(市立図書館で借りている 宮城谷昌光著『三国志』第12巻)
意を決して、清水の舞台から飛び下りるつもりで(?)、4月から読み始めた宮城谷昌光著『三国志』。
『三国志』は、何冊か読んだんですが、せいぜい2~3巻程度の軽く読めるのもばかり。
吉川英治や宮城谷昌光の『三国志』はあまりにも大作で、これまで手が出なかったんです。
4月から職場が代わり、体力、知力、時間、責任をさほど求められない部署っ。
んで、図書館通いを始め、意を決して宮城谷『三国志』にチャレンジ。
以来4ヶ月強が経過して只今12巻も後半、既に蜀の皇帝劉禅が魏に降伏し三国時代も終焉。
『三国志』を読み終えたら、同じく宮城谷昌光の『三国志名臣列伝―後漢編』の予定。
その次は、吉川英治『三国志』か、はたまた宮城谷昌光『呉越春秋』か、それが問題っ!