夏の代表選手、太平洋高気圧が、関東付近から西にどっかりと座りこんでいます。
暑いはずです。
いつになったら、涼しくなるんでしょうね。

ホークス、負けました。
先発は、来日以来5戦負けなしの、スタドリッジです。
ロッテは、防御率ハーラートップの成瀬、その成瀬から13安打しながら、ここ一番に沈んだ様です。
試合は、ヒットの打ち数ではありません、点の取り合いなんですが、すっかり忘れてしまったホークスです。
小久保のタイムリーの1点だけでした。
松中がスタメンを外れ、3番田上、4番小久保、5番に多村が復帰です。
先発のスタンドリッジが5回もちませんでした。
突如のワイルドピッチを機に御乱心で、失点5.
竹岡、藤岡の中継ぎピッチャーは、後続をピシャリと抑え、追加点はありません。

得点のチャンスをことごとく潰してしまった、ホークスの負けです。





【ソフトB】拙攻響き黒星、首位と2差に
<ロッテ5-1ソフトバンク>◇19日◇千葉マリン


  ソフトバンクが序盤の拙攻が響いてロッテに敗れた。
  4回までに10安打を放つがわずか1得点。
  3回の1点を奪った後の無死満塁、4回2死満塁のチャンスにも、あと1本が出なかった。
  王監督も
  「よく打ったけど、特定の打者にしかチャンスが回らなかったからね。
  その分、ダメだった。2、3、4番は良かったけど、それ以降がね」
  と嘆いた。
  先発スタンドリッジは3回まで2安打1失点の投球にも、
  4回に3連打を含め5安打を浴びて4失点。
  来日先発初黒星を喫した。
  首位日本ハムが勝ったため、ゲーム差は2に後退した。




張りで欠場
ロッテ対ソフトバンク 
右足ふくらはぎの張りで欠場した松中は記者に囲まれて引き揚げる




肩を落とす
ロッテ対ソフトバンク 4回裏ロッテ無死一、二塁、
スタンドリッジはオーティズに勝ち越しの適時打を許しホーム付近で肩を落とす




猛打賞
ロッテ対ソフトバンク 
4回表ソフトバンク2死一塁、田上は左翼線へ二塁打を放ち、この試合猛打賞





  明日の先発は大隣です。 
  またしても赤信号です。







 延長戦で、勝ちました 

2007-09-19 | weblog

ホークス、今日から苦手なロードに入ります、しかも初戦は鬼門のロッテマリンスタジアムです。
なぜか、この球場では勝てません。
球場の上空で風が舞っていて、高く上がったフライの捕球の目測を誤りがちです。
今日からロッテとの3連戦です。

ホークス、先発は和田。
 2 - 2 のまま8回まで辛抱強いピッチングが続きました。
途中何度も危ない場面もありましたが、何とか・・・・です。
延長戦を視野に、9回水田に交代です。
12回、田上の犠牲フライで勝ち越しです。
その裏、馬原、柳瀬と繋いで、この1点を死守、逃げ切って3連勝です。
日ハム、楽天に勝っていましたし、どうしても勝たなくてはいけない、今日の試合でした。

勝利投手は、馬原君、セーブは柳瀬になります。




ソフトB田上犠飛、延長12回の激戦制す
<ソフトバンク3-2ロッテ>◇18日◇千葉マリン


  ソフトバンクが延長の激戦を制して3連勝を収めた。
  2-2で迎えた延長12回。
  川崎、松中の連続安打の後、4番小久保が犠牲バント。
  その後1死満塁となって田上がセンターへ犠牲フライを決めて、待望の勝ち越し点をもぎ取った。
  田上は「みんながつないでくれたので、なんとか、と思っていた」
  と気持ちでの打撃だったことを口にした。
  暴投と犠飛で1点ずつ取りながら、先発和田が2発を浴びる苦しい展開。
  9回裏の守備では1死満塁のピンチで柴原の好返球でサヨナラを阻止するなど、
  攻守で勝利への執念を燃やした。
  王監督は
  「引き分けでも仕方ないと思ったが、最高の結果だった」。
  この日勝利した首位日本ハムを1差でピッタリ追走する白星に言葉も弾んでいた。




この試合猛打賞
ロッテ対ソフトバンク 
7回表ソフトバンク1死、川崎は右越えに安打を放ち、この試合猛打賞




2勝目を挙げた
ロッテ対ソフトバンク 
延長10回から2イニングを無失点に抑え2勝目を挙げた馬原




柳瀬を迎える
ロッテ対ソフトバンク 
延長戦を勝利しベンチ前で抑えの柳瀬(右)を迎える王監督




ベンチ前で出迎える
ロッテ対ソフトバンク 
延長戦でロッテを破った小久保(中央)らナインは、ベンチ前で抑えの柳瀬を笑顔で出迎える




  ホークス明日の先発は、スタンドリッジです。







 父と私の百年戦争 (病、発覚)

2007-09-18 | weblog



随分迷ったのですが、
自分の記憶の中に、キチント整理しておかなくては・・・・と、考え直し書き始めました。
ちょっと、認知症の出ている父と、私そして家族の、戸惑いながらの日々の生活の記録です。


7日(金曜日)朝9時頃でした。
父の主治医の方から電話が入りました。
前もって主治医には、
「何か有りましたら、連絡を下さい。」 と、お願いしていました。

内容は、
 「ちょっと気になる個所が見つかったので、CTを撮ってみたら、
 どうも腫瘍のようで、精密検査の必要があり、紹介する血液内科の医師に診てもらって下さい。」
との事でした。

そのまま、とりあえず出かけ、主治医の元に着いたのは、10時少し前でした。
父はまだ来ておらず、電話をしても応答が無く、
主人が父を迎えに行き、その間私が主治医の説明を聞くことになりました。
主治医は、
CTのフィルムを4枚並べ、先の細い棒で、指しながら、

  「こちらが頭で、こちらが肩から肺の方になります。」

私は、ただその言葉と、細い棒の先を追うだけで、言葉の意味はほとんど頭に入りません。

  「先日(9月4日)、喉仏のすぐ横にしこりが有ったので、CTを撮ってみたところ、大きく広がっていて、
  肺の近くまで来ています。
  リンパ節の癌(リンパの癌)と思います。
  とりあえず、血液内科の専門の先生を紹介しますので、受診されて下さい。
  高齢ですし、腫瘍も大きく広がっていますし、手術はちょっと無理かと・・・・。
  これから、大変になるかと思いますが・・・・・・」

あとの言葉は、もう聞こえませんでした。

当日の午後1時半までに、記念病院(旧新日本製鉄病院)へ。
その専門医は、産医大から週に一度その病院に見えるので、受診者が多く、早めにいくように。

そして最後に、血圧、肝機能、ともに正常です。
ただ、認知症の傾向が、少し出ています。
薬の管理が自分では無理のように見受けられます。

と、言われました。