地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

宝[首都直下地震の帰宅困難者対策で初会合]

2013-02-02 00:05:07 | 今日の御言葉

わたしが備えているその日に/

彼らはわたしにとって宝となると/
万軍の主は言われる。

人が自分に仕える子を憐れむように/


わたしは彼らを憐れむ。


『マラキ書』 / 3章 17節 旧約聖書 新共同訳



神様がいくら愛の方であるからといって
ひとりで愛を味わうことはできません。


人間がいなければ
神の愛も役立たないのです。

そのために神様は
人間救済の課題を
捨てきれずにこられたのです。


神様は唯一のお方であり、人類は兄弟姉妹です。
言語と人類と文化の違いはあっても、
すべて同じなのが、人間です。





※昨年の帰宅難民を想定した訓練の様子
(産経新聞より)


★首都直下地震の帰宅困難者対策で初会合 国や都など


■日本経済新聞2013年1月31日 0:08



 内閣府と東京都は30日、首都直下地震の帰宅困難者対策について国や自治体、企業の担当者らが進捗状況などを共有する連絡調整会議の初会合を開いた。鉄道など公共交通機関が運行を停止した場合、高齢者や障害者など自力での帰宅が困難な人をバスやタクシーなどで搬送するマニュアルの作成に着手することを決めた。

 会議は、昨年9月にまとめた対策の実効性を高めるのが狙い。今後も定期的に開催し、必要があれば対策を見直す。

 帰宅困難者対策を巡っては、内閣府や都の協議会が昨年9月、従業員数より1割多い食料を3日分備蓄し、事業所内で待機できるようにすることなどを求める最終報告をまとめた。




(資料画像) 帰宅難民の様子。





(資料画像)

※4人家族の場合の備蓄。
水36リットル。(人は一日3リットル水を必要とする。)
3日分の食料。

※画像には著作権が存在する可能性があります。

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