田舎に帰って参りました。静かです、とても。
で、とても今さらなんですが、名古屋の弟夫婦に頼んでいた「ズームイン! フィギュア」の高橋大ちゃんの回のビデオが実家に届いてました。
前後編の後編だけ。前編が取れなかったのは私のミスです。
髪型へのこだわりについて聞かれて、「最近は適当です」。……こだわりはあるけどテキトー、っていうのもあり得ますね。本人なりに何らかの確信はあってやってるんですが、それはどういう意味なんだと聞かれても「ただなんとなく」としか答えられない、そんな状況。単に、髪型髪型言われ過ぎてめんどくさくなっただけだとも考えられますが。
『素顔はシャイでまじめ』とナレが入ったことにちょっと安心したような。
関大リンクロクサーヌのストレートラインステップ(の一部)を、別角度からの映像で見れたのが収穫でした。
ありがとう義妹。
そういえば、ミリオネアも一応チェックしましたです。あんまり出番なかったけど。
「全然ダメ」って言いながら筆記試験は4位勝ち抜け。あの喜び様から察するに、本人は本気でダメだと思ってたっぽい。相変わらずよくわからない人だ。
そして相変わらず、周りの人とすぐに仲良くなるんだなあ……と見てて思ったんですが。
オフシーズンに入ってもちょこちょこスケート以外の仕事もしてるけど、結構内容は選んでるのかな、と。テレビに出演する時も、スケート関連の番組でなければ、こういう他のスポーツのトップアスリートたちとの共演が多いですよね。
DOIのインタビューの時、「国内では負けないように、外国の選手には勝つように」と言っていたんですが。
「負けない」と「勝つ」って意味は同じなんですが、これって多分、国際試合ではチャレンジャーだけど、国内ではディフェンディングチャンピオンとして防衛戦を戦わなければならない、ということの彼流の言い回しなのかなと思いました。
ジャンクスポーツに出た時、ボクシングの長谷川選手が「チャレンジャーの立場とチャンピオンとでは、試合の時の心構えが全然違う」と話していたのを、真剣な顔で聞いていたのを思い出しました。
私はボクシングはよく知らないのですが、会社の上司が長谷川選手に会ったことがありまして、とても謙虚でしっかりした方だったそうです。
そういう、他の分野やスポーツでトップに立ってる人との出会いが、いい刺激になったらいいなあ、と思いました。
だいぶ前になるけど、大阪でのシンポジウムとか劇団四季の役者さんとの対談なんかもそうですね。
何にしても、「ほんもの」に触れるのは良いことだと思います。視野が広がる。
そんなことをつらつら考えたなつやすみ第1日目でありました。
***
「のだめカンタービレ」ドラマ化するんだ……マンガのドラマ化って、大抵の場合原形とどめてないから、覚悟が必要かも知れませんね。
千秋先輩がラフマニノフ弾くあの場面は、果たしてあるのか。
「動物のお医者さん」は結構がんばってたと思います。
で、とても今さらなんですが、名古屋の弟夫婦に頼んでいた「ズームイン! フィギュア」の高橋大ちゃんの回のビデオが実家に届いてました。
前後編の後編だけ。前編が取れなかったのは私のミスです。
髪型へのこだわりについて聞かれて、「最近は適当です」。……こだわりはあるけどテキトー、っていうのもあり得ますね。本人なりに何らかの確信はあってやってるんですが、それはどういう意味なんだと聞かれても「ただなんとなく」としか答えられない、そんな状況。単に、髪型髪型言われ過ぎてめんどくさくなっただけだとも考えられますが。
『素顔はシャイでまじめ』とナレが入ったことにちょっと安心したような。
関大リンクロクサーヌのストレートラインステップ(の一部)を、別角度からの映像で見れたのが収穫でした。
ありがとう義妹。
そういえば、ミリオネアも一応チェックしましたです。あんまり出番なかったけど。
「全然ダメ」って言いながら筆記試験は4位勝ち抜け。あの喜び様から察するに、本人は本気でダメだと思ってたっぽい。相変わらずよくわからない人だ。
そして相変わらず、周りの人とすぐに仲良くなるんだなあ……と見てて思ったんですが。
オフシーズンに入ってもちょこちょこスケート以外の仕事もしてるけど、結構内容は選んでるのかな、と。テレビに出演する時も、スケート関連の番組でなければ、こういう他のスポーツのトップアスリートたちとの共演が多いですよね。
DOIのインタビューの時、「国内では負けないように、外国の選手には勝つように」と言っていたんですが。
「負けない」と「勝つ」って意味は同じなんですが、これって多分、国際試合ではチャレンジャーだけど、国内ではディフェンディングチャンピオンとして防衛戦を戦わなければならない、ということの彼流の言い回しなのかなと思いました。
ジャンクスポーツに出た時、ボクシングの長谷川選手が「チャレンジャーの立場とチャンピオンとでは、試合の時の心構えが全然違う」と話していたのを、真剣な顔で聞いていたのを思い出しました。
私はボクシングはよく知らないのですが、会社の上司が長谷川選手に会ったことがありまして、とても謙虚でしっかりした方だったそうです。
そういう、他の分野やスポーツでトップに立ってる人との出会いが、いい刺激になったらいいなあ、と思いました。
だいぶ前になるけど、大阪でのシンポジウムとか劇団四季の役者さんとの対談なんかもそうですね。
何にしても、「ほんもの」に触れるのは良いことだと思います。視野が広がる。
そんなことをつらつら考えたなつやすみ第1日目でありました。
***
「のだめカンタービレ」ドラマ化するんだ……マンガのドラマ化って、大抵の場合原形とどめてないから、覚悟が必要かも知れませんね。
千秋先輩がラフマニノフ弾くあの場面は、果たしてあるのか。
「動物のお医者さん」は結構がんばってたと思います。
番組でいろんな選手と隣り合わせて、お話してるのを見るのが好き!!本当に人懐こいなー。トリノの総集編とかでも、カーリング選手の林さんとも何か話してましたねー。羨ましい才能かも。末っ子って言うのが影響しているんでしょうか?
スランプの時に、長光コーチがイチローとかを引き合いに出して苦労話を話そうとしたが...というエピソードがありましたが、今なら(オリンピックを経験して)ドンドン吸収していきそうですね。しかも、番組内とはいえ、おっしゃるとおり様々な競技の選手のご本人を目の前にして聞けるんですから...。イチローは無理ですが。(多分)きっと、しーちゃんをオリンピックの前後から身近に接して見ていた...という事も影響していると思います。
「のだめ」私も好きなので、キャストを聞いた時少しショック!上野樹里」ちゃんは良いけど、真一役はねー...誰にもできないような...。う~ん、言われるとおり覚悟しときます!!
「トップステージ」の対談では「『セクシー』とい
う言葉が一人歩きしてしまった」と言っていました
が、『髪型には人一倍こだわりがある』も本人的に
は一人歩きし始めているように感じているのかも知
れません。
>末っ子
甘え上手というか、相手の感情を読むのが上手い子
が多いような気がします。我が道を行く中間子の私
には真似のできない芸当です。
「成功した人と付き合え」というのは私の上司の言
ですが、これはおこぼれに預かるのではなく、「ほ
んもの」の持つ空気感というかオーラを肌で感じる
ことが自分にとってもプラスになる、ということら
しいです。
普段は中々会えない、別の競技で戦っている一流の
選手達と接する経験は、良い刺激になってるんじゃ
ないかなと思います。
荒川さんのトリノでの手記を読むと、彼女が如何に
プレッシャーと向き合い、コントロールしていたか
が伝わって来ますね。それを側にいて間近に見せて
貰ったことが、大ちゃんの4年後に活かされたら良
いなーと思います。
>のだめ
場合によっては「原作」が「原案」じゃないかって
いうくらい変わりますから、万が一原作のイメージ
通りだったら大ラッキー! ということで(笑)