***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

美味しかったり不味かったり

2010-02-07 20:46:12 | 美味しい話とか旅の話とか


写真は東京ミッドタウンの芝生広場に設置された
スケートリンク。

残念ながら、吉井さんは滑ってませんでした(笑)

このリンク、特別協賛がフォルクスワー○ンだからって
ただでさえ狭いのに真ん中に車を置くのはどうよ?
と思った私です。



ミッドタウンの目的はサントリー美術館で催されている
“おもてなしの美”



平安時代から江戸時代の食膳具、酒器、茶道具等の鑑賞です。

っていうと、さもそちらの方に造詣が深いカンジですが、
そんなことは全く無く、単に入場券を新聞屋のおじさんに
貰ったからでありまして(笑)

そんな私なので、食膳具や茶道具よりも
世俗的な市井の暮らしが描かれた絵巻の方が数段面白く
しばし足を止め見入っておった次第です。



美術鑑賞(?)後のランチは
ガーデンテラス1Fの“ボデガ・サンタリア”で。

スペイン料理のお店です。





前菜、スープ、パン、リゾット、鍋料理のランチセット、
とても美味しかったです。

でも紅茶が不味すぎます。
ただのお湯を出してくれた方がマシって味です。
友人も全くの同意見。

お料理は美味しいのに最後のお茶が不味いお店って
結構多いんですよね。

至極残念です






で、

↓これは地下通路の一角に置かれた自販機。


のオブジェです。
横の空き缶入れも、写ってないけど落ちてる空き缶も全部オブジェ。




素晴らしいっしょ?

ミッドタウンに来たら、ぜひ鑑賞してみて下さい。





そうそう。

同行の吉井ファンでも何でもない友人、


中指星人でした。





「コレが出来ると何なの?」



「いや、別に…」







く、悔しいわ。