地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

【自由】北のナイトクラブに聖書…拘束された米国人解放 /「出国停止は拉致と同等」

2014-10-25 23:07:43 | 今日の御言葉



自由を得させるために、
キリストはわたしたちを
解放して下さったのである。

だから、堅く立って、
二度と奴隷のくびきに
つながれてはならない。

‭「ガラテヤ人への手紙」‬ ‭5‬章1‬節
新約聖書 口語訳



真の人生は、個人の私的な欲心を捨てて、
公益のために生きる人生です。

これは孔子やイエス、釈迦やムハンマドなど、
世界的な宗教指導者であれば誰もが語る古今東西の真理です。

この真理は誰もが知っていて、
あまりにもありふれているので、
かえってその価値を見失いがちです。

しかし、いくら歳月が過ぎ、世の中が変わっても、
この真理だけは変わりません。

世界がいくら急速に変わったとしても、
人が生きていく本質は変わることがないからです。


◆【記者訴追 韓国に問う】 経済評論家・三橋貴明氏

「先進国になり損ねた国は放置」「出国停止は拉致と同等」

★産経新聞 2014年10月22日 06:07

http://www.sankei.com/affairs/news/141022/afr1410220003-n1.html


▲経済評論家の三橋貴明氏(豊吉広英撮影) 

まず、大前提として、公人に対する批判は、一般人以上に許容されなければならない。これは先進国なら常識である。

 そして、加藤達也前ソウル支局長(現東京本社社会部編集委員)が書いた記事は、そもそも日本人に向けたものであり、書かれている情報については、朝鮮日報などのソースも記されている。にもかかわらず、朝鮮日報をとがめることなく、加藤前支局長の記事だけが名誉毀損(きそん)だという。

 越えてはいけない一線を越えてしまっており、これで、韓国が先進国でも、法治国家でもないことが明らかになってしまった。

 韓国は「こっちが間違っているというけど、そっちも間違っているじゃないか」という「相対化」が得意技だが、慰安婦問題で朝日新聞が劣勢に立ったことを受けて、その印象を薄めるために、今回の問題を起こしているのではないか。

 ただ、今回の問題が浮上した結果、韓国のゆがみは一層明らかになった。

 韓国は財閥経済とグローバリズムがドッキングしているのが特徴だが、これだと政府は国民所得を増やす政策が打てない。経済が行き詰まる中、批判をそらすための戦略が「反日」となっている。

 先進国になり損ね、法治国家でもない国とは、「放置主義」を取ることがお互いのためだ。韓国の反日はこれからも続くし、両国は延々ともめ続ける。今後も加藤前支局長に起きたようなことが起きても不思議ではない。もめることに嫌気がさして譲歩すれば、それは国益を害することになる。もともと隣国同士で仲の良いケースは世界でもほとんどない。そういうものと理解すべきだ。

 一方で、加藤前支局長の出国停止については明らかに不当で、「拉致」と同等であると考えなければならない。帰国には、日本政府、特に外務省が動く必要がある。加藤前支局長を正当に取り戻せるか否かは、日本が国家として成り立っているかどうかを示すことになる。日韓議員連盟も、現地に乗り込み、加藤前支局長を取り戻すぐらいの活動をすべきだ。(談)



 【プロフィル】みつはし・たかあき

 昭和44年、熊本県山鹿市生まれ。44歳。東京都立大(現首都大学東京)卒業後、外資系ITコンサルティング会社などに勤務し、中小企業診断士の資格を取得。その後、経済評論家としての活動を開始し、経済政策を中心に評論活動を続けている。韓国経済にも明るい。著書に「本当はヤバイ!韓国経済」(彩図社)、「愚韓新論」(飛鳥新社)など。



▲山谷えり子拉致問題担当大臣
(写真は拉致被害者の横田めぐみさん 2014.9 国連にて)




★北のナイトクラブに聖書…拘束された米国人解放 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

◆読売新聞2014年10月22日



【ワシントン=白川義和】米国務省は21日、北朝鮮に拘束されていた米国人、ジェフリー・フォウル氏が約6か月ぶりに解放されたことを明らかにした。

北朝鮮が米国に移送を求めたため、国防総省の飛行機が平壌でフォウル氏を乗せ、グアム経由で同氏の自宅のあるオハイオ州に向かった。

AP通信によると、フォウル氏は56歳で、北部清津チョンジンのナイトクラブに聖書を置いてきたことが問題にされたという。同氏は4月下旬に訪朝したが、「観光目的に合わない違法行為をした」として北朝鮮当局が拘束、調査していた。

北朝鮮に拘束されている米国人はこれで、ペ・ジュンホ氏とマシュー・ミラー氏の2人となった。両氏は「敵対行為」などで労働教化刑の判決を受けている。国務省のハーフ副報道官は21日の記者会見で、フォウル氏の解放を「歓迎する」と述べ、残る2人の即時解放を求めた。今回の解放の経緯の説明は避けた。

2014年10月22日 12時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


http://seiwadai.exblog.jp/2310829/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。