北ウェールズ旅行記の最終回はConwyについてです。
ConwyはLlandudnoからバスで20~30分くらい。
今回はConwyが終点ではないので、バスのアナウンスの存在がとてもありがたかったです。
ちなみにConwyには鉄道駅もあるのですが、切符をインターネットで注文したときに「request only stop」という恐ろしいことが書かれてありました。
止まってくれなかったら困るので、今回の旅の往路の電車の中で何度も車掌さんを呼び止めて「Conwyに行きたいんですけど、どうしたらいいですか?」と聞くRen。
そのたびに「あとで別の人が来るから、その人に伝えて」と言われたものの、伝えるべき適切な人は最後まで現れず、でも電車はConwyで止まってくれました。
復路についても、Conwyの駅に、「リクエストがないと電車は止まらないので、運転手に明確な合図を送って止めてください」との表示があったため、Renは電車が近づくとバスを止めるのと同じ仕方(手を横に出す)で合図を送ったのですが、同じプラットフォームにいた人は誰もそんなことはしていなくて、恥ずかしい思いをしました。
いったい何が正解だったのでしょうか。
さて、Conwyも一番の見どころは城です。
Conwy CastleはCaernarfon Castleにすごく雰囲気が似ていますが、後者より若干小さい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/57c109560666a1f96996657e3a5a42bf.jpg)
ここもたくさんあるタワーに上って、城を見下ろしたり街を見渡したりすることができます。
今回は前回の反省を活かして、上ったのは2つくらい。(教会でも城でも、西洋の古い建物の階段はかなり急です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8a/8d0e8f20dd865f1538db43c436812ad6.jpg)
この城がどういう背景で建てられ、どういう役割を担っていたかを詳しく解説してくれる展示があれば良いのですが、そういうのを見つけることはできませんでした。(ちょこっとした解説はありました。)
なので、せっかく行ってきたけど、CaernarfonについてもConwyについても、『地球の歩き方』を超える知識が僕に追加されることはありませんでした。
城の中にいたときは天気に恵まれなかったのですが、昼食をとって外に出るといつの間にか良い天気になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d0/782ab23769c0149da5bec92e484004be.jpg)
日差しがとても気持ち良かったので城壁の上を歩くことに。
Conwyは城壁の保存状態がとても良く、城を取り囲む城壁のほとんどを歩くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/87/8d19710e01aee09444d163a607909133.jpg)
城壁は城から離れるにつれて高度があがっていきます。
Renは高いところが怖いので、この写真を撮ったときは、手が震えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5d/c8f808882c15a7be2dc762c800ac3d26.jpg)
そして、一番高いところからConwyの街並みとConwy城が綺麗に見えました。
(もちろん、このときも手が震えていたので、カメラを落とさないように必死でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/37/975ca0320daa27eda6d33dd9ef39aabb.jpg)
もしConwyを訪れたときに天気に恵まれたとしたら、城壁ウォーキングはmust-doだと思います。
天気の条件が等しくないのでCaernarfonにはフェアではないことを自覚していますが、でも、Conwyのほうが街が綺麗だったし、見るところも多かったです。
北ウェールズ旅行をするなら、Conwyをメインにして、Caernarfonは時間があったら行くところにしても良いように思いました。
今回の旅のまとめ。
・Conwyがおすすめ。晴れていたら城壁の上を歩きましょう。
・Llandudnoは街自体も素晴らしいしConwyやCaernarfonへのアクセスもとても良いので、宿泊先としておすすめです。
(投稿者:Ren)
ConwyはLlandudnoからバスで20~30分くらい。
今回はConwyが終点ではないので、バスのアナウンスの存在がとてもありがたかったです。
ちなみにConwyには鉄道駅もあるのですが、切符をインターネットで注文したときに「request only stop」という恐ろしいことが書かれてありました。
止まってくれなかったら困るので、今回の旅の往路の電車の中で何度も車掌さんを呼び止めて「Conwyに行きたいんですけど、どうしたらいいですか?」と聞くRen。
そのたびに「あとで別の人が来るから、その人に伝えて」と言われたものの、伝えるべき適切な人は最後まで現れず、でも電車はConwyで止まってくれました。
復路についても、Conwyの駅に、「リクエストがないと電車は止まらないので、運転手に明確な合図を送って止めてください」との表示があったため、Renは電車が近づくとバスを止めるのと同じ仕方(手を横に出す)で合図を送ったのですが、同じプラットフォームにいた人は誰もそんなことはしていなくて、恥ずかしい思いをしました。
いったい何が正解だったのでしょうか。
さて、Conwyも一番の見どころは城です。
Conwy CastleはCaernarfon Castleにすごく雰囲気が似ていますが、後者より若干小さい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/57c109560666a1f96996657e3a5a42bf.jpg)
ここもたくさんあるタワーに上って、城を見下ろしたり街を見渡したりすることができます。
今回は前回の反省を活かして、上ったのは2つくらい。(教会でも城でも、西洋の古い建物の階段はかなり急です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8a/8d0e8f20dd865f1538db43c436812ad6.jpg)
この城がどういう背景で建てられ、どういう役割を担っていたかを詳しく解説してくれる展示があれば良いのですが、そういうのを見つけることはできませんでした。(ちょこっとした解説はありました。)
なので、せっかく行ってきたけど、CaernarfonについてもConwyについても、『地球の歩き方』を超える知識が僕に追加されることはありませんでした。
城の中にいたときは天気に恵まれなかったのですが、昼食をとって外に出るといつの間にか良い天気になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d0/782ab23769c0149da5bec92e484004be.jpg)
日差しがとても気持ち良かったので城壁の上を歩くことに。
Conwyは城壁の保存状態がとても良く、城を取り囲む城壁のほとんどを歩くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/87/8d19710e01aee09444d163a607909133.jpg)
城壁は城から離れるにつれて高度があがっていきます。
Renは高いところが怖いので、この写真を撮ったときは、手が震えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5d/c8f808882c15a7be2dc762c800ac3d26.jpg)
そして、一番高いところからConwyの街並みとConwy城が綺麗に見えました。
(もちろん、このときも手が震えていたので、カメラを落とさないように必死でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/37/975ca0320daa27eda6d33dd9ef39aabb.jpg)
もしConwyを訪れたときに天気に恵まれたとしたら、城壁ウォーキングはmust-doだと思います。
天気の条件が等しくないのでCaernarfonにはフェアではないことを自覚していますが、でも、Conwyのほうが街が綺麗だったし、見るところも多かったです。
北ウェールズ旅行をするなら、Conwyをメインにして、Caernarfonは時間があったら行くところにしても良いように思いました。
今回の旅のまとめ。
・Conwyがおすすめ。晴れていたら城壁の上を歩きましょう。
・Llandudnoは街自体も素晴らしいしConwyやCaernarfonへのアクセスもとても良いので、宿泊先としておすすめです。
(投稿者:Ren)
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