会社を休んでTVにかじり付いていたかった昨日は
またもや横浜での研修日でありました。
TVが観られるお店でお昼をいただいたんですが、
時間が早かったので、真央ちゃん達の演技は
リアルタイムで観ることは出来ず、、
ああ、残念なり。
いや、「研修中にワンセグをちょっと見れたらなぁ」
なんてこれっぽっちも思わなかったですよ。
ええ、ホントに(笑)
仕事ですしぃ~、大人ですしぃ~。
で、思い出すのが1972年に開催された
札幌オリンピック。
小学校では授業中に笠谷選手達が大活躍した
ジャンプ競技を教室のTVで見せてくれたんですよ。
のどかな時代でした。
開会式の演出も、たくさんの子供達が
風船を手に屋外のスケートリンクを滑り、
放たれた色とりどりの風船が空に舞い上がっていくという
素朴なものだったと記憶しています。
素朴だったけど、子供心にも
「綺麗だなぁ~」とジンジン感動してました。
流れる音楽はトワ・エ・モアの
“虹と雪のバラード”
♪虹の地平を歩み出て
影達が近づく
手を取り合って♪
はぁ、懐かしい。
なんだかとっても懐かしい。
愛しい時代です。
って、昔のことを懐かしむのは
年をとった証拠ですか
きっともう、
真央ちゃんは、4年後に向かって走り出し、、
いや、
滑り出しているんでしょうね。
キラキラ光る19歳の未来。
はてさて、
中年女はどこに向かって滑っていけばよいのやら