かのあゆブログ

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XPERIA Z3 Compactに移行して半年。やっぱりコンパクトモデルは良い

2015-12-14 14:42:08 | XPERIA アンバサダーレビュー

このレビューでお借りしているXPERIA Z5 SOV32はソニー・モバイル様/アジャイルメディア・ネットワーク様企画「XPERIA アンバサダープログラム」のレンタル機となります。

今年の7月にZenfone5 LTEからXPERIA Z3 Compact SO-02Gに移行して早いもので半年が経過しました。

すでに発売から1年が経過し、Z3 Compactに関しては国内限定で販売されているマイナーチェンジモデルA4が販売されているものの、この後Z4、今回アンバサダーレビューでau版をお借りしているZ5が登場しており、コンパクトモデルに関してもZ5 Compactというモデルが登場しているため、旧モデルであることに変わりはありません。

とはいえスマートフォンの性能の進化はある意味SnapDragon S4 Proを採用したXPERIA Zあたりから通常利用においては十分なものになっており、Z3 Compactに関しては本当に2年先まで戦えるんじゃないかと思っています。

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上がZ5。下がZ3 Compact。本当このサイズ間は絶妙だと思います。

個人的に小さいスマートフォンのほうが好きで、5インチになったZenfone5も今回アンバサダーレビューでお借りしているZ5も十分持ちやすく、使いづらいわけではないものの、手のひらにすっぽりと収まるZ3 Compact/Z5 Compactの4.6インチというサイズは本当に絶妙だと思います。

Z5でもコンパクトモデルを用意してくれたことには本当に安心感を覚えたくらいです。スマートフォンは年々大型化が進む一方ですが、ソニーモバイルにはこれからも小型モデルの開発を継続してほしいかなぁと思っています。

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性能面に関しては現在ではより高性能化したオクタコアプロセッサを搭載したハイエンド機が登場したため、ベンチマーク的には”最速”というわけではないものの、前述のとおりスマートフォンの性能に関してはすでに3年前のクアッドコアプロセッサ搭載モデルで十分なレベルに達しており、現在のミッドレンジスマートフォンでも(SnapDragon 4xx世代のSoCを搭載したモデル)よっぽど重い3Dゲームでも動かさない限り、通常利用(WEBブラウズ、LINEやSkypeでのメールのやり取り、Office文章の観覧・作成、メールのチェック、Twitterの利用)特に不満なく利用できるうえにZ3/Z3 Compactに搭載されているSnapDragon 801は1年前まではハイエンド向けSoCだったのもあり、本当に2年くらい愛用できるんじゃないかなぁと。

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実際にXPERIA Z3 Compactで撮影した写真。プレミアムおまかせモードメインですが本当にきれいな写真が撮れます。

もちろんXPERIAならではのきれいに撮れるカメラ(Z5では2300万画素になり、さらに進化したため色合いもより自然になりました。Z1~Z4までは2070万画素。とはいえこれだけあれば十分です)や充実のオーディオ機能などは健在。Z3 Compactに関しては内蔵ROM容量が16GBと少ないうえにドコモ版では5.0.2にアップグレードしてもApp2SDを利用することができない仕様になっているため、あまり多くにアプリをインストールできないという不満や国内版に関しては背面でその存在を主張しているキャリアが不要(もちろんソフトバンク版XPERIAのようにキャリアロゴが存在しないグローバル版準拠の使用がベストでしょうが、au版の下部にひっそりと入っているくらいでも十分許容範囲)という不満点はありますが、機能面的にはXPERIA Z2~Z3世代でほぼ完成したのもあって現在のZ5で使えるものはほぼZ3でも使えますし(ひっそりバイノーラル録音機能が追加されたのもZ3世代からですし)個人的には乗り換えてよかったと思っています。

グローバル版に関してはAndroid 6.0へのアップデートも決定済み。国内版はドコモがアップグレードをコントロールしており、Z5に関してはほぼ確定しているものの、Z4以前に関してはアップグレードしてくれるかどうか不透明だったりしますが、個人的には6.0あたりまではアップグレードしてほしいかなぁと思っています。

本当にXPERIA最高!

だから

私は

XPERIA。