期待してたより面白かったので、HDDのデータを消すべきか否かで悩み中です。
そしてやっぱり宮本さんはいいなーと思いました。振付師のおっかけってどうやったらいいんでしょうか。日本初の振付師とテロップが出てましたが、日本人で振付専門でやる人って他にいないんですか?
私が見たのはFOIでの演技と、あとオープニングやフィナーレの演出も手がけてました。前にも書きましたが、センスが今風で垢抜けてるのが印象的でした。野辺山のショーや荒川さんのクリスマスのショーでも活躍されたみたいですね。どっちも中々評判はいいみたいで、これからの活躍に期待です。
前にも書いたように、私が思う「センスの良さ」っていうのは、必ずしもスケートの世界で言う所の表現力と正比例してはいないみたいです。
単に美しく踊るだけではなくて、何か自分なりの表現を持ってて新しいものを創り出せるのがセンスかなと思ってます。他人の振付けであっても、振付師さんに言われるままに踊ってる人と、自分なりに消化して自分のものとして踊ってる人っていうのは何となく分かるような気がします。
私の中で大ちゃんは別格として、日本人の中でセンスいいなあと思える人は、今の所武田奈也ちゃんと宮本さんだなあと、今回の番組見てて改めて思いました(期待を込めて様子見中の人は他にもいますが)。
なんでか知らないけどポップな曲で踊れる人が好きみたいです。
そんでもってこの番組です。
10日間でフィギュアスケートを習得する。普通に考えて無理です。
ポイントは、競技としてやる(バッジテストを受けるとか)んじゃなくて、あくまでショーとして見せるという所かなと思いました。ショーならば、「スケートの技術としてはそんなに難しいことしてないけど、踊りの楽しさで見せる」という手も使える。それを成立させてるのが、やる人たちが「見せる」ことに関してはプロである芸能人であることと、それを最大限に活かした宮本さんの振付かなーと思いました。
川崎真世氏なんて、ダンスの基礎ができてるから止まって踊るだけでもサマになるんですよね。カイヤさんの夫を見る目が恋する少女してて微笑ましかったです。
インリンが踊ってたのが、大ちゃんのロクサーヌと同じく「ムーラン・ルージュ」の「SPARKLING DIAMONDS」って曲でした。ニコール・キッドマンがかっこ良く歌い踊る曲なんですよね、これ。「セクシー&キュートに」っていう本人からのリクエストにもぴったりのナイスな選曲。
ムーラン・ルージュのサントラって「ロクサーヌ」以外にもかっこいい曲が多くって、結構スケートに良く使われてますね。密かに大ちゃんには「HINDI SAD DIAMONDS」とかでも踊ってみて欲しいなあとか思ってみたり。「ムトゥ踊るマハラジャ」みたいで楽しいと思うんですが。
そういや大ちゃんのテロップに、しっかり「祝 ユニバーシアード優勝」とか出てましたね。仕事が早い。練習風景とか打ち上げの様子とか見れてちょっと特した気分でした。
***
追記。
「ロクサーヌ」の歌詞(英語)見つけたのでリンク貼っておきます→ここ
ムーラン・ルージュの他の曲の歌詞もあります。
そしてやっぱり宮本さんはいいなーと思いました。振付師のおっかけってどうやったらいいんでしょうか。日本初の振付師とテロップが出てましたが、日本人で振付専門でやる人って他にいないんですか?
私が見たのはFOIでの演技と、あとオープニングやフィナーレの演出も手がけてました。前にも書きましたが、センスが今風で垢抜けてるのが印象的でした。野辺山のショーや荒川さんのクリスマスのショーでも活躍されたみたいですね。どっちも中々評判はいいみたいで、これからの活躍に期待です。
前にも書いたように、私が思う「センスの良さ」っていうのは、必ずしもスケートの世界で言う所の表現力と正比例してはいないみたいです。
単に美しく踊るだけではなくて、何か自分なりの表現を持ってて新しいものを創り出せるのがセンスかなと思ってます。他人の振付けであっても、振付師さんに言われるままに踊ってる人と、自分なりに消化して自分のものとして踊ってる人っていうのは何となく分かるような気がします。
私の中で大ちゃんは別格として、日本人の中でセンスいいなあと思える人は、今の所武田奈也ちゃんと宮本さんだなあと、今回の番組見てて改めて思いました(期待を込めて様子見中の人は他にもいますが)。
なんでか知らないけどポップな曲で踊れる人が好きみたいです。
そんでもってこの番組です。
10日間でフィギュアスケートを習得する。普通に考えて無理です。
ポイントは、競技としてやる(バッジテストを受けるとか)んじゃなくて、あくまでショーとして見せるという所かなと思いました。ショーならば、「スケートの技術としてはそんなに難しいことしてないけど、踊りの楽しさで見せる」という手も使える。それを成立させてるのが、やる人たちが「見せる」ことに関してはプロである芸能人であることと、それを最大限に活かした宮本さんの振付かなーと思いました。
川崎真世氏なんて、ダンスの基礎ができてるから止まって踊るだけでもサマになるんですよね。カイヤさんの夫を見る目が恋する少女してて微笑ましかったです。
インリンが踊ってたのが、大ちゃんのロクサーヌと同じく「ムーラン・ルージュ」の「SPARKLING DIAMONDS」って曲でした。ニコール・キッドマンがかっこ良く歌い踊る曲なんですよね、これ。「セクシー&キュートに」っていう本人からのリクエストにもぴったりのナイスな選曲。
ムーラン・ルージュのサントラって「ロクサーヌ」以外にもかっこいい曲が多くって、結構スケートに良く使われてますね。密かに大ちゃんには「HINDI SAD DIAMONDS」とかでも踊ってみて欲しいなあとか思ってみたり。「ムトゥ踊るマハラジャ」みたいで楽しいと思うんですが。
そういや大ちゃんのテロップに、しっかり「祝 ユニバーシアード優勝」とか出てましたね。仕事が早い。練習風景とか打ち上げの様子とか見れてちょっと特した気分でした。
***
追記。
「ロクサーヌ」の歌詞(英語)見つけたのでリンク貼っておきます→ここ
ムーラン・ルージュの他の曲の歌詞もあります。
私もこの番組観ましたが、やはり宮本さんのセンスを感じました。センス...私には縁のないものです(笑)料理に関してですが、昔から思うのは「センスのある人は自分でどんどんアレンジできる!」です。私の姉の話で恐縮ですが、ドレッシングでも思いつきで意外な物を作ったりしてました。
すみません...全然話が違いましたか?振り付けをあまりアレンジしすぎては問題あり!!ですねー^^;
そういえば今季NHK杯の後だったか織田君は振り付け師さんから「自分の教えたとおりに滑ってない」ってお叱りを受けたそうですから。
「豪腕!コーチング!!」でハリセンボンの近藤さんに親しみが湧きました。体型も含めて。(笑)私に成り代わって「イケメン」と言ったりとか、インリンに握手したがっていた大ちゃん?にいち早く握手するとか。
それにリンクでのパフォーマンスもコミカルで、良かったですね。あんな笑いを誘う演技がもっと増えたらアイスショーももっと楽しいかも♪...といっても、今までそんなにショーを観てはいないんですが。
そのうち、大ちゃんにも大人の余裕が出来たら(いつだろう?)お客さんと一体になれる、コミカルなEXナンバーができるでしょうか?
こんばんは、お久しぶりです。
宮本さん、センスいいですよねー♪ 共感して頂いて嬉しいです。
私も料理は全然ダメですが(汗)、「センスのある人は自分でどんどんアレンジできる!」これは真理だと思います。
アレンジし過ぎることが問題なのではなくて、変えてはいけない本質の部分を外すのが問題なのだと思います。センスの良い人は、「変えてはいけない本質の部分」と「自由にアレンジしても良い部分」が見分けられるんだと思いますよ。
押さえておくべきポイントがどこか分かる、「こうすればああなる」のが予想できる、それが「表現を自分のものにする」ということなんじゃないかと思います。
「豪腕! コーチング」では、スケートは素人でもパフォーマンスはプロな人たちの挑戦ということで、スケーターの皆さんにも案外良い刺激だったかも知れませんね。
でも私は大ちゃんにコミカルは余り求めていません。表現にはオンリーワンが大切だと思うので。正攻法で勝負してあれだけ魅せられる人はそうそういないと思うので。他の人には真似のできない彼だけの表現をもっと追求して欲しいと思ってます。