***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

38年前はどこにいた?

2010-02-27 23:57:32 | その他


会社を休んでTVにかじり付いていたかった昨日は
またもや横浜での研修日でありました。


TVが観られるお店でお昼をいただいたんですが、
時間が早かったので、真央ちゃん達の演技は
リアルタイムで観ることは出来ず、、

ああ、残念なり。


いや、「研修中にワンセグをちょっと見れたらなぁ」
なんてこれっぽっちも思わなかったですよ。
ええ、ホントに(笑)
仕事ですしぃ~、大人ですしぃ~。



で、思い出すのが1972年に開催された
札幌オリンピック。

小学校では授業中に笠谷選手達が大活躍した
ジャンプ競技を教室のTVで見せてくれたんですよ。


のどかな時代でした。


開会式の演出も、たくさんの子供達が
風船を手に屋外のスケートリンクを滑り、
放たれた色とりどりの風船が空に舞い上がっていくという
素朴なものだったと記憶しています。

素朴だったけど、子供心にも
「綺麗だなぁ~」とジンジン感動してました。


流れる音楽はトワ・エ・モアの
“虹と雪のバラード”

♪虹の地平を歩み出て 
   影達が近づく 
     手を取り合って♪



はぁ、懐かしい。

なんだかとっても懐かしい。



愛しい時代です。



って、昔のことを懐かしむのは
年をとった証拠ですか




きっともう、

真央ちゃんは、4年後に向かって走り出し、、
いや、

滑り出しているんでしょうね。



キラキラ光る19歳の未来。





はてさて、
中年女はどこに向かって滑っていけばよいのやら